超人、ハルク・ホーガンとのシングルマッチを
間近に控えるMr.しもが、RAWのリングに登場。
この試合への意気込みを語った。
―WWEへの参戦はこれで2度目となるが?
しも 1度目の対戦相手は
タトゥーだらけの怖い兄ちゃんだった。
思い出したくもないね。
―今回の対戦相手は、生ける伝説、ホーガンだが?
しも それだけWWEも
本気でオレを潰しにきているということ。
正統な評価だと思うよ。
―噂によるとビンスはあなたの参戦要望に
首を縦に振らなかったということだが?
しも それはそれだよ。
―改めて、ホーガンの印象は?
しも 世界で一番有名なプロレスラー。
そこは素直にリスペクトしてる。
正直、オレにとってはおいしい相手だね。
―プロレスラーとしての力量はどうか?
しも 昔は凄かったんじゃない?
でも今はもうダメでしょ。
おじいちゃんだもん。
―つい先日、61歳になりました
しも 還暦迎えちゃってんじゃん!
むしろ介護が必要だよ。
オレ、昔は介護の仕事やってたし
いい老人ホーム、紹介してあげようか!?
・・・と、そこで
不意にインタビュアーがMr.しもの背後を指差す。
Mr.しもが後ろを振り返ると、そこには・・・!?
「ゲーッ!ホーガン!!・・・さん」
驚きのあまり、尻餅をついた挙句
語尾に「さん」付けしてしまったMr.しも。
リング上でのビッグマウスもどこへやら。
すっかり小者っぷりをさらけ出してしまった。
「じゃ、じゃあオレ
見たいテレビがあるんで失礼しまーす」
そう言うと、一目散にリングから姿を消したMr.しも。
やれやれという表情でそれを見つめるホーガン。
この一戦、本当にやる価値があるのか?
不安は大きくなるばかりだ。
to be continued...
★Mr.しもの中の人の裏話★
これは非常に
アメリカンプロレスらしいやりとり!
静止画ながら、Mr.しもの驚きの様子が
目に浮かぶようです。
試合の方ですが
今夜、撮り終えないと後がないので
死ぬ気で収録に臨みたいと思います。
そうは言いながらも
ロックオンゼロ戦キックなどの
多少のネタフリはあるものの
伸び伸びと楽しんでやれればと思っています。
せっかく世界一有名な
プロレスラーと戦うのですから
楽しまないと損じゃないですか。
どうせこの後のほこワンで
胃がキリキリするくらい
大変な思いをするんでしょうし・・・(笑)
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