Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しも、ホーガン戦前コメント

2014-08-29 22:30:02 | ほこプロニュース

超人、ハルク・ホーガンとのシングルマッチを
間近に控えるMr.しもが、RAWのリングに登場。
この試合への意気込みを語った。


―WWEへの参戦はこれで2度目となるが?

しも 1度目の対戦相手は
   タトゥーだらけの怖い兄ちゃんだった。
   思い出したくもないね。

―今回の対戦相手は、生ける伝説、ホーガンだが?

しも それだけWWEも
   本気でオレを潰しにきているということ。
   正統な評価だと思うよ。

―噂によるとビンスはあなたの参戦要望に
 首を縦に振らなかったということだが?


しも それはそれだよ。

―改めて、ホーガンの印象は?

しも 世界で一番有名なプロレスラー。
   そこは素直にリスペクトしてる。
   正直、オレにとってはおいしい相手だね。

―プロレスラーとしての力量はどうか?

しも 昔は凄かったんじゃない?
   でも今はもうダメでしょ。
   おじいちゃんだもん。

―つい先日、61歳になりました

しも 還暦迎えちゃってんじゃん!
   むしろ介護が必要だよ。
   オレ、昔は介護の仕事やってたし
   いい老人ホーム、紹介してあげようか!?


・・・と、そこで
不意にインタビュアーがMr.しもの背後を指差す。
Mr.しもが後ろを振り返ると、そこには・・・!?







「ゲーッ!ホーガン!!・・・さん

驚きのあまり、尻餅をついた挙句
語尾に「さん」付けしてしまったMr.しも。
リング上でのビッグマウスもどこへやら。
すっかり小者っぷりをさらけ出してしまった。



「じゃ、じゃあオレ
 見たいテレビがあるんで失礼しまーす」

そう言うと、一目散にリングから姿を消したMr.しも。
やれやれという表情でそれを見つめるホーガン。
この一戦、本当にやる価値があるのか?
不安は大きくなるばかりだ。

             to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

これは非常に
アメリカンプロレスらしいやりとり!
静止画ながら、Mr.しもの驚きの様子が
目に浮かぶようです。

試合の方ですが
今夜、撮り終えないと後がないので
死ぬ気で収録に臨みたいと思います。
そうは言いながらも
ロックオンゼロ戦キックなどの
多少のネタフリはあるものの
伸び伸びと楽しんでやれればと思っています。
せっかく世界一有名な
プロレスラーと戦うのですから
楽しまないと損じゃないですか。

どうせこの後のほこワンで
胃がキリキリするくらい
大変な思いをするんでしょうし・・・(笑)



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ほこワン2014参戦レスラー、ほぼ決定しました!

2014-08-29 10:13:48 | その他

煽りが遅々として進まないホーガン戦は
次の日曜日に公開予定なのですが
その為には事実上、今夜中に
収録を終えなくてはなりません。
毎度毎度、追い込まれないと
動けない自分が嫌になります。



今週はほこワンの準備に追われ
楽しいながらも大変な1週間になりました。
ようやく参戦レスラーの調整にも
目途が立ってきました。
でも実はもう1枠だけ空いてたり・・・。
こちらはフレンドの方にあてがあるので
その方に仕上げてもらおうかと思います。

ほこワン2014参戦レスラーに
たくさんのご応募、ありがとうございました。
募集はこれで締め切らせていただきます。

楽しい大会になりますよう
全力で取り組みたいと思います。



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赤のエース、須王もほこワン出場へ!

2014-08-29 01:16:54 | ほこプロニュース

ほっこりプロレスが開催する
シングルトーナメント戦
ほこワングランプリ2014に
青のエース、に続いて
赤のエース、須王 一矢(すおう かずや)
名乗りを上げた。




須王の傍には、いつも橘がいた。
同期であり、友人であり、そしてライバル。
橘が努力を嫌う天才肌であるのに対し
須王は血の滲むような練習の末
ほこプロの頂点に立った苦労人であった。
ストイックなまでに鍛錬を続ける須王は
ライバルである橘に対して
劣等感を感じることもあるのだという。

「橘は昔から
 大抵のことは何でも卒なくこなしていた。
 それはオレにはない天賦の才。
 正直、うらやましく思いますよ」

「でも、ずっと橘の後ろ姿を
 追いかけてきたというわけではなかった。
 橘が先を走るなら
 オレは努力してまたすぐ横に並ぶ。
 それに触発されて橘がまた前を行く。
 オレたちはお互いを意識することで
 2人とも成長することができた。
 こういう関係って
 望んで手に入れられるものじゃない。
 本当に貴重だと思いますよ」

そう語る須王の表情は
うれしそうでもあり
少しだけ照れくさそうにも見えた。



須王と橘―。
ほこワンの優勝候補と目されるこの2人が
雌雄を決することとなるのは決勝戦か?
それとも・・・!?
トーナメントだけではなく
赤と青のエースの物語からも目が離せない!



エントリーNo.3
須王 一矢
ほこプロのエースである須王だが
その地位は血の滲むような鍛錬の賜物。
強さに対しては恐ろしいほどにストイックだが
プライベートでは漫画を好んだり
若干、天然なところがあったりと
意外な一面も持ち合わせている。
必殺技であるレッド・クロスは
一撃必殺と呼べる破壊力を誇る。



            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

今回は赤のエース、須王です。

今回の記事を書くにあたって
選手名鑑の須王の項目を見ていたら
漫画やゲームが好きなんて
プロフィールがあったんですね。
すっかり忘れてました(笑)

須王も橘同様
こだわりを持って作ったキャラクターですので
裏設定がいっぱいあります。
実は若干、天然という一面もあって
Mr.しものことを「ミスターさん」と呼ぶ
・・・という裏設定もあったのですが
確か今のところは使っていなかったような・・・。


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CR T.M.Revolution

2014-08-28 15:03:00 | その他

禁断のスペックとして登場した『CR T.M.Revolution』。
そのタイトルどおり、J-POPの人気アーティスト­
「T.M.Revolution」を主人公にした機種である。

スペックは、Daiichiらしい独創的なもの。
大当たり確率1/377.5 T.M.RUSH継続率 約50%
大当たり4000発が50%の確率で超速ループする。

初当たりで4000発をゲットし、
そこから波に乗ればさらに4000発ずつ上積みにな­っていくという
まさに変則的ではあるが、ワクワク感一杯の爆発力と言える。
大当たりは­右打ちで簡単かつ超スピーディに消化する。
図柄揃い→V入賞→出玉ゲット→50%でル­ープは、
従来機種にはなかった爽快感を味わえる。

大当たり中のLIVEやPVでレインボー7が揃えば、
至福の上乗せ4000発ターボが­約束される。
「T.M.Revolution」の楽曲に乗った
ダイナミックで美しい演­出は打ち手の心を爽快感で満たす。

通常時のゲーム性も歌ものパチンコの開発に掛けては
業界随一の声もあるDaiichi­らしく楽しさ一杯。
コミカルなアニメキャラとシリアスな実写映像をうまくからめて、
長­時間遊技でもまったく飽きることのない予告やリーチが目白押しだ。
とくに実写で展開さ­れるPVリーチは大チャンス!
「WHITE BREATH」「HOT LIMIT」など
往年の大ヒット曲がしっかりと堪能できる。

他にも「T.M.Revolution」の聴くものの五感を揺さぶる全19曲を搭載。
­まさに彼らの音楽シーンの奇跡がそのまま体感できるのだ。
「やれ爽快っ!」の名にふさ­わしい魅惑の新機種
『CR T.M.Revolution』。
導入は2014年10月6日からを予定。


公式はコチラ


マジですか・・・。
コレはちょっと打ってみたいですね。

アーティスト版権ものですし
無難なスペックで出してくれれば
軽い気持ちで遊べるのに
なんだかとんでもない感じの
超絶爆発台仕様にされてます。
いやいや、これじゃ
1パチ出るまで打てませんから・・・。


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今週の週刊プロレス NO.1755

2014-08-28 13:39:08 | 週刊プロレス

表紙は、森嶋との死闘を制し
GHCヘビー級王座を防衛した丸藤。


NOAH 8・24後楽園

丸藤と森嶋の一戦は
森嶋が超危暴軍を発足したことで
これまでの両者の対戦とは
まったく違うものになりました。
いまだに私の中で森嶋は
ヒールになりきれていないヒール
という印象を受けるのですが
それでも何かを変えようという森嶋の想いは
十分に伝わっています。

一方、副社長就任、KENTAの離脱などの
環境の変化によって
丸藤は純度100%のベビーフェイスへと変化。
逆に丸藤はベビーとヒールの中間として
自由に立ち回れるセンスを持っている
レスラーだと認識していたので
この変化は素直によいものだと
受け止められないところもあったのですが
会場の丸藤への声援を聞く限り
今、その役割を担えるのは
この人しかいないんだなと実感しました。

ミックの中の人と生観戦してきたので
観戦記の方もよろしければご覧ください。


IGF 8・23 両国

正直言ってほとんど興味のないIGF。
ですが、今回の記事を読んでいると
気になる点がちらほらと。

メインのIGF王座戦では
石井がミルコからガードポジションを奪うものの
ミルコのエルボーで石井が出血。
試合継続困難との判断から
ミルコが石井にTKO勝ちという結末に。

「またコレか」という思いとともに
これはこれでIGFっぽいなと
妙に納得してしまったのも事実で
既存のプロレスとは違うものを見せるという
IGFの方針らしいといえば
その通りの結末なわけで。

小川はバンナとのタッグに好感触。
全盛期を知っている格闘技ファンからすれば
あまり見たくない展開なのかもしれませんが
私は案外、ノレそうです(笑)


永田さんインタビュー

これは読んでいて
感慨深いものがありましたね。

特に気になったのは
「我々の時代が終わっているのは
 当然わかっている」という発言。
それでもどうにかして
現在の新日本プロレスの
トップレスラーやファンの目を
自分たちに向けさせたいと頑張る
永田さんたち第3世代の姿は
私の心を打つものがあります。
永田さんのIWGPヘビー戴冠
私はまだ諦めちゃいませんよ!


アルバムシリーズ キラー・カーン

まったく興味がないながらも
なんとなく読み始めてみると
いつの間にか夢中になっていました。
改めて昔のプロレスに触れるというのは
面白いものだなと。

キラー・カーンの言葉で印象的だったのは
「今のプロレスラーは悪いけど
 最初から最後まで同じ技をバンバンバン、
 それも人のコピーを繰り返す。
 (もっと)メリハリが必要」
という発言。
ごもっともだと思いながらも
これはお客さんの求めるものが
昔と少し変わってきたことの
表れだとも思います。

こういうことを言うと
気分を悪くする方もいるかもしれませんが
私はメディアが多様化してきて
見る側に多大な選択肢が与えられている
現在のプロレス界で活躍するレスラーの方が
昔のプロレスラーよりも
生き残るのは難しいと思っています。
それこそ私みたいに
プロレスファンがゲーム、ネット配信を利用して
プロレスを発信することさえ
できちゃうわけですし・・・。

偉大なる昭和の名レスラー達には
「昔はこうだった、でも今はこうだ」じゃなくて
「若いヤツら、頑張れよ」と
エールを送ってあげてほしいです。

話がだいぶ逸れてしまいましたが
この記事はとても面白かったですし
そもそも上の発言も
キラー・カーン氏に対するものではありませんので
何とぞご理解ください。


大日本 8・21大阪&8・24後楽園

最近はノアのリングにも
度々参戦している関本。
私の中でも彼に対する期待は高く
丸藤とのGHC戦は是非とも見てみたいカードです。
これほどプロレスラーらしいプロレスラーは
中々いませんよね。
その為にも、大日本8.31名古屋大会での
杉浦とのシングルマッチでは
是非とも勝っていただきたい!

一方、後楽園大会で
橋本和樹が金本浩二にシングルマッチで勝利。
正直、「早いだろ!」と思ってしまいましたが
こうなると3度目の対決が見ものです。


WWE RAW 8.11

ハルク・ホーガンが
自身の誕生日を記念してリング上へ。
「Mr.しもとの試合を前に
 ちょうどいいタイミングで
 週プロに載ってくれたな」
と、一瞬だけほくそ笑んだものの
「どうせなら誕生日である
 8月11日に照準を合わせて
 試合をアップすればよかった!」
と、先に立たない後悔も。

それにしてもスゴイ体ですなぁ。


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