Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

ファイプロWのデフォキャラを斬る!?その3

2017-07-28 01:41:22 | ファイヤープロレスリングワールド

ファイプロワールドの
デフォルトキャラを
イジっていくのも
今回が最終回。
全30キャラの中に
皆さんのお気に入りは
いましたか?



ファイプロワールドの
オリジナルキャラの中でも
特に現代テイストが
強く感じられるキャラ。
・・・というか、
棚橋ですよね、うん。
見た目は完全にね。

ムーンサルトも
ファイヤーバードも
得意技扱いでも
なんでもないのに
うつ伏せダウン技の
ダブルニープレスが
得意技だったりと
なんだかピンと来ない
技の振り方が
気になりますね。

そもそも
ドラゴンスープレックスが
得意技で
タイガースープレックスは
使用しないのに
奈落タイガースープレックスを
装備しているところも
気に入らないです。

技表を見ても
このレスラーの
試合の組み立てが
見えてこない。
こういうレスラーは
私的にダメです。
見た目がカッコイイだけに
ちょっと残念ですね。



打撃技はラリアットばかりで
組んでの大技は
パワーボム系の技ばかり。
ダウン相手への絞め技は
拷問と名の付くもの
ばかりなんですけど
これはちょっと
安易すぎやしませんかと。
それでいて結局、
得意技にはあまり
入ってきてないというね。

ただ、見た目の
ワイルド感なんかは
割と嫌いじゃないんですよ。
アメプロにいそうですし
何なら地面を殴って
衝撃波で攻撃できたり
しそうですしね。
そういう意味では
「OK」なのかなと。



ブラジリアン柔術系の
レスラーなんですが
何せ技のバリエーションが
少ないんですよね。
当然、見た目通りに
総合格闘技っぽい
戦い方をするのでしょうから
技の数で魅せるわけでは
ないのでしょうけどね。
ある意味、潔いなとは
思いますけど
キャラとしての魅力は
特に感じないですね。



こちらは打って変わって
打撃技に特化したタイプです。
打撃技というより
パンチに特化してますね。
もうただただ
パンチと名の付く技を
片っ端から
ブチ込みました、
そんな印象しかありません。
つまらないキャラです。



こちらは打撃技も
関節技もできるタイプ。
逆に言えば
更に無個性な格闘家タイプ。
きっと社員がノルマで
作らされたキャラでしょう。
特に語ることもないですね。



女子キャラ一発目は
格闘家風の女子。
個性はあまりありませんが
強いていうならば
アピールに側転が
入っているのが
このキャラの
アイデンティティなのかなと。
他はストイックな感じなのに
側転だけ完全に
浮いているんですよね。

やんちゃ娘という
キャッチコピーや
19歳という年齢からも
キックボクシングか
何かをやっていて
プロレス界に転向して
鼻っ柱が強くて・・・
なんてキャラクターが
見えてきます。
こういう背景が
見えてくるキャラは
イイですね。



ブラジルからきた
総合系女子。
テクニックに優れるから
「魔女」なんでしょうけど
うーん、やっぱり
アビーと比べてしまうと
個性や愛着があまり
感じられないですね。



アメプロの
ディーバ風レスラーの
キャロライン。
使用する技のセンスも
悪くないんですよ、
このキャラ。
駆け上りができるのは
ちょっとやり過ぎな気が
しないでもないですが
全然許容範囲です。

・・・が、
悪ノリが過ぎる
アピールの数々が
このキャラの印象を
著しく悪くしています。

基本的に女子キャラに
腰クネとかダンスとか
やらせてしまうと
品がなくなるんですよね。
あぁ、男の子が考えた
 女子レスラーだなぁ

と萎えてしまいます。
こういうのは蛇足。
本当に勿体無いです。



このキャラは
わかりやすくて
イイですね。
「ミスターウーマン」の
異名が示す通り
男勝りな女子を
そのまま形にしたような
レスラーです。

女子レスラーが
ヒップドロップ系の
技を使うと
それってやっぱり
「男が考えた女子」
になりがちなのですが
こういう外見のキャラが
使うのであれば
それも気になりません。

・・・えっ?
こういう外見って
どういう意味かって?
察してください。



これは私がよく言う
「詰め込みすぎ系」の
典型ですね。
得意技の1つ1つが
必殺技級ですし
飛び技もパワー技も
使えるキャラというのは
逆に魅力を欠くんですよ。
欲張りはいけません。

ちなみに
得意技ではないのに
タイガースープレックスと
タイガースープレックス'85を
使用するんですよ。
冷静に考えて
ありえないと思いませんか?
この2つの技を使うのに
それが得意技にも
入ってこないというのは。
どうしてこのキャラは
会場が沸くわけでもないのに
この2つの大技を
使い続けているのか、
まったく見えてきません。



さんざん好き勝手を
かかせてもらいましたが
肝心なのは
プレイヤーの皆さんの
愛情1つだと思っています。

私から伝えたいのは
やっぱり始めから
10キャラ作ろうと
決めて取り掛かったうちの
1キャラと
まずは渾身のキャラを
1人仕上げようと
愛情を注いだ1キャラでは
全然違うんですよ。
それは対戦していても
伝わってくるものです。

皆さんもぜひ、
まずは1キャラ、
試行錯誤を繰り返して
作ってみることから
始めてみてください。
徐々にレスラーが
洗練されていく感覚は
本当に面白いので
体感してもらいたいですね。



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「銀魂」の劇場版が気になる話

2017-07-27 23:14:57 | 映画

すんごく
気になってるんですよ、
銀魂の劇場版。
明日、ようやく
仕事がオフですので
いっちょ鑑賞に行こうかと
思っているところです。

ファンの皆さんも
一番心配しているであろう
堂本剛さんの高杉ですが
映画を観た
ファンの方々からは
絶賛の嵐。
どうやらコレが
ハマってるらしいじゃ
ないですか!

当然、子安ボイスの
アニメのあの高杉とは
ちょっと違った魅力に
なるかとは思いますが
堂本剛さんの
真面目なお芝居って
ここのところあまり
見られなかったですからね。
33分探偵とか
天魔さんとか
そんなんばっかりでしたし。

・・・いや、
そっち側の芝居でも
非常に楽しませて
もらいましたけどね。

そんなわけで
動画製作の方は
もうちょっとお待ちください。



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今週の週刊プロレス NO.1914

2017-07-27 22:15:10 | 週刊プロレス

表紙は
神戸ワールド大会で
ドリームゲート王座を
防衛したYAMATO。
この日のYAMATOも
サイコーにカッコイイ
ですなぁ・・・。


DRAGON GATE7・23神戸

既に書きましたように
ドラゴンゲート最大の
ビッグマッチにあたる
神戸ワールド大会で
T-Hawkを破り
ドリームゲート王座を
防衛したYAMATO。
新日本の柱が
オカダであるように
この一年ですっかり
ドラゴンゲートの顔は
YAMATOになりましたね。

Mr.しもとの対戦動画、
やってみたいんですけどね。
ファンの皆さんに
怒られそうで・・・。

セミファイナルは
私でも知っている4人、
CIMA、ドラゴン・キッド、
土井と吉野の4人による
ツインゲート王座戦。
私と同世代の4人、
まだまだ若いモンに
負けてられないですよね!


新日本7・20~7・22後楽園
&7・23町田


新日本のG1に関しては
興味はあるんですけど
まだ見れていない
というのが実情です。
飯伏とザック関連の試合、
すごく興味が
あるんですけどね。


NOAH7・20大阪&7・22京都

7.20大阪大会は
ニコプロで見られるので
明日にでも観て
感想を書きたいと思います。
主にGHCタッグ王座戦と
拳王vsエディの試合の
ことが中心になると
思いますが・・・。

グローバルJr.タッグリーグは
本日の後楽園大会で終幕。
優勝はやはり
あのチームでしたね。


超花火7・23大阪

拳王の快進撃で
個人的にも
非常に盛り上がれた
今年の火祭り。
拳王はノアのときよりも
いきいきしているように
見えました。

そんな拳王ですが
残念ながら
終盤での3連敗が響き
優勝決定戦進出は
絶望的な状況に。
この奮戦をきっかけに
拳王がノアでも
中心選手となることに
期待しています。
非常~に期待しています。


スターダム7・23大阪

巨体のバイパーを相手に
ドラゴンスープレックスを
力づくで決めた岩谷が
白いベルトを防衛。
線が細すぎるところで
パワーのない印象があった
岩谷でしたが
これでいよいよ
二冠王者としての貫禄も
出てきたのでは
ないでしょうか?

こうなったらもう
2本のベルトとも
ガンガン防衛して
スターダムの顔として
大いにアピールして
ほしいですね。
それはイオにも宝城にも
できなかったことですし。
逆境を力にかえて
女子プロレス界に
また新たなエースが
生まれるかもしれません。



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書きたいことは多々あれど・・・

2017-07-26 13:45:59 | その他

申し訳ありません。
月末ということもあって
なかなか時間を作れず
ブログの更新が
思うように
進まない状態です。
明日の夕方まで
こんな調子ですので
なにとぞご理解のほど、
よろしくお願いします。

あぁ、しんどい・・・。



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YAMATOがV5で“祭典”のメインを飾る

2017-07-25 06:29:56 | DRAGONGATE

ソースは、スポーツナビ

ドラゴンゲート
年間最大のビッグマッチ、
地元・神戸で開催する
「KOBE プロレス
フェスティバル 2017」が、
23日に神戸ワールド
記念ホールで開催された。

大会タイトルの
“フェスティバル(祭典)”
に相応しく、
4大タイトルマッチが行われ、
メインイベントでは
団体最高峰王座の
オープン・ザ・ドリームゲート
選手権試合として、
王者YAMATOに、今年の
「KING OF GATE」覇者である
T-Hawkが挑戦。
まさに現在の
ドラゴンゲート頂上決戦
ともいえる激突となった。

試合序盤は以外にも
グラウンドを中心とした
静かな立ち上がり。
しかし5分過ぎに、
T-Hawkが場外へ
エスケープすると、
YAMATOはこれを追いかけ
戦場は花道へ。
場外戦でペースを握ったのは
T-Hawkで、
大きなダメージを負った
YAMATOはギリギリの
カウント19でリングへ帰還。
ここからは序盤の
静けさから一転して、
激しい展開に。
エルボー合戦、
チョップ合戦、
さらにはT-Hawkの
ケルベロス(膝蹴り)と
YAMATOの延髄斬りが交錯し、
互いにダウンする場面も。

その後も、
アウトサイダーズエッジ、
ナイトライドと
T-Hawkの猛攻を
凌ぎきったYAMATO。
さらにチョップの猛攻にも
鬼気迫る形相で逆に追い込み、
頭突きで形勢を逆転。
ギャラリア2連発で
勝負に出るも、
粘るT-Hawkは
これを連続でクリア。
しかし、YAMATOは
奥の手ともいえる
ラグナロク(変形ギャラリア)で
ついにカウント3を奪取。
5度目の王座防衛を果たした。

試合後、
勝ち名乗りを挙げるYAMATOへ、
T-Hawkのセコンドに
ついていた鷹木信悟が
パンピングボンバーを放ち
祝勝ムードを破壊。
T-Hawkこそ敗れたものの、
自軍のヴェルセルク最強を
アピールすると、
他のユニットも
次々にリングへ。

現在のドラゴンゲートマットは、
全ユニットが敵対する
これまでにない
群雄割拠の状態。
8月からの次期シリーズでは、
いずれか1つのユニットが
解散へと追い込まれる
過酷な対抗リーグ戦が
開幕することもあり、
各ユニットは激しい舌戦を
繰り広げた。

ユニット抗争はさらに
激化の様相を呈していく。



ドラゲー最大のビッグマッチ、
神戸ワールド大会は
ドリームゲート王者の
YAMATOの防衛で
幕を閉じました。
強いですねぇ、
そしてカッコイイですねぇ。

メインイベントが
YAMATO vs T-Hawkだと
聞かされたときは
正直、驚きました。
キング・オブ・ゲートの
優勝者とはいえ
ちょっと弱いカードかなと
思ってしまったんですが
そこはおっさんが
無用な心配をしなくても
ドラゲーは磐石というか。
ドラゴンゲートという団体、
神戸ワールド大会という
ブランドが
しっかりとファンの信頼を
勝ち得ているのだと
思い知らされました。

ノアで考えれば
中嶋vs小峠のGHCヘビーで
1万人規模の会場を
埋めるってことですもんね。

フィニッシュとなった技は
ラグナロクと
名づけられました。
YAMATOのブログを読むと
変形のギャラリアではなく
リバースのシュバイン
だそうですね。
写真を見ると確かに
そんな風に見えます。

ネーミングが
ちょっと厨二っぽいとか
そういうツッコミは
ノーセンキュー!



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