Mr.しもの前途遼遠

オンラインプロレスラー、Mr.しもとザ・ミックの成長日記みたいなものです。

Mr.しも、闇夜にナニカと遭遇する!?

2017-09-27 22:53:34 | ほこプロニュース

道中で西洋風の鎧
(ただし上半身のみ)
を手に入れ
意気揚々と魔界を歩く
Mr.しも。
相変わらず視界には
薄気味悪い景色ばかりが
広がっている。

「魔界って言っても
 いつになっても
 志田光やAKIRAが
 出てくる気配がないし
 ネタバレしてるとはいえ
 こんなに暗くて
 静かなところを
 いつまでも1人で
 歩いているのは嫌だし
 そろそろ一旦
 引き返そうかな・・・」

進めど進めど続く闇。
Mr.しもがそう思うのは
至極当然のこと
なのかもしれない。

Mr.しもが後ろを
振り向いた
そのとき・・・!?



「・・・!?」

・・・気のせいだろうか?
Mr.しもは背後に
人の気配を感じたのだが・・・。

「ま、まぁアレだ、
 こういうのはほら、
 気の持ちようって言うし。
 こんなに暗いし
 こんなに静かだけど
 それと霊的な何かと
 遭遇するアレは
 まったく関係ないわけで。
 なぁ、金沢・・・?」

自分を落ち着かせるかのように
独り言をつぶやくMr.しも。
その声はすぐに
静寂の闇の中へと
消えていった。

Mr.しもは
恐る恐る・・・
再び後ろを振り返る・・・。



「やっぱり誰もいない・・・」

うれしいような
うれしくないような・・・。
得体の知れぬ
恐怖感を感じるMr.しも。

確かに人の気配はあった。
しかしそれは
人の体温の
温かさとは程遠い
背筋も凍るような感覚。

冷たく・・・
恐ろしい・・・
何か・・・。


再度、今度は
顔だけではなく
体全身で振り返るMr.しも。



何も・・・ない。
誰も・・・いない。

今すぐにこの
どこともわからぬ場所から
離れたいMr.しも。
引き返すのが
一番正しい選択だった。
しかし、それは
後方に何かの気配を
感じる前の話ならば・・・だ。

もはや、Mr.しもに
もと来た道を引き返すという
選択肢はない。
知覚したくない何かを
五感ではない何かで
感じてしまっているからだ。

再び前を向き
歩み始めようとする
Mr.しも・・・。



!!!!!
Mr.しもは
卒倒しそうな意識を
何とか保ちながら
目を閉じ、走った・・・!

            to be continued...



★Mr.しもの中の人の裏話★

・・・怪談かっ!

このネタ、
どうせやるならやっぱり
真夏かハロウィンに
合わせるべきだったなぁと
つくづく思います。
無駄に怖いですし・・・。

この調子なら
いくらでも引っ張れそうな
気もしますが
そろそろストーリーの中枢に
触れていかなければ
いけないと思いますので
物語を動かそうかなと。

次の対戦相手は・・・
ヒトではありません!?



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

先週のワールドプロレスリング 2017.9.23

2017-09-27 22:34:29 | ワールドプロレスリング

<9月10日
福島県営あづま総合体育館>
NEVER無差別級選手権
ランバージャック・デスマッチ
鈴木みのる 
VS マイケル・エルガン


<9月16日 広島サンプラザホール>
IWGPジュニアヘビー級選手権
KUSHIDA 
VS エル・デスペラード

IWGPインター
コンチネンタル選手権
棚橋弘至 
VS ザック・セイバーJr.



この3試合を
タグチジャパン
vs鈴木軍として
放送した先週のワープロ。

いやまぁ確かに
そうなんでしょうけど
この煽り方ですと
両軍の大将格は
田口とみのるなのかなって
初見の方は
思ってしまいますよね。

・・・まぁ、
別にそれでもいいか(笑)

ずーっと書いてますけど
エルガンは初登場時こそ
強烈なインパクトを
残したものの
新日本を主戦場にしてからは
イマイチパッとした
活躍がないですよね。
飼い殺し状態・・・、
モッタイナイ!

3試合をフルサイズで見て
一番面白かったのは
デスペが感情を曝け出した
IWGP Jr.王座戦でしたが
編集した3試合ですと
一番つまらなく
見えてしまいましたね。
これもモッタイナイ!

棚橋vsザックも
プロレス的な面白さは
グラウンドが中心の
展開が続いた
序盤だったのでしょうが
これも編集でカット。
これはシカタナイ!

再び新日本への
侵略を開始した鈴木軍。
序盤こそ低迷していましたが
今はKESもIWGPタッグを
巻きましたし
俄然、勢いを
増してきたように思います。

そんな今だからこそ
タイチがIWGP Jr.戦線に
絡んできてほしいと
思っているのは
私だけではないはず。
ノアで大暴れしていた際、
時折見せた本気の刃を
見せてほしいんですよねぇ。



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

YAMATOvs望月のドリームゲート戦を視聴

2017-09-26 21:56:39 | DRAGONGATE

ずっと気になっていました
ドラゴンゲートの
9.18大田区大会で行われた
YAMATOvs望月成晃の
ドリームゲート王座戦。
ようやく見ることが
できました。

いやぁ、熱かったですね。
「私が見ているのは
ドラゴンゲートの試合か?」
と途中で自分を
疑ってしまうような
キラキラとした
華やかさではなく
ゴツゴツとした体の
ぶつかり合いが際立つ
打撃戦でしたね。

試合が終わった後、
リングに倒れる
望月に送られた
大きな拍手と
モッチーコール、
そしてCIMAのコメント、
グッときました。

移り変わりの速い
ドラゴンゲートのド真ん中で
世代交代が後退する。
それは本来、
望むべきことでは
ないのかもしれませんが
会場の温かい
雰囲気を見れば
そうでなかったことは
明白でしょう。
47歳のドリームゲート王者、
カッコイイじゃないですか!
1つでも2つでも多く
防衛してくれることを
願っています。



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

10・9両国の全対戦カード発表

2017-09-26 13:54:15 | 新日本プロレス

ソースは、東スポWeb

新日本プロレスは25日、
秋のビッグマッチ
「KING OF
PRO―WRESTLING」
(10月9日、
東京・両国国技館)
の全対戦カードを発表した。

発表済みの
IWGPヘビー級選手権
(王者オカダ・カズチカ
vs挑戦者EVIL)、
来年1月4日の東京ドームの
IWGP挑戦権利証争奪戦
(内藤哲也vs石井智宏)に加え、
IWGPジュニアヘビー級王者
KUSHIDA(34)が
ウィル・オスプレイ(24)との
V3戦に臨むことが決定。
IWGPジュニアタッグ王者の
田口隆祐(38)、
リコシェ(28)組は
CHAOSの
ロッキー・ロメロが
投入を予告した新チーム
「X、XX」組と
V2戦を行う。

またIWGPタッグ王座戦は、
王者のランス・アーチャー(40)、
デイビーボーイ
・スミスJr.(31)組に
レイモンド・ロウ(33)、
ハンソン(33)組、
タマ・トンガ、
タンガ・ロア組が挑む
3WAYトルネード
イリミネーションマッチに
決定した。
今回で4回連続の
同一組み合わせとなる
3WAY戦は、
ノータッチルール、
反則・場外カウントなしの
勝ち抜き戦で行われる。



ちょうど
読者様との意見交換を
楽しんでいたタイミングで
新日本プロレスの
この秋一番のビッグマッチの
全対戦カードが
決定しました。
IWGPタッグ王座戦、
IWGP Jr.王座戦、
IWGP Jr.タッグ王座戦も
ラインナップされましたね。

さんざんここで
書いていますが
私は来年の
東京ドームに向けて
対戦カードを
温存している感のある
この秋の新日本の姿勢には
不満がありました。
次世代の選手を引き上げる、
その狙いは大いに結構。
ただ、私はそれをわざわざ
タイトルマッチとして
やらなくても
いいと思いますし
そんな試合ばかり並べるのも
どうなんだろうなと。
IWGPタッグ王座戦の連発なんて
これ一体、誰得なんですかと。

そういう中での
今回のカード発表。
うん、
悪くないじゃないですか。

これは決して
タイトルマッチが
増えたからではありません。
これ、あえて書きますけど
タイトルマッチばかり
並べておけば
ゴージャス感が出るだろう、
そんな目論見はもうとっくに
ファンに見透かされていると
思うんですよね。
結局、ファンが見たいのは
誰と誰が戦うのか、
どんなドラマがあるのか、
そこだと思うんですよ。

そういう意味では
今回発表されたカード、
なかなかそそるものが
あるじゃないですか。
第2試合の後藤&矢野
vsみのる&ザックなんて
オレ得なカードもありますし
ROPPONGI 3Kも
気になります。

やればできるじゃん、
新日本プロレス!
10.9両国は全試合、
楽しませていただきます。



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。

岩谷麻優 わずか2日で無冠に転落

2017-09-26 13:52:50 | スターダム

ソースは、東スポWeb

女子プロレス
スターダム」の
岩谷麻優(24)が、
わずか2日で
2冠王から無冠に転落した。

23日の大阪大会で行われた
ワンダー王座戦は
美闘陽子(30)に敗れて
3度目の防衛に失敗。
白いベルトを失った。
さらに24日の
名古屋大会では
赤のワールド王座をかけて
「5★STAR GP 2017」
覇者トニー・ストーム(21)と
3度目の防衛戦に臨んだが、
合中に左ヒジを脱臼。
2分20秒、
レフェリーストップにより
王座から陥落した。
試合後は救急車で
病院に搬送され、
欠場となる見込み。
岩谷にとっては
あまりに痛い2連敗となった。



イオが欠場から
復帰したのも束の間、
今度は岩谷ですか。
しかも結構長いこと
復帰にはかかるようで
非常に残念です。

最近のプロレス界、
あまりよくない話が
続きますね。
プロレスには
危険が伴うものなのだと
改めて思い知らされます。



↑バナーをクリックでランクアップ!
 ご協力よろしくお願いします。