室蘭工業大学サッカー部OB会BLOG 「LOSS TIME」

持っているもの・・・それは仲間です。
汗と涙と友情と・・・。
あの熱き青春の日々を思い出せ!!

アニメイト池袋本店

2024年06月23日 | 散策

久しぶりに池袋へ。

相変わらず凄い人混みです。

東口から徒歩5分。

ビルの前に大勢の人が集まっていました。 何だ? 此処は?

そのビルの前には公園が有ります。

公園内に小さな出店が有りました。 アニメイトカフェと云う店名です。

何やらアニメに関連したメニューがある様です。

このアニメは知らないなぁ〜!

その公園から振り返って見ると・・・

外壁にアニメイトと云うビル名が!

こちらの建物は「アニメイト池袋本店」です。

2024年3月17日に世界最大のアニメショップとして、ギネス世界記録に認定されました。

今や池袋は秋葉原と並ぶアニメファンの聖地となっています。

地上9階からなるアニメイト池袋本店。

キャラクターの模型も展示されています。

 

1Fにはアニメイトカフェグラッテも有りました。

2・3Fにはマンガ本がずらり。

4・5Fにはキャラクターグッズがずらり!

怪獣8号

コナン

ワンピース

東京リベンジャーズ

SPY×FAMILY

進撃の巨人

チェンソーマン

呪術廻戦

ゴールデンカムイ

ハイキュー!!

ブルーロック

キャラクターグッズコーナーでは、新作から人気作品まで様々な作品のグッズがこれでもかと置かれています。

これは凄いなぁ〜! 

6FがCDやDVD/Bluray売場。

展開舞台や朗読劇を楽しめる最大208席のアニメイトシアターや9Fanimate hall BLACK/WHITEやSpace Galleriaといったイベント・展示スペースも設置されていました。

外人さんも大勢来ていました。 

今やアニメは日本の大切な観光資源になっていますね。

最近のTVのワイドショーやドラマ、バラエティ番組などはどこの局も同じ様な内容ばかりで見飽きました。

アニメの方が、余程面白いと思っているのは私だけでしょうか?

 

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ムーミンバレーパーク・・・その3

2024年06月14日 | 散策

ムーミン谷ではムーミンの産みの母であるトーベ・ヤンソンが描く、陽気で、内気で、身勝手で、ニヒルな生き物が息づく世界に身を沈める事が出来ます。

アトラクション「海のオーケストラ号」を楽しんだ後はコバルトブルーの「ムーミン屋敷」へと向かいました。

ここはムーミン一家と仲間たちが住んでいる家で、原作に出てくるムーミン屋敷を忠実に再現しています。

屋敷の中へは、案内してくれるガイドさんと一緒に入ることができます。

入ってみると、アットホームな雰囲気が漂います。

さっきまでご飯を食べていたかのような食卓があったりします。

屋根裏部屋をはじめとした各部屋には、たくさんの発見があり、ムーミンたちの暮らしぶりがうかがえます。

また、ガイドさんからは、屋敷にある“ムーミン”シリーズのエピソードなどを聞くことができます。

ムーミンパパが建てた屋敷は、元々は2階建てのお家だったのですが、お客さんが多く訪れることから3階建て(+地下1階、屋根裏部屋)となったのだそうです。

屋根裏部屋はムーミンパパ専用のお部屋です。

ムーミン屋敷を出ると何と! 外にはムーミン本人が居ました!!

一緒に写真を撮る事も出来て子供は大喜びです!

こちらはKOKEMUS(コケムス)という建物です。

「コケムス」は、フィンランド語で"体験"を意味します。

中はムーミンの物語を体感できる展示施設になっています。

生涯ムーミンとつきあってきた作者トーベ・ヤンソンの人生とムーミン作品を織り交ぜ、ムーミンの物語をさらに知る事が出来る施設です。

8m超のムーミン谷の巨大ジオラマや、フィンランドのヘルシンキ・アート・ミュージアムからのアート作品なども展示されています。

再び表に出ると何やらイケメンさんが居ました。

自由に旅することをこよなく愛するスナフキンです。

人間に近い見た目をしていますが、実は人間ではなく「ムムリク」という種族です。

パーク内には遊園地もあります。

更に燈台も!

一回り散策をして広場に戻ると舞台でショーが始まっていました。

メインキャラクターが大集合で盛況でした。

ところで肝心のムーミンとは一体何者なでしょう?

一見、カバの特徴をすべて備えているムーミンですがカバではありません。

北欧伝承の妖精「トロール」でトーベ・ヤンソンが創造した生きものです。

こうして、ムーミンについての知識と森林浴を楽しんで宮沢湖を後にしました。

終わり

 

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ムーミンバレーパーク・・・その2

2024年06月12日 | 散策

「ムーミンバレーパーク」に入りました。

小さなアンブレラがお出迎えです。

2018年11月にOPENしました。

こちらも撮影スポットですね。 

1000本のアンブレラが空を舞います。

初夏のような日差しを浴びて傘の色が地面にカラフルなドットを描いていました。

タイマーでシャボン玉が出てきます。

湖に飛び出したムーミンたちの水浴び小屋です。

冬は別の住人トゥーティッキが住んでいるそうです。

通路の両側に並んでいるのはムーミンの物語の中でもひときわ不思議な存在感で読む人の心をつかむニョロニョロです。

6月になると世界中から集まってきて、大集会を行います。

林の間から建物が見えて来ました。

フィンランドを代表する芸術家のトーベ・ヤンソンが生みだした“ムーミン”シリーズ。

小説だけではなく絵本、アニメや舞台など様々な形となって、子どもから大人まで親しまれています。

日本ではムーミンは子供向けの明るいお話として扱われることが多いですが、実は人間の精神の暗面をキャラクターに転写してるようなストーリーも多く、オトナのための童話にもなっているそうです。

可愛らしい小物を販売しているショップも有りました。

「ムーミン谷エリア」には若き日のムーミンパパと一緒に冒険の旅ができるアトラクション「海のオーケストラ号」があります。

ムーミンパパの大親友であり、発明家のフレドリクソンが作った「海のオーケストラ号」に乗って、海へ、空へと様々な冒険を楽しむことができます。

 

スクリーンの両側に観客席が有ります。

壁のスクリーンとその前の床が映像で繋がります。

お〜! 本物の魚が水面を泳いでいる様に見えます!

これは面白いなぁ〜!

映像が綺麗です!

映像に連動して風や振動も伝わって来ます。

なかなか面白い!

一見の価値は有りました。

続く・・・

 

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ムーミンバレーパーク・・・その1

2024年06月11日 | 散策

南房総の海に行った後は山へとやって来ました。

森林の中を歩きます。

何やらモダンな建物が見えて来ました。

お洒落な店内です。

レストランや北欧雑貨など売っているお土産屋さんがありました。

人が少なめで落ち着いた雰囲気です。

そのお店の前には大きな湖があります。 埼玉県飯能市の宮沢湖です。

入間川流域の治水のために造られた人造湖で、湖のまわりは2kmほどです

ノルウェーの湖畔をイメージした看板もありました。

湖畔沿いにいくつか建物が建っていて、木工ワークショップやカヌー体験なども出来ます。

アートチェアーも。

インスタスポットですね!

湖畔を進んでいった先にテーマパークの「ムーミンバレーパーク」があります。

最近ディズニーシーに新しいエリアがOPENして大混雑してるそうですが、同じテーマパークでもこちらはゆったり・のんびりとした時間が流れています。

こちらも撮影スポットですね。

「ムーミンバレーパーク」の入り口に来ました。

ここからが有料ゾーンになっています。

カラフルなアンブレラがお出迎えです。

受付横の売店にはムーミングッツが一杯です。

しかし、私はムーミンが一体何者なのかよく知りません・・・

これから、勉強しましょう!! 

続く・・・

 

 

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入間市 ジョンソンタウン

2024年06月09日 | 散策

埼玉県入間市のジョンソンタウンに行って来ました。

終戦後、入間基地周辺には駐留した軍属・将校のための「ハウス」の住宅地が広がりました。

進駐軍が駐留した当初は「IRUMAGAWA AIR BASE」と命名されていました。

その後、米軍のパイロットで、当時、市街地や同乗者への被害を抑える為、犠牲的に飛行機事故で殉職された「ジェラルド・R・ジョンソン中佐(殉職した後、大佐となる)」を讃え、「JOHNSON AIR BASE(ジョンソン基地)」と改めて命名された。

その名前が街の由来になっています。

軍の撤退に伴い米国風の平屋建築をリフォームして現在に至っています。

実際に住居として住まわれている方々もいます。

また、個性豊かな50を超えるたくさんのお店が有ります。

独特な癒しの雰囲気を醸し出すヘアサロンや歯医者さん、接骨院など生活に必要なお店から、撮影スタジオやダンス教室などのカルチャーまで、幅広く揃うジョンソンタウンです。

私の大好きなソフトクリームを売っているお店も有りました。

確かにこの街並みはアメリカの香りがしますねェ〜!

60~70年をイメージした雰囲気が有ります。

そんな「古き良き時代のアメリカ」をコンセプトしたお店が沢山です。

アメリカにフラッと行くことは難しいですが、ここはクルマで行けるアメリカです。

街中にある看板も英語表記です。 凝っていますねェ。

そんなジョンソンタウンにある「カフェ彩の森」に入りました。

お洒落な店内です。

このお店はカフェと雑貨販売をしています。

貸切パーティや音楽ライブにも使用されているそうです。

ここで昼食を取りました。

オーナーが20年以上研究を重ねた、オリジナル・チキンカレーをはじめ、グリーンカレー、ロコモコ、ハンバーガー、トーストサンド、ピザ、パスタなどメニューも豊富です。

一番人気のルーシーズバーガーです。

お肉がジューシーでボリューム満点です。 

美味いですねぇ! このロコモコも美味しい!

こちらのお店のモンブランも美味しそうだなぁ〜!

デザートも食べたかったのですが、この後の予定もあるので自重します。

ジョンソンタウンを後にして次なる目的地へと向かいました。

続く・・・

 

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