一夜明けて、OB会の集合時間13時まで、さて、どうやって時間を潰そうか。。。
テレビ塔も時計台も見飽きましたね。
そう言えば、あそこはゆっくりと見た事が無かったなぁ〜!
という事で、札幌駅北口から徒歩10分。北大の正門にやって来ました。
集合時間までキャンパス内を散策する事にしました。
正門の左手には総合インホメーションセンター「エルムの森」があります。
中にはカフェがあると事でここは帰りに寄ることにしました。
緑が多いですね〜!
学生以外にも地元や観光客らしき人たちも大勢散歩しています。
まずは百年記念会館から古河記念講堂へ向かいます。
キャンパス内にはサクショコトニ川がゆっくりと流れています。
小川が流れる中央ローンでは写生をしている人たちもいました。
この自然な環境が良いですね。
百年記念会館。 まだ新しい建物でした。
続いて、古河記念講堂。
こちらは1909年古河財閥が献金した資金の一部として建てられたネッサンス形式の洋館です。
今でも文学研究科の研究室として利用されているそうです。
そして、あの方の銅像が有りました。
こちらのクラーク像は胸像で、手は上げていません!
更にエルムの森を進みます。
総合博物館が有りました。建物の中も見学したかったのですが、次回にしよう!
理学部の前を通り抜けるて脇道へ。。。
何やら、牧歌的な雰囲気になって来ました。
北国に多く見られる花木が自然風に育てられている花木園。
その横には、北大のシンボルとも言われるポプラ並木がありました。
平成16年の台風で大きな被害を受けて、現在は再生事業が始まっていました。
再び理学部方向へと戻ります。
中央学生食堂が有りました。
ここは後で寄りましょう!
その横には札幌グランドホテルの館外レストラン エルムが有ります。
クラークカレーが有名だそうですが、残念ながらお休みでした。
北大札幌キャンパス内の散策は更に続きます!