工場見学を終えて博物館へとやって来ました。
貨幣の製造過程や歴史を学ぶ事が出来ます。
大判小判の表裏が見ることができる様にアクリルタワーケースで展示されていました。
これまで造幣局が製造した数々の記念貨幣が展示されています。
1964 年開催の東京オリンピックから、東京 2020 オリンピック・パラリンピック競技大会まで、日本で開催された過去大会の入賞メダルを展示しています。
長野オリンピック
2020年東京オリンピック
地方自治法施行60周年記念貨幣。
どのコインも綺麗です!!
昔の貨幣です。
昭和 7 年銘の金貨は、金本位制最後の金貨。
希少価値が高く、幻の金貨と言われています。
国民栄誉賞のメダル。
それにしても、貨幣の偽造防止技術は凄いな~!! 技術国日本の面目躍如です。
終わり。