上野駅を起点として始めた「東京新名所めぐり」の最後に向かったのは東京駅八重洲口の「グランルーフ」です。
百貨店・大丸東京の入っているグラントウキョウノースタワーと1階にBMWのショーケースがあるオフィスビル・グラントウキョウサウスタワーの間に架けられた、長い弧を描く大屋根がシンボルです。
こちらも昨年の9月にOPENしました。
地上2階は、大丸東京店の2階と、グラントウキョウサウスタワーの 2 階オフィスロビーを結ぶ歩行者専用通路・ペデストリアンデッキになっています。
東京駅の丸の内側は2012年秋に駅舎の復原工事を終え、100年前の赤レンガ駅舎の姿を取り戻し、一躍人気スポットとなりました。
そして今度はその反対側の八重洲口が『GRANROOF(グランルーフ)』として丸の内側とは対照的な近未来的な姿に変貌したと云う訳です。
長さ約230メートルの大屋根の下、地下1階から地上3階に商業施設15店舗がオープンしました。
都内で仕事をしているとは云え、普段は時間に追われて、なかなか新しく出来たスポットに足を運ぶ事はできません。
今回はGWと云う事で、安・近・短で「東京新名所めぐり」をしてみました。
東京にお出かけの際の参考になれば幸いです。