週末早朝ウォーキングで必ず寄るのがこちらの小さな神社。
勿論、願うのは世界平和です。。。
最近のワイドショーやニュースでの季節の話題は紅葉の景色ばかりですが・・・
落葉の景色もなかなか味があって良いものです。
そんな茶色の世界にもここだけ色とりどりの花が咲いていました。
晩秋になると咲く野菊の風景。
これも良いですよね。
もっと良いのは、鈴なりの柿の木です!
柿! 好きだなぁ〜!!
週末早朝ウォーキングで必ず寄るのがこちらの小さな神社。
勿論、願うのは世界平和です。。。
最近のワイドショーやニュースでの季節の話題は紅葉の景色ばかりですが・・・
落葉の景色もなかなか味があって良いものです。
そんな茶色の世界にもここだけ色とりどりの花が咲いていました。
晩秋になると咲く野菊の風景。
これも良いですよね。
もっと良いのは、鈴なりの柿の木です!
柿! 好きだなぁ〜!!
山のふるさと村を後にして奥多摩周遊道路へ入りました。
九十九折りのコースを登り奥多摩の展望台へ到着です。
更に進んで次なる目的地に到着しました。
2013年に自転車競技が開催された場所。
檜原村都民の森です。
都民が自然に親しみ、森林や林業に対する理解を深めることができるよう設置されました。
200ヘクタールに及ぶ敷地に5つのゾーンに分かれたハイキングコースがあります。
さて、ウォーキングに行きますか!
しかし、時刻も15時を回り流石にこの時間から山頂は目指せません。
因みに山頂までは片道1時間半以上掛かるそうです。 それでは、せめて滝まで行こう!
「大滝の路」は全長1km、片道20分のコースです。
ロードにはウッドチップが敷かれ、とて歩きやすく、ロードの周囲は針葉樹や広葉樹の大自然に囲まれています。
「大滝の路」は東京都内ではじめて、森林セラピーロードに認定されました。
「森林浴」の効果を科学的に解明し、こころと身体の健康に活かす試みが「森林浴」から一歩進んだ「森林セラピー」です。
確かに癒されますね〜!
三頭大滝(みとうおおたき)に到着しました。
大滝の前には滝見橋がかかっており三頭大滝を間近で見ることができます。
紅葉の中に滝の姿が見えました。
落差33mの白滝です!
滝の飛沫と音に癒されます!
再び駐車場へと戻りました。
久しぶりの森林浴、良いですね〜!
秋の日はつるべ落としです。
秋川渓谷にも寄りたかったのですが、今回は断念して帰路に着きました。
日原鍾乳洞から奥多摩湖へと向かいました。
天気は快晴! 絶好のドライブ日和です。
約40分で奥多摩湖に着きました。
秋の陽射しが湖面に反射して綺麗です。
青空に浮いた雲と山の景色も良いですね〜!
奥多摩湖周辺には色々な観光施設が有ります。
次に向かったのが山のふるさと村です。
奥多摩の豊かな自然を紹介すること、関心を深めることを目的に、1990年10月に自然ふれあい施設としてオープンしました。
面積32haの園内にはテント及びログケビン泊のできるキャンプ宿泊施設を併設しています。
他に、ビジターセンター、クラフトセンター、レストランが整備され、自然散策を楽しむトレイルも設置された複合施設です。
中には奥多摩に棲む動物たちも展示されていました。
こうしている内にお昼を過ぎてお腹が空いてきました。
園内の「ごはんcafeやませみ」へ行く事にしました。
入り口では大きなクマのぬいぐるみがお出迎えです。
木造りの広々としたレストランです。
そこで頂くのは奥多摩ヤマメのフィッシュバーガーです。
渓流の女王とも称されるヤマメは自然界では通常20㎝ほどにしか成長しません。
奥多摩さかな養殖センターではそのヤマメを特別な方法で養殖することに成功し《奥多摩ヤマメ》が誕生しました。
手前の小さなぬいぐるみが通常サイズのヤマメでその後ろの木彫りの魚が奥多摩ヤマメのサイズだそうです。
何と、体長50㎝、重さは2㎏まで大きく育つのだとか!
その身はサーモンのようなピンク色で、きめ細やか。
そんな奥多摩ヤマメの肉厚部分だけを使ってフライにしているので、一匹でハンバーガーは2個しか出来ないそうです。
サクサクの衣とタルタルソースが良いですね〜! 身も食べ応えが有り、美味ァ〜い!!
園内の紅葉は見頃でした。
暫し紅葉を楽しんだ後は次なる目的地へと向かいました。
まだ、続く・・・
日原鍾乳洞は総延長1270m、高低差が134mも有ります。
鍾乳洞と言うからには天井から無数の石柱が垂れ下がっているのをイメージしていましたが、内部は硬い岩盤でできた普通の洞窟でした。
しかし、そこにはさまざまな奇岩が有りました。 水琴窟、弘法大師学問所。
ライトアップされた大空間に死出の山へと登る階段が有りました。
ここは凄いな〜!
まさに自然の神秘です!
縁結び観音
さいの河原
十三仏の掛軸。 ん? この指はなんだ!?
速攻で死出の山から退散です!?
ようやく折り返し地点に着きました。
そこに有るのは十二薬師です。
更に急な階段を登ります。
着いた先は、三途の川・・・
地獄谷は底が全く見えない・・・
更に、昭和37年に奇跡的に手付かずのまま発見されたと云う新洞へと向かいます。
世紀の断層
この階段の勾配もエグいな〜!
大天井
新洞では石筍と石柱の発達が著しく乱立する鍾乳石を見ることが出来ます。
保護の為でしょうか、通路は完全に金網で囲われています。
それはそうですよね〜!
天井から下がる鍾乳石は僅か1センチ伸びるのに約70年掛かるそうですから!
更に、床に固まり積もる石筍は約130年もの時間を要するそうです。
数十万年以上の時の積み重ねによって生まれた神秘的な風景。
まさに圧巻の一言です。
まだまだ見所は沢山有りました。
映画のインディジョーンズの気分になれました。
11月になりました。 OBの皆様は如何お過ごしてでしょうか?
私は行楽の秋と云う事で、久しぶりに車で遠出して奥多摩に行って来ました。
今回はその模様をお届けします。
出発して2時間。奥多摩の細い山道を抜けて日原(にっぱら)鍾乳洞へ到着です。
紅葉の見頃には少し早かったみたいです。
洞窟へ行く前に目の前にある神社に参拝しました。
日原鍾乳洞はかつては「一石山の御窟」「一石山の御岩屋」と呼ばれ、江戸時代には多くの修験者らが足を踏み入れた行場だったと言われています。
社頭掲示に日原鍾乳洞は一石山神社の神体だったと記されています。
この神社は一石山大権現の名を称し山岳仏教に端を発する霊場だったそうです。
こうして、御参拝を済ませて鍾乳洞へ向かいました。
急な階段を降ります。
入場料は800円。
小さな橋を渡った先に入り口が有ります。
その橋から見える断崖絶壁の岩山は籠岩というそうです。
ここから見る紅葉はなかなか綺麗です。
鍾乳洞の入り口には由来が書かれていました。
東京都の天然記念物に指定され関東随一のスケールを誇る日原鍾乳洞。
その洞中は夏涼しく冬暖かく、年中摂氏11℃に保たれています。
足元は整備されていますが狭い空間と急な階段が待ち受けています。
時折、天井から水の滴が落ちて来ます。
太古の昔から膨大な時間が作り出した巨大地下空間に広がる異世界の風景とは・・・
その2に続く。