室蘭工業大学サッカー部OB会BLOG 「LOSS TIME」

持っているもの・・・それは仲間です。
汗と涙と友情と・・・。
あの熱き青春の日々を思い出せ!!
since2011

浦和 フレンチ居酒屋 「ボンティガー (BonTigger )」

2024年06月22日 | グルメ

私が通っている埼玉未来大学西部学園の受講生は130名です。

その130名の8名~9名を1グループとして16グループに分けられています。

講義中のグループディスカッションや校外学習等はグループ単位で行う事になります。

私のグループは男性が4名、女性が5名で全員が初対面です。

今後の親交を深める為に校外学習終了後に食事会を開催する事にしました。

向った先は北浦和駅から一駅、浦和駅の東口から徒歩3分。

駅前通りから脇道に入った住宅街にひっそりと佇む隠れ家的フレンチ居酒屋

「 ボンティガー (BonTigger )浦和店」です。

アットホームな雰囲気のお店です。

入り口に比べ、中は広くて、美味しくカジュアルなフランス料理を、リーズナブルなお値段で楽しめます。

このお店は浦和が地元のグループ長が予約してくれました。

今回は「BonTiggerランチ」を頂きます。

前菜 ~鮮魚お刺身サラダ~

お店特製ドレッシングが美味い!

パン&スープ

ほんのり甘いスープは喉越しが最高です。

アサヒ青ラベルの生ビールのあとは並々と注がれるハウスワインを頂きました。

昼から飲めるのはイイですね!

メインのランチプレート

ワンプレートでお魚とお肉の両方いただけるのはお得な感じがします。

お肉は頬肉の赤ワイン煮でほろほろと美味しかったです。

・季節のブラマンジェは抹茶のムースでした。

食後のスイーツも美味し!

これで1800円はお得ですね!(アルコール類は別料金です。)

メンバーとの話も弾んで楽しい懇親会になりました。

 

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現役チームを応援に行ってきました

2024年06月18日 | 現役

OBの皆様 如何お過ごしでしょうか?

北海道本部の早坂さんから下記の連絡を頂きましたので紹介致します。
__________________________________

先日、室工大現役サッカー部の道学生リーグ2部最終戦の応援に秋山先輩、吉川先輩3名で行ってきました(6/15、場所は円山競技場です)。

残念ながら北星大に2−4で敗れましたが良い戦いぶりでした。

これで今季リーグは7戦全敗でしたがこれからシーズンは続きますので頑張ってもらいましょう。

 ■道学生サッカー年間日程(令和6年度)

1.道学生サッカーリーグ:5/11〜6/15

2.総理大臣杯北海道予選:6/22〜7/14

3.チャンピオン・チャレンジ:

 -1.順位決定戦:8/24〜9/8

 -2.ブロック別リーグ戦:9/21〜10/20

なお、試合後現役チームの控室訪問し写真を撮らせてもらいました。

  

皆若いですね。 我々もこんな時があったのかな?

_____________________________

早坂さん 我々にもこんな時がありましたよ!!

1977年7月28~31日・・・、今から47年前です。 







夏の合宿で 現役チーム VS OBチームで試合をした時の記念写真です。





夏合宿の打ち明けでみんなで海水浴に行った時の写真です。



まさに、青春時代ですね!!

 

今後もOB会活動を継続していく為に、新規OB会参加メンバーを募集しています。

室工大サッカー部に在籍されていた方でOB会に参加希望の方は下記の「OB会参加申込みフォーム」をクリックし必要事項のご記入をお願い致します。

OB会のメンバー表や今後の行事予定の詳細等をメールにてご連絡致します。

※入会費はありません。

 

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埼玉県立近代美術館

2024年06月17日 | 埼玉未来大学

埼玉未来大学の校外学習でJR北浦和駅から徒歩3分の「埼玉県立近代美術館」へ行って来ました。

「埼玉県立近代美術館(MOMAS)」は緑豊かな北浦和公園に1982年に開館しました。

公園内には彫刻広場や日本庭園、噴水池もあります。

噴水池では2時間置きに音楽に合わせて噴水ショーが観賞できます。

こちらが埼玉県立近代美術館です。

外観が凝っています。

建築家・黒川紀章さんの設計です。

普段は芸術とは全く縁遠い生活をしていますので、こんな機会は滅多にありません。

館内では「第72回 県展」が開催されていました。 入場無料です。

埼玉県内の作家による絵画や彫刻、工芸、染色、書、写真などが展示されています。

彫刻・工芸

写真

どれも素晴らしい作品ばかりでした。

障害者の方々の作品も展示されていました。

仲崎強さんはアクリル絵の具を使って足で描かれているそうです。

小牧美穂さんの切り絵の細かさには目を見張りました。

ペンで緻密に描かれたイラストかと思いましたが、これが切り絵と知って驚きました。

一枚の紙を途切れることなく切って生まれた繊細さと美しさ溢れる作品でした。

芸術の奥深さに触れた校外学習となりました。

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2024年度おもちゃ修理・・・その8「DXオージャカリバー」

2024年06月15日 | おもちゃ病院

おもちゃ病院へ8回目の出勤日。 

今回の患者さんは王様戦隊キングオージャーの変身おもちゃ「DXオージャカリバー 」です。

王様戦隊キングオージャーと云われても、何も知りませんが・・・

きっと、この剣を持って変身するのでしょうね~! 

症状は変身する際に回すレバー部分が折れてしまったとの事。

成程~!青いリングの中心に取り付けてあったレバーが軸の根元から完全に割れています。

これはひどいな~! 無理やり回したか?

レバーの内側はどうなっているのかな~? 本体を分解してみます。

左側の丸いパーツが二本のビスで固定してあって、表のレバーと連動して回ります。

成程~、このパーツが回る事で下の小さなスイッチが押されて、音と光が出る仕組みか~!

取りあえず、割れた軸の部分をクイックボンドでつけてみよう!

内部のスイッチを押すパーツとレバーの間に何やら小さなバネが入っています。

このバネで回したレバーが自動で元に戻る機構のようです。

しかし、このバネが上手く入らない・・・一体、このバネはどうやって入れるのだろう~?

結局、何度もやっている内に接着した部分がまた取れてしまった・・・

接着剤だけじゃ強度が足りないな~!

やっぱり割れた軸の部分を新しく作るしかないか・・・

割れたレバーの内側の穴に差し込める大きさにプラスチック棒をヤスリで削ります。

差し込んで、プラリペアで完全溶着します。 

プラリペアもおもちゃ修理の必需品ですね~! 先輩ドクターに借りました。。。

そして、金ノコで余分な部分を切断して軸の長さを調整します。

これで新しい軸部分が出来た! 

しかし、軸が中空では内側のパーツをビス止めする事が出来ません。。。

中空の穴に一回り小さな丸棒を差し込みます。

再度、長さを揃えて、内側のパーツを固定するビスの位置にドリルで仮孔を開けます。

そこに固定ビスをネジ込みます。

これで内側のパーツと外側のレバーが完全に固定されました!

これならば二度と折れる事はない! 後はカバーを元に戻せば治療は完了だ~!

と思ったら、もう一ヶ所折れている所があった・・・

残念ながら、今回はこれで診療時間切れとなりました。。。

次回に続く・・・

 

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ムーミンバレーパーク・・・その3

2024年06月14日 | 散策

ムーミン谷ではムーミンの産みの母であるトーベ・ヤンソンが描く、陽気で、内気で、身勝手で、ニヒルな生き物が息づく世界に身を沈める事が出来ます。

アトラクション「海のオーケストラ号」を楽しんだ後はコバルトブルーの「ムーミン屋敷」へと向かいました。

ここはムーミン一家と仲間たちが住んでいる家で、原作に出てくるムーミン屋敷を忠実に再現しています。

屋敷の中へは、案内してくれるガイドさんと一緒に入ることができます。

入ってみると、アットホームな雰囲気が漂います。

さっきまでご飯を食べていたかのような食卓があったりします。

屋根裏部屋をはじめとした各部屋には、たくさんの発見があり、ムーミンたちの暮らしぶりがうかがえます。

また、ガイドさんからは、屋敷にある“ムーミン”シリーズのエピソードなどを聞くことができます。

ムーミンパパが建てた屋敷は、元々は2階建てのお家だったのですが、お客さんが多く訪れることから3階建て(+地下1階、屋根裏部屋)となったのだそうです。

屋根裏部屋はムーミンパパ専用のお部屋です。

ムーミン屋敷を出ると何と! 外にはムーミン本人が居ました!!

一緒に写真を撮る事も出来て子供は大喜びです!

こちらはKOKEMUS(コケムス)という建物です。

「コケムス」は、フィンランド語で"体験"を意味します。

中はムーミンの物語を体感できる展示施設になっています。

生涯ムーミンとつきあってきた作者トーベ・ヤンソンの人生とムーミン作品を織り交ぜ、ムーミンの物語をさらに知る事が出来る施設です。

8m超のムーミン谷の巨大ジオラマや、フィンランドのヘルシンキ・アート・ミュージアムからのアート作品なども展示されています。

再び表に出ると何やらイケメンさんが居ました。

自由に旅することをこよなく愛するスナフキンです。

人間に近い見た目をしていますが、実は人間ではなく「ムムリク」という種族です。

パーク内には遊園地もあります。

更に燈台も!

一回り散策をして広場に戻ると舞台でショーが始まっていました。

メインキャラクターが大集合で盛況でした。

ところで肝心のムーミンとは一体何者なでしょう?

一見、カバの特徴をすべて備えているムーミンですがカバではありません。

北欧伝承の妖精「トロール」でトーベ・ヤンソンが創造した生きものです。

こうして、ムーミンについての知識と森林浴を楽しんで宮沢湖を後にしました。

終わり

 

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