「ムーミンバレーパーク」に入りました。
小さなアンブレラがお出迎えです。
2018年11月にOPENしました。
こちらも撮影スポットですね。
1000本のアンブレラが空を舞います。
初夏のような日差しを浴びて傘の色が地面にカラフルなドットを描いていました。
タイマーでシャボン玉が出てきます。
湖に飛び出したムーミンたちの水浴び小屋です。
冬は別の住人トゥーティッキが住んでいるそうです。
通路の両側に並んでいるのはムーミンの物語の中でもひときわ不思議な存在感で読む人の心をつかむニョロニョロです。
6月になると世界中から集まってきて、大集会を行います。
林の間から建物が見えて来ました。
フィンランドを代表する芸術家のトーベ・ヤンソンが生みだした“ムーミン”シリーズ。
小説だけではなく絵本、アニメや舞台など様々な形となって、子どもから大人まで親しまれています。
日本ではムーミンは子供向けの明るいお話として扱われることが多いですが、実は人間の精神の暗面をキャラクターに転写してるようなストーリーも多く、オトナのための童話にもなっているそうです。
可愛らしい小物を販売しているショップも有りました。
「ムーミン谷エリア」には若き日のムーミンパパと一緒に冒険の旅ができるアトラクション「海のオーケストラ号」があります。
ムーミンパパの大親友であり、発明家のフレドリクソンが作った「海のオーケストラ号」に乗って、海へ、空へと様々な冒険を楽しむことができます。
スクリーンの両側に観客席が有ります。
壁のスクリーンとその前の床が映像で繋がります。
お〜! 本物の魚が水面を泳いでいる様に見えます!
これは面白いなぁ〜!
映像が綺麗です!
映像に連動して風や振動も伝わって来ます。
なかなか面白い!
一見の価値は有りました。
続く・・・