
北国からは初冠雪の便りも届き、すっかり関東地方も秋めいて参りました。
このところ日本列島の南海上に居座った秋雨前線と台風の影響とで、関東地方も雨模様の日が多く、最高気温も20度を下回る日々がつづいています。
でも、台風が去ったあとのあす辺りからは、25度を超える暑い日があるなど、平年並みの陽気に戻るようです。
寒がり屋の小生にとっては、暖かいことは有難いことです。
浚渫工事再開?
さて、この間の9月27日の土曜日、三浦の海の目の前に、ご覧のような大型工事船が出現しました。
これは、既報の通り(2007年12月4日の拙稿こちら参照)、海岸の浸食を食い止める工事の一環で、久しぶりに工事が再開された感じです。
いつもウインドをする目の前に、大きな工事用の船が浮かび、長いクレーンが忙しそうに動いていました。
スクールの人たちには相当なプレッシャーとなりそうです。
でも、海岸の浸食を食い止める工事なら我らのためにも大いになることですので、当分の間、我慢しなければならないでしょう。
すでにこれまでに一部工事が行われた海面辺りでは、干潮のときなど、小生の背が立ったこともありました。
ですから、干潮のときなど長いフォーミュラのフィンなどはこする恐れがあるかも知れませんので、注意が必要のように思います。
どうか皆さんもお気をつけください。
(注)なお、この工事は、当日のみで一応終わり、次の日には姿が見えなくなっていました。一時的に過去の工事の結果を調査するためであったかも知れません。