三浦のウインドサーファー

ただ今、北米滞在中。ハワイ、アルーバ、アラチャティなどと行ったけど、遠浅、オンショアのボネールが最高に素晴しい。

3月22日の三浦(アップウインドレース)

2008年03月23日 | Weblog
3月23日


  


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サイパンから帰って来て初めて三浦にきのう行った。

きのうの三浦は、おとといの爆風が去って、すっかり海面も落ち着き、天気は快晴、とても暖かな一日であった。

でも、到着した午前中から、白波が立ち、程よい北東のいい風が吹いていて、すでに、多くのセイラーたちで賑わっていた。



  
大会総本部長の山田プロ(J67 ティアーズ、ニールプライド、JP等)と、
実況中継を担当するTV等で大活躍中の売れっ子俳優・石丸謙二郎さん(右)↑




そんななか、遥か沖合いではアップウインドのレースが行われていた。

このように三浦は週末ともなると、いつも、多くのセイラーたちで賑わい、また、何らかのレースが行われているのが特徴である。

きのうは、アマチュアのアップウインド・レースが、九州や関西方面からも精鋭たちを多数集めて、遥か沖合いで繰り広げられていて、11㎡前後の、赤、白などカラフルな大きなセイルがきれいに列を成して走っていた。

きのうのコース設定は、非常に難しく、セイラーたちは、まず、どのあたりでタックをしたらいいのか、とても手こずっていたようである。


  



今日は、そんなきのうの三浦の模様のうち、第4レースのスタート直後から、第1マークに向かうまでのひとコマを、静止画・スライドショーでご覧ください。

写真でお分かりのように、さすが、皆さんベテランらしく、一人もフライングもなく、全員一斉に、きれいにスタートを切っています。

そして、スタート直後はほとんど差がなかったのが、第一マークに近づくに従って徐々に差が開いていく様子がよく見えます。

それにしても、アップウインドのレースは、見物していて、また、こうして写真にしても、いつもながら、実に、きれいな絵になりますね。


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