昨日の寒さは本当に堪えました、島岡美延です。
雪はやみ、北風吹きつける錦糸町、スカイツリーを見上げる場所へ、『幻冬舎Presents つか版・忠臣蔵 スカイツリー篇Returns(3月3日まで)』を観にいきました。
その劇場、すみだパークスタジオ倉を駆け回った劇団扉座の躍動感、最高です。
作・演出の横内謙介氏が、つかこうへい氏への追悼として、去年上演した舞台を観た、幻冬舎社長、見城徹氏があまりに感動。「再演の際は、手伝わせて欲しい」と申し出て、今回、扉座の公演に「冠」がついたそう。
「歴史的快挙の舞台を多くの人に見てほしい」と、チケット代、安くなっています!
曽根崎心中は、近松門左衛門が芝居を当てるために「仕掛けた事件」、そして忠臣蔵の仇討ちは、近松に傾倒した宝井其角が、「筋書きを作って」赤穂浪士をそそのかした、というのが『つか版・忠臣蔵』。
これに「江戸に出来た空の木」も視点もからめて、なんとも「アツい芝居」ができました。演劇、じゃなく「芝居」!
お腹に響く、音楽とセリフが気持ちいい!
雪はやみ、北風吹きつける錦糸町、スカイツリーを見上げる場所へ、『幻冬舎Presents つか版・忠臣蔵 スカイツリー篇Returns(3月3日まで)』を観にいきました。
その劇場、すみだパークスタジオ倉を駆け回った劇団扉座の躍動感、最高です。
作・演出の横内謙介氏が、つかこうへい氏への追悼として、去年上演した舞台を観た、幻冬舎社長、見城徹氏があまりに感動。「再演の際は、手伝わせて欲しい」と申し出て、今回、扉座の公演に「冠」がついたそう。
「歴史的快挙の舞台を多くの人に見てほしい」と、チケット代、安くなっています!
曽根崎心中は、近松門左衛門が芝居を当てるために「仕掛けた事件」、そして忠臣蔵の仇討ちは、近松に傾倒した宝井其角が、「筋書きを作って」赤穂浪士をそそのかした、というのが『つか版・忠臣蔵』。
これに「江戸に出来た空の木」も視点もからめて、なんとも「アツい芝居」ができました。演劇、じゃなく「芝居」!
お腹に響く、音楽とセリフが気持ちいい!