美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

日常の中にある“リズム”こそ

2017年10月17日 06時13分26秒 | 姿勢&見た目
今朝も冷え込みました、島岡美延です。
1週間前には、真夏日寸前だったのに…。
昨日の記録的な寒さの中、とてもアツい人がラジオに登場。
民謡歌手で川崎市民文化大使を務める伊藤多喜雄さん。
11月1日(水)に川崎市高津市民館でコンサートがあります(18時30分開演)。
『タキオのソーラン節』はもう40年以上歌っていて、日本はもちろん、海外でも“ドッコイショ、ドッコイショ、ソーラン、ソーラン”と大合唱、いや客席で皆さん、踊りだすのだとか。
トークの合間に、数曲の民謡を一節ずつ歌ってくれたり、最高でした。
日常の、今できることこそ大事、と言います。
例えば「今いる場所で、そのリズム、間を感じること」。
体幹を鍛えるのに役立っているのが、電車の中で“揺れに身体を合わせる”こと。
何を歌うべきか、という選択も「人生が、歌わせてくれる」。
今の自分の気持ち、間合いに合うものが、自然と出てくるのだそう。
「大切なのは、今、まさにこの瞬間」との想いが強く伝わる生放送でした。

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