服装も寝具も慌ただしく“寒さ対策”へ、島岡美延です。
台風のあと、フェーン現象もあった今月初めのことを思うと、なんて激しい10月の気温変化。
時間をもう少し遡ると、7月には、西日本豪雨災害がありました。
日本三大酒処、東広島市・西条(灘、伏見と並んで)。
実は、撮影に全面協力してくれた酒蔵も大きな被害を受けたのだそう。
映画『恋のしずく(20日公開)』をご紹介します。
瀬木直貴監督は、地域に実際に住み、緻密な調査をして、土地の息吹を肌で感じながら映画を制作するという手法で知られ、それが見事に画面に表れています。
東京の農大でワインソムリエを目指す“日本酒嫌い”のリケジョ・詩織(川栄李奈)。
実習先が意に反して、日本酒の酒蔵に決まってしまう。
厳格な蔵元(大杉連)と折り合いの悪い息子(小野塚勇人)、頑固な杜氏たちにもまれ、なんとか奮闘する詩織。
酒造りを通じて、今までにない喜びを感じ始めた時、蔵元が病に倒れ、大きな転機が訪れる…。
日本酒が恋しくなること、間違いなし。
台風のあと、フェーン現象もあった今月初めのことを思うと、なんて激しい10月の気温変化。
時間をもう少し遡ると、7月には、西日本豪雨災害がありました。
日本三大酒処、東広島市・西条(灘、伏見と並んで)。
実は、撮影に全面協力してくれた酒蔵も大きな被害を受けたのだそう。
映画『恋のしずく(20日公開)』をご紹介します。
瀬木直貴監督は、地域に実際に住み、緻密な調査をして、土地の息吹を肌で感じながら映画を制作するという手法で知られ、それが見事に画面に表れています。
東京の農大でワインソムリエを目指す“日本酒嫌い”のリケジョ・詩織(川栄李奈)。
実習先が意に反して、日本酒の酒蔵に決まってしまう。
厳格な蔵元(大杉連)と折り合いの悪い息子(小野塚勇人)、頑固な杜氏たちにもまれ、なんとか奮闘する詩織。
酒造りを通じて、今までにない喜びを感じ始めた時、蔵元が病に倒れ、大きな転機が訪れる…。
日本酒が恋しくなること、間違いなし。