海の日で大暑、サッカーが不戦勝とはなりませんように、島岡美延です。
無観客でも日本選手の活躍を伝える五輪報道、「第3波より深刻」と訴える専門家の声はかきけされそう。
大洪水、山火事、暴動…、「五輪どころじゃない」国や地域があちこちに。
こちらは、蒋介石率いる国民党独裁政権下だった台湾。
映画『返校 言葉が消えた日(30日公開)』をご紹介します。
40年にも及んだ白色テロ時代を描いた大ヒットホラー・ゲームの映画化。
1962年、台湾では市民に相互監視と密告が強制されていた。
女子高生ファンが放課後の教室で眠りから目を覚ますと、学校には誰もいない。
校内を彷徨うと、政府が禁じた本を読む読書会メンバーで彼女を慕うウェイと出会い、脱出を試みる。
外に出られない二人は、学校で起きた政府による暴力的な迫害事件とその原因を作った密告者の哀しい真相に近づいていく…。
まさにゲームに取り込まれる感覚。
2019年度の台湾映画No.1ヒット、昨年の台湾総統選挙にも影響を及ぼしたと言われる本作、驚きです。
無観客でも日本選手の活躍を伝える五輪報道、「第3波より深刻」と訴える専門家の声はかきけされそう。
大洪水、山火事、暴動…、「五輪どころじゃない」国や地域があちこちに。
こちらは、蒋介石率いる国民党独裁政権下だった台湾。
映画『返校 言葉が消えた日(30日公開)』をご紹介します。
40年にも及んだ白色テロ時代を描いた大ヒットホラー・ゲームの映画化。
1962年、台湾では市民に相互監視と密告が強制されていた。
女子高生ファンが放課後の教室で眠りから目を覚ますと、学校には誰もいない。
校内を彷徨うと、政府が禁じた本を読む読書会メンバーで彼女を慕うウェイと出会い、脱出を試みる。
外に出られない二人は、学校で起きた政府による暴力的な迫害事件とその原因を作った密告者の哀しい真相に近づいていく…。
まさにゲームに取り込まれる感覚。
2019年度の台湾映画No.1ヒット、昨年の台湾総統選挙にも影響を及ぼしたと言われる本作、驚きです。
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