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美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

この“とじこもり”をどうする?

2020年03月08日 07時33分35秒 | 姿勢&見た目
雨の日曜日に注目のマラソン2つ、島岡美延です。
びわ湖毎日マラソン、名古屋ウィメンズの結果で、五輪代表が確定。
海外の卓球などのニュースに、この気分を晴らしてくれるのはやはりスポーツ、と思ったり。
昨日は、取材する予定だったダンサーの来日公演中止で、家で過ごしました。
外出しない日が1年で数えるほどしかない私、自分で望んで家にいるわけでもなく、“閉じ込められた”気分。
川崎市のイベント中止は、3月15日までだったのが、その後、学校一斉休校により、子どもたちがイベントに集まる事態を考慮して、今月いっぱいの中止が決まりました。
中高生などは、休校開始直後から“行き場がない”ため、街に出かけたり、友達の家に集合したり。
これって、どう考えても一斉休校がもたらした“逆効果”。
介護施設の面会禁止、習い事なども次々休止で、“ほぼ外出しない日々”を嘆く母。
元気な高齢者たちもどんどん閉じこもって、その運動不足からくる心身への影響は本当に深刻。
まだ3月上旬。これが今月いっぱい、それともさらに…?


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2 コメント

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桂さまへ (島岡美延)
2020-03-09 08:41:45
いつもありがとうございます。
専門家会議のメンバー、川崎市健康安全研究所の岡部所長が、一斉休校について「会議でも話題になってないし、諮問もされていない」と明らかにしましたね。
おそらく岡部氏らの意見もふまえ、川崎市長は、休校要請の2日からではなく、なんとか準備をして4日から、と判断しました。
「若者が…」と言いだした学者は、まさに桂さんがおっしゃる通りの立場でしょう。
はあ…、この3月、どうなってしまうのでしょう。
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本当に必要なのは・・・ ()
2020-03-08 14:13:06
感染症対策がらみのとある医療関係者からの話も含めて思い切って書かせていただきます。

 今回の学校一斉休校は意味がないとまではいいませんが、優先すべき対策からすれば愚策と言わざるをえないと・・・もっともとこかの首相は「要請」したのであって、命令はしておらず、あくまで決めたのは各自治体との立場だそうですが・・・

 それはさておき、休校など専門家会議ではまったく意見が出ていなかったと、当の会議のメンバーの一人がNHKの取材に答えていましたが、それを受けてか、別のメンバーが「感染しても症状の出にくい若者が菌をまき散らす」という趣旨の説明をし、いわば政治判断を後付けで支援した形でした。彼は医療関係者筋では有名な御用学者ですが、いずれにせよ、この報道により「若者は家でじっとしてろ」という風潮になりました。

 そのあげく、最近では「公園に子供たちが集まっている」なんて通報まであるようですが、御用学者が指摘するライブハウスやスポーツジム、それにカラオケなどではなく、公園まで通報という異常事態になっています。恐怖をあおり、他の問題から目をそらすという意味では政治的には成功なのかもしれませんが・・・
 ちなみにライブハウスやスポーツジムに出かけて感染をさせているのはむしろ高齢者で、やるべきは(感染により重症化しやすい)高齢者の行動自粛要請だったと考えます。
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