自治体の声に耳を傾けたら、どこも現金給付希望では、島岡美延です。
3回目ワクチン準備もあるし、事務作業が2倍どころじゃないクーポン配布、誰にとってメリットが?
年末は警察署の窓口も混雑。免許の更新手続きは誕生日1か月後まで可能だけど、誕生日前のほうがしっくり。5年ぶりの証明写真はコロナ禍、マスクのあとも気になったり。
某警察署、免許関連の窓口は一つ。そばで待つ人たちにやりとりがすべて聞こえます。講習区分の指示や、視力検査も。
眼鏡をかけた高齢男性の視力検査がこんな感じ。「右」「いえ、左ですね。これはどうですか」「上」「うーん、下なんですよ、目をぱちぱちさせて10分休憩して、後でもう1度」って。あの人、どうしたかしら。
免許返納の人もけっこういました。講習では、高齢者の認知症検査の話も。「右と左が分からなくなっている人に運転されちゃ困るでしょ」という講師も高齢者。
ハンドルを握るなら、どうか安全運転を!!
曰く「大丈夫です。私はまったく運転しないんですから」と。スタッフさんもなれたもので、「あのねえ、身分証明書を出してるわけじゃないからね」と。
いまならマイナンバーカードにしてくださいと言うのでしょうか。
正直、この先、車を運転する可能性はどれくらいあるのだろうかと思いながらの更新手続き。かといって「免許返納」もまだ違う気がしたり。
眼鏡を作る時には一応、「免許更新可能」な見え方を考えるけど、バスのない場所にでも引っ越したら、運転するかしら!?