美しい姿勢で話し方レッスン   shimaoka minobu          

美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

古い洋館、究極の孤独とは

2021年12月31日 07時34分03秒 | 姿勢&見た目

ゴミの収集もデイサービスもスーパーもいつも通りの大晦日、島岡美延です。

去年ほど“エッセンシャルワーカー”を意識しなくなった社会、コロナ禍の前から、長い正月休みと無縁の人々に支えられています。

来年はアバターとか“もう一人の自分”の存在感が増す? これは自分そっくりの存在の物語。映画『弟とアンドロイドと僕(1月7日公開)』をご紹介します。

阪本順治監督が“これを撮らなければ前に進めない”という覚悟で取り組んだ禁断の問題作。テーマは“究極の孤独”。豊川悦司が学者とアンドロイドとの2役。

桐生薫は、自分が存在している実感を抱けずに生きてきたロボット工学者。かつて病院だった実家の洋館で、もう一人の僕=自分そっくりのアンドロイドの開発に没頭している。ある日、長く会わずにいた異母弟(安藤政信)が寝たきりの父親のことで訪ねてきて…。


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« コロナの世界を知らない旅立ち | トップ | 2022年、365日を大切に »

コメントを投稿

姿勢&見た目」カテゴリの最新記事