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美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

名作アニメで核兵器を今、考える

2024年07月26日 07時50分53秒 | 姿勢&見た目

夏休みに入り、新幹線、高速船が動かない試練に河川の氾濫、島岡美延です。今日からパリ五輪一色の報道だろうけど、見過ごせないこと、たくさん。

昨日は40年前の大作、今日も名作を今一度。映画『風が吹くとき(8月2日公開)』をご紹介します。1987年(日本公開)のイギリスのアニメーション映画。『オッペンハイマー』のクリストファー・ノーラン監督も少年の頃、観たそう。主題歌はデヴィッド・ボウイ。今回、大島渚監督による日本語吹き替え版を公開。原作発表の1982年は東西冷戦時代。

イギリスの田舎で暮らすジム(森繫久彌)とヒルダ(加藤治子)は二度の世界大戦をくぐり抜けた夫婦。ある日、ラジオから新たな世界大戦で核爆弾が落ちてくると。政府のパンフレットに従いシェルターを作り始めるジム。そして、その時。凄まじい熱と風が吹きすさび、瓦礫の中、政府の教え通りにシェルターで生活した二人は・・・。

当時の英政府が推奨した核対策の無力さのリアル。

 


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