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美しい姿勢は、一生の宝物! 「見た目を磨くレッスン」と「コミュニケーション力を磨くレッスン」のヒント集

富川アナ、番組に復帰

2020年06月05日 07時43分52秒 | 姿勢&見た目
今度は「民度」で説明、島岡美延です。
財務大臣が昨日の委員会で、日本でコロナによる死者が少ない理由の自説を展開。
他国の人から何故と問われて「お宅とうちの国とは国民の民度のレベルが違うんだ」と言うと、絶句して黙る、と。
記者に「お宅は…」と逆質問で黙らせる手法をまさか外交で?
“選挙に行かない”国民性は困ったものですが、コロナ禍で何か変わるか。
昨夜、報道ステーションの富川アナウンサーが、コロナ感染後、初めて番組に復帰したのをたまたま見ました。
お詫びから始まったのは、立場や影響力の大きさから妥当なものでしょう。
ただ、再検査で陰性だった巨人軍選手を見ても「無自覚な無症状者が多い」だろうし、「感染者を差別しない」ことを徹底していかないと、第二波への備えにもならないと感じます。
富川アナは、自らの体験・反省をさらに説明。
彼が感染しただろう3月下旬とは、誰もがコロナに対する知識が違います。
“民度”とは言いませんが、やっと再開した社会活動を軌道に乗せたい、そう思っている国民は多いはず。


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4 コメント

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あえて偏った言い方で ()
2020-06-05 09:40:35
 麻生氏の「民度」発言には驚きましたが、よく昭和の上司が酒の席などで、自慢にもならないことを自慢げに話すような内容ですね。逆に彼は、これを公の立場で言うというからには、「真実であること」「これを言ってもさしつかえのないこと」と認識している証拠かと。さらに言えば、自分は今後も今の地位で居続けることができるという認識も・・・

 そんな中、アメリカの黒人男性の死亡事件のデモが暴徒化するのに対し、兄弟などが、「こんなこと(暴動)をしても政治は変わらない、選挙に行こう。そして自分たちの意見を聞いてくれる人を当選させよう」と言っているのをテレビで見て、かの国の民度は高いんだと認識しました。
 何をもって民度とするかは評価の分かれるところかもしれませんが、少なくとも麻生氏のいう民度は政治家にとって都合のいいもの・・・かと。
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桂さまへ (島岡美延)
2020-06-05 10:20:07
今回の発言については、後日「誤解を与えるような…」と説明することすらない気がしますね。
「民度」という言葉を政治家が使う…、まあ、彼だけでしょう。
日本人の死亡率が少ない理由ですが、体質の違いも大きいかもしれませんね。
最近、重症化リスクに「極端な肥満」も挙げられています。
いわゆる欧米の人たちが男女問わず、大きな身体になっているのを見ると、日本でそこまでの肥満体の人は、なかなかいないかと。

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Unknown (bene_vale_vobis(good luck to you))
2020-06-05 13:54:04
新聞をしっかりと読んだりテレビをよく見たりしているわけではない不勉強者ですが、「お宅とうちの国とは国民の民度のレベルが違うんだ」っていうのは、日本人は外から帰ったらウガイをするとか、トイレの後にはきちんと手を洗うとかっていったようなことなのではないのかなって思います。
ただ、国によってはまだ水道の設備が整っていないところなどもあるでしょうから、先進国はまずそのようなところから援助していく必要があるのではないのかなって考えます。
やっと再開した社会活動ですが、仕事によってはもう休めないということもあるのでしょうからそういったような点が課題ですね。
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bene_vale_vobis(good luck to you)様へ (島岡美延)
2020-06-06 09:27:25
国によって“習慣が違う”ことが、何らかの違いにつながっていることは、想像できそうです。
水で手を洗うことすらできない国もあるので、消毒ジェルやマスクがドラッグストアでも出回ってきた日本では、第二波を起こさないよう、一人一人が対策をとっていくことが重要ですね。
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