個人的な恨みと結果の重大さとの落差、島岡美延です。その苦しさを吐露できていたら・・・。1年前に固めた決意、負のエネルギーを持続させた社会。
それでもみんな生きていく。映画『バッドマン 史上最低のスーパーヒーロー(15日公開)』をご紹介します。日本の漫画『シティハンター』を実写化したチーム再集結、主演・監督はフィリップ・ラショー。
警察署長の父の反対を押し切り、役者の夢を追い続けるセドリック。彼にまさかの新作映画〈バッドマン〉主役の話が。バットじゃなく、バッド。それでも身体を鍛え、初日の撮影が順調に終わろうとした時、妹から父親が倒れたとの連絡。焦って〈バッドスーツ〉のまま〈バッドモービル〉に乗って病院へ急ぐ途中、事故に遭い記憶喪失に。目覚めた己の姿を見て、ヒーローだと思い込んだ彼は、悪党たちと戦う!?
『カメ止め!』のリメイクがあれば、『バットマン』の過激なパロディ?も。それがフランス映画。
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