ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

2016-07-20 17:50:00 | どこかへ
お祭り用にといただいた甘えびはフライになりました。



もちろん主要な部分はプリプリな刺身になって美味しくいただきましたけどね。
サクサクの衣をまとった甘えびもグーなのでございます。
これにはソースですね。



そしてお祭りと言えばお赤飯です。
しかもワタクシは甘納豆派。
小豆が嫌だというワケではありません。
甘納豆がより好きだってこと。



そしてカレイの煮付けもつきました。
嬉しいなぁ。
お酒はありませんでしたがお赤飯がありますからね。
バクバクいただきますよ。



その後、スイカで締めます。
ああ…、夏ですな。
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誰のもの

2016-07-20 12:30:00 | おおらか
連休中の海浜キャンプ場。
暑寒別川の河口にあるものですが、以前は海水浴場として運営していたところなんです。



海側のエリアは実際に利用される方々が入っていますので…。
ワタクシは山側の駐車場に車を止め、ぶらぶらします。



雪融け水の増水も収まり、今どきの暑寒別川は穏やかな表情です。
浅瀬なら寝転がって本でも読みたい。

それほど温くはないと思いますが、ぶらぶら歩くと汗も出ますから。



上流側は山を楽しみ、下流側は海を楽しむ。
いいでしょ、増毛。



ゴロゴロとした丸い石が並ぶ浜。
波打ち際にはコンクリート製の階段も造成されていた人工的な海水浴場だったんです。
でも…、場内の海藻除去とか階段部分に打ち寄せる玉石の除去などの経費が嵩んじゃって。
もうこれ以上は…、ってことになったんですわ。



コンビニも近いし、すぐそばにバスターミナルもあるし。
水道、水洗トイレも完備しているでしょ。
キャンプ道具をひと通り準備されている方なら十分便利な場所なんです。
しかも無料ですから。

今年は予定されていない皆さん。
来年のキャンプは…、是非ご検討ください。



そしてこの場所はロケーションもいいんです。
橋を歩く姿だって絵になるでしょ。

橋から見下ろす川面がまた美しい。



作業を終え港に戻る船。
いつも見慣れた極々普通の景色ですが、そんなものにも感動してしまいます。



そんな場所で遊ぶ贅沢。



ああ…、ワタクシも混ぜてもらいたい。



などと呟きながらカメラ片手にいい画を探します。
すると川底にキラッと光るものが…、いるいる魚たちが泳いでいます。



あ、それは君のものだったかい。

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ギュッと

2016-07-20 08:25:00 | おおらか
連休中の増毛。



増毛を楽しまれる皆さんが多く来そうな場所を巡ります。
海もあれば山もありますから。
でも見て歩く場所はそんなに広くはありません。

車を使えばほんの10分ってところ。



そんな範囲に魅力がギュッと詰まっているのです。
恐るべし増毛。



広大な芝生の公園として親しまれているリバーサイドパーク。
ですがところどころに樹木も植えられています。
もちろん実のなる木。



だからと言ってこれが何なのか。
小さな赤い実。

そこが難しい。



サクランボのようにも見えますが、こんな細長いのは見たこと無いし。
何度も通っているんだけど実は見てないんだなぁ。
この時期はどこに行ってたんだろう。



そしてもうひとつ。
地面から伸びる幹が葉っぱでびっしりと覆われているものがあるんです。



あるある…。
梨?
それともリンゴかなぁ。



訪れるお客さまの目にはどんな風に映るのでしょう。
海のものも山のものも…。
増毛っていろいろあるじゃん。
そう思っていただければ幸いです。

さあ、次は海浜キャンプ場。



まだまだいいとこお見せしますよー。
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