恐るべし

ホテルの通路に飾られていたシーサー。



いいね、こういうの。
時間があれば自分も作りたい。
改装中のホテルをつなぐ通路ですが、部分的に冷房無しなところもあるんです。
だけどものの１０メートルくらいかな。
いや、２０メートルはあったかなぁ。



で、ここの花園は冷房中。
爽やかです。



フロントの横にある売店。
いろいろ興味のあるものが並んでいたハズなのですがね。
撮ったものと言えばこれだけ。



だってインパクトが強過ぎなんだもの。
ああ飲みてぇ…。



そんな人、いるんでしょうかね。
沖縄恐るべし。

わかりやすい

いつの夕焼けだったかな。



毎日のように見つめる景色なのに。
飽きないのはどうしてだろう。



朱の光と濃紺の影。
空に浮かぶ雲の存在感がまた絶対です。
これが無けりゃ始まらない。

いや、快晴のままの夕景も好きだけど。
わがままだな。



飽きないのはザンギも同じ。
毎度まいどいただいているのにもう食べたくないなと思ったことなどありません。
なぜだろう。



ま、その結果が太っちょオヤジなんだけど。
わかりやすいです。

ご飯の次は

ふぅーっ。



レストランに入ったのがギリギリでしたので、ちょっと急ぎめで食事を摂らせていただきました。
なので胃袋は消化不良気味。
爽やかな飲み物で流し込みます。



和食系はいただきましたね。
沖縄のご飯もなかなか美味かった。



じゃ次はパンです。
おかずは…、さっきと似たようなものを選んでしまいました。
まあ基本的に全てのものをお代わりする派ですから。



体力を付けるため体重も付けてしまいます。
大丈夫かぁ。



旅行ですもの。
その瞬間を楽しまなきゃ。
特にワタクシ、食べることが最優先ですから。



幸せなんです。
もちろんパインもいただきました。



甘くて美味かったなぁ。



食べ始めから中はこんな感じ。
ワタクシどもの他に６、７人くらいだったでしょうか。
お代わりしている頃にはワタクシどもだけ…。

なのでさらに盛り付けに、って立ち上がったら「ありがとうございましたー。」なんてお礼を言われたり…。
ま、そんな言葉にめげるようなワタクシではありませんから。

さらに２度ほど立ち上がらせていただきました。

かまぼこ

何でって言われてもなぁ。
たまに食べたくなるんですよ。
ビールのおともに最高だもの。



ゴボウ入りが特にお気に入り。
だからと言って他にどれほどの種類を知っているワケでもありませんけど。

また買って来よう。

沖縄のもの

沖縄旅行の友。



でもね、全てを読み切ったワケではありません。
そういつも行き当たりばったりなんです。

まあそれが旅の醍醐味だと勘違いしているワタクシ。



２日はレンタカーで沖縄本島の最北端をめざすスケジュールです。
既に万座毛に着いたところまで書いたような気もしますがね、今回はその日の朝食です。



改装中のホテル。
大浴場付きだったのですが、暑いんだもの。
風呂に入る気分になどなれず…。

毎度部屋のシャワーでした。
冷房の効いている場所はいいですね。
快適です。

ところが…。

改装中のホテルは別棟に行く通路が冷房無しですもの。
もう…、勘弁してほしい。



宿泊している皆さんが食べるのか、どこかに出かけているのか。
ま、９時過ぎにレストラン入りしているワタクシどもにはわからないこと。



ほぼ貸切に近い状態のレストランです。
だけど皆さん済まされたのですね。
バイキングだったのに空の器が多かったですから。



これが「ゆし豆腐」。



なかなか美味しです。
やっぱりもう少し早く来れば良かったです。
反省だな。



さて、いただきましょう。
前日はビーチでバーベキューでしたから。
沖縄の料理はここが初めてです。



あ、ゴーヤが入っているね。
そんな感じで沖縄を探します。
おもしろい。



もずくもありました。



こちらで食べるものよりゴワゴワしてますかね。
興味津々。
後片付けが始まっていそうなレストランですが、めげずに食べ続けるワタクシなのです。

船場公園

増毛に向かって延びる鉄路。
１２月４日の運行をもって終了する路線です。



廃線まであと１３６日。
そしてその近くに出来た船場公園。
一昨日、打ち合わせがありお邪魔させていただきました。



車で送ってもらったのですがね。
駐車場への進入は一方通行になっているのだとか。



増毛から来ると遠回りして入りなさい、って仕掛けです。
深川からの高規格道が近々開通し、そこからの利用も想定しているのですね。
市街地や増毛から来る車両はその次ってことか…。



出来立ての施設だもの。
立派です。



そしてブロックが敷き詰められた広々とした空間。
イベント開催の可能性も広がりますね。
何に使われるのかなぁ。



施設の裏に広がる芝生。
サッカーでもするんでしょうか。

せっかくですから行けるところまで歩いてみます。



まだまだ…。
ここで半分くらいかな。



向こうには留萌駅。
近くにパークゴルフ場も造成されていましたね。
見えなかったけどドッグランの場所もあるのだとか。
遠過ぎるので来た道を戻ります。



一旦はそう思ったのですが、もう少し駅に近づきたい。



滅多に来ない場所ですからね。
体の疲れよりカメラオヤジの欲が勝ります。



ちょっとした山もありましたから記念に上ります。
見晴らしいいかな。



こんな感じでしたけど。
うねりのある芝生。
おもしろそうです。

間に合った

昨日はサッポロビール会の例会がありました。



会場は駅前通りにあるカフェデソバ凛。
大勢で押しかけちゃいますもの。
貸切です。



ちょっと野暮用のあったワタクシ。
スタートぎりぎりでの入場となりました。
サラマンダー礼式が始まる直前でしたから。

ああ…、間に合った。




目の前には美味そうな料理が並んでいます。
空いている場所を探したら真ん中のところが１つ。
しかも料理を撮りやすい…、いえ取りやすい場所なんだものなぁ。



頑張っちゃいます。



そのどれもが美しい。



まだ食べる前ですが、既に満足感に包まれるカメラオヤジです。
気持ちは全種食べつくした感…、ですわ。



そして美味いビールを飲む。



幸せです。

暑い時に熱いもの

たまに田中商店。



酒蔵ラーメンのお店ですわ。
真夏ですけど熱いラーメンをいただきます。
たぶん冷房が効いているだろうと…。



バッチリでした。
その中での冷房機から一番近い席に陣取ります。



注文したのは看板メニューの酒蔵ラーメン味噌。
そしてミニのチャーシュー丼を付けてもらいました。
ああ…、これこれ。

もう暑さなど忘れて食べ続けます。



ものの５分。
一気に完食してしまいますから。



暑いし満腹だし。
ホントはゴロンと横になりたいところですがね。
昼からも頑張ります。

いい漬かりあんばいだわ

ツアーバスの皆さまを見送りする前。



國稀酒造の隣にある漬物店にお邪魔します。
ツアーの皆さまも結構立ち寄られていましたからね。
そこに紛れて…、って感じです。



中に入るのは久しぶりです。
石蔵の中はひんやりして気持ちいい。
そして美味そうな漬物にピクルスが並びます。



看板商品のニシン漬けも。



すぐそばに試食分が用意されていたのですが、その大きなこと。
大きな口を開けて頬張るって感じでしたから。
いやぁ、美味し。

酒蔵に戻って試飲のお酒もらおうかな。
などと良からぬことを思ってしまいます。

ちゃんと仕事しろー。

ご案内します

最近大型バスでの日帰り観光が人気です。
増毛駅の廃線間近ということもあるでしょうけどね。



サクランボとウニ。
そうなんです。
今の増毛は美味いもの満載なんですわ。



ようこそ、増毛町へ。
食後の時間を増毛散策される皆さまをご案内します。
正午過ぎから２時半くらいまでの短い時間ですが、鉄路のこと、駅前の街並み、重要文化財の本間家、酒蔵などなど。



照りつける日差しが暑いので汗を拭きふき皆さまに説明するんです。
もちろん中心になるのは観光ガイドボランティアの皆さん。
ワタクシはその後ろからチョコチョコと付いて行くだけ。



ご案内は午後０時半頃から。
この時間帯はランチをする観光客の皆さんで混み合います。
そして駅舎やホームそのものを見られる方も。

そして静かに滑り込んで来る列車が１両。
０時４７分着の増毛行きです。



見慣れた列車なのに、行き止まりの場所に着くという光景が皆さまの心を刺激するのでしょうかね。
カメラやスマホに収めようと右に行ったり左に行ったり。
そんなに列車が好きなのですか、って思いたくなるほどニコニコ顔だもの。

ありがたい。
列車のおかげですね。



その後、皆さまを駅前広場へ。



大正１０年に鉄道が開通したこと。
大火により昭和の初めより以前の建築が残っていないこと。
映画のロケ地として数々の建物が登場していること。



ワンバスのお客さまを誘導するのは結構大変です。
広場で集まった後は、歩道をぞろぞろ…。
そして通りを横断するのですがね。

車が来ないか安全確認して…。
来ちゃったら「ごめんなさい。」って頭を下げて。



そんなこんなの観光ガイドです。
見どころ満載な駅前通り。



どうすれば安全なのか。
ちょっと考えよう。