記録する

疲れやすい体だから休む回数も多いのです。
みんなはテキパキ。

羨ましい。



収穫期の秋。
美味しいものが揃う季節ではありますけどね。
春から走り続けるワタクシはもう…、疲れちゃって。



作業の状況を記録するところが主な任務ってとこ。



そう書きながらも撮っているのは港の風景がほとんどだもの。
自由です。



港を後にする定置網漁の船。
鮭の群れが押し寄せる限り続けられる作業。



日々の豊漁を祈ります。
そして安全も。



岸壁にはムラサキウニ。
他に磯ツブの姿も見られます。



おもしろいでしょ。
海のものを獲ることは許されませんけどね。
眺めることや触れることならいいんじゃないかな。

何よりも親しんでもらわなきゃ。
都会の人たちはそこを楽しみにもしてるんじゃないですか。
ま、今どきの田舎人だって海のものは少々遠い存在ですけど。



子どもの頃なら「見飽きたよ。」って言っていたかも知れません。
でも、海に足さえも入れなくなって２０年近く。
いつも見ている景色だけど…。

落ちないように気をつけながら水面を覗き込むのでございます。



ああ、釣りしたい。
鮭なんかじゃ無くてチカ。



小物が好きな太っちょオヤジです。

早過ぎても遅くても

バートレットが美味しい季節。



香り豊かなトロトロの実を楽しむのです。
食べるタイミングを計るのが大事。
早過ぎても遅くてもダメ。

日持ちのしないデリケートな果実。

風の流れ

旗の波作戦が終わり１時間も経ったでしょうか。



空には怪しい雲の塊がゴロゴロと迫ります。
しかも雷付きだもの。
突然の雨に逃げ惑う人も多かったのではないでしょうか。



そんなワタクシは職場の屋上で虹狙い。
昨日の空は目まぐるしく変化していましたから。
日差しが出るなら虹の確率も高まりますよね。



だけど虹はあっと言う間でした。
席の窓から見えていたのですがね。

屋上まで上る間にどんどん薄れて…。
結局撮れたんだかどうなんだか。



なので小雨の中を雲狙いに切り替えます。
風の流れが速いので、目の前の景色がどんどんを変化するの。



結構楽しい。



太陽の光が漏れ出すのを待つ。



その光が差し込むところは、ギラギラしているのかな。
などと思う間も無く次の雲が流れて来ます。



微かに…、見えますかね。
真ん中よりちょっと下辺り。

ううーん、撮った本人もどうかな、って自信無しな画像です。



もう止むのでしょうか。
どこからともなくカラスの群れが戻って来ます。
気を付けないとフンをかけられてしまう…。

早々に退散致します。



秋の空の撮影会。
明日は休みをもらって鮭の遡上でも見て来ましょうか。

日焼け

昨日は交通安全運動のお手伝いをして来ました。



旗の波作戦ってヤツです。
お昼過ぎの３０分間。
予報では小雨があるかも、って連絡を受けていましたから参加する人の中には長靴の人も…。

まさかね、カンカン照りで汗ばむほどだもの。
だけどその暑さもちょっと心配だったりして。



日曜の秋の味まつりに続いて日焼けしてしまいました。