毎度登場する毎日新聞の熱血…、今回もなるほどなの連続でした。
けんか相手に言い負かされたくない。言い負かされたと見られたくない。
たぶんおぼっちゃまは、小さい頃からおじいさまにそう教わったのでは無いですか。
ま、全てが想像の世界ですから。彼も相当のレッテル貼り好き。貼られるのは嫌いのようだけど。
何があっても自分の非を認めず、子どもが「だって○○ちゃんもしているから。」と言い訳する。責任転嫁はお手のもの。
そうそう、政談の中段辺りで「意味の無い質問」とヤジったことについて、その中身が看過出来ないと書かれています。国会の質疑そのものの否定だから。
報道されていた部分としては、辻元議員の「腐った頭」の質問の前に憲法改正についても及んでいて、アベ君が提起する憲法の自衛隊明記に関し、「国民投票で否決されたら自衛隊の正当性が低下してしまうのでは…。」とただした部分。
アベ君は「否決されても合憲。」だって言ってましたわ。
それと、そこから先は聞き逃したんだけど「自衛隊をそんなに大切にしていたとは寡聞にして知らなかった。」と。
筆者の与良さんが嫌だなと感じたところだったのだとか。
そう、アベ君は敵と味方の区別がハッキリしている人なんだな。単純明快。だから日本の総理なんだけど自民党の総裁てしか無い人。それまでの度量。
そこに何を言っても始まらないし、期待する方が無理なんだわ。
首相は憲法改正を再三、野党に求めている。だけどそれはジブント同じ方向を向いている人たちとだけの議論であり、そうで無い人とは話す気すら無いんだから。
与良さんはそう書かれていましたね。どこでそんな卑屈な考えになったのか…。お受験だったのか、家柄なのか。
とにかく日本を分断してもまとめることなど出来ない人。
それだけはわかりました。