ザラメまで

昨日のお昼はカステラ。

生協の長崎フェアで買ったもの。細長い1本ものは、最初から切れ目が入っているの。こりゃ便利です。

底にはたっぷりなザラメ入り。食いしん坊なワタクシは、紙にくっついたところもフォークできれいに削り取っていただきます。

なので2口や3口じゃダメなんです。ザラメのところだけ甘過ぎたのを食べることになりますでしょ。

それぞれをひと口で、そして何度か噛んでいる間に、底の削り取り部分も頬張ります。ああ、んまいなぁ、ってな具合にね。

カステラの割り当ては3切れ。

我が家のお昼はリンゴも添えられます。おばあちゃんが好きなので、ほぼ毎日。無くなればまた買って来るというこだわりよう。1日1コのリンゴで医者要らずとも言いますからね。

だけどそろそろ地元のリンゴはシャキシャキ感が薄れて来ます。

締めはスカンピンの酒粕食パン。

そのまま食べた方が風味を感じやすいのでしょうけど、ワタクシはマーガリンを塗ってそのままいただきます。

それがまた美味いんだなぁ。どうぞお試しください。

理にかなう

アベ君は雄弁なのですか。

人々の心に響く何かを秘めていらっしゃるのかな。

布マスクの配布は医療関係者の分を確保するため。

そちらを優先するため、一般庶民の皆さんは、これで我慢して欲しい。信頼のおける工場で作らせた特注のものだから。

あ、後半は作文してしまいました。

ここのところ時間を余すことが多いからかなぁ、想像力過多なんです。

爆発的な感染を抑えているとして、日本政府の対応は後手では無いと。

だけどちよっと待って欲しいです。評価するのは一般庶民てあって、規制する側じゃ無いんだなぁ。

指摘が当たるか当たらないかを自己判断されちゃ…。

国は背負うが人は背負わず。大きなことは簡単に仰られる。歯切れよく、でも飾る言葉が多過ぎて、結局何を言ってるのかわからんし。

まさか、言ってる本人もそう感じてたりして…、まさかね。

その指摘は当たらないと思います。

細かなところにも

1コずつ丁寧に包装された“どら焼き”。

ふわっと、そしてしっとりとした生地が何とも言えませんな。

袋の中では形が崩れないようにと、ビニール製の台が添えられています。

これにまた驚くワタクシ。

ほう、何気無く手にしたお菓子ですが、細かいところにも気遣いが施されます。

お気持ち頂戴、大切に味わいますよ。

さて、一緒に飲むのはやっぱりお茶ですかね。

その後はしっかりとペダルをこごうと思います。

小ぢんまりと

不要不急の集まりはいけませんと言われておりますがね。

来るものは来てしまうのです。

なので、四十九日の法要は極めて少人数で進めさせていただきました。おじいちゃんには少々寂しい思いをさせてしまったかも知れませんがね。勝手知ったる濃いメンバーだから。

もちろんワンコも。

でもなぁ、そこはワタクシの席なのでございます。

お昼の料理は駅前通りの寿司のまつくらにお願いしました。

刺身に天ぷら、煮物などなど。

ホントは集まってくださったみんなと親しく飲まなきゃならないのでしょうが…。

ワタクシだけお酒無しにさせていただきます。

ほら、この日も粗大ゴミを運ばねばならなかったし。

煮物はニシン、そしてホッケでしょうか。もちろんボタンエビも。

留萌からのお客さまも美味い美味いを連発されていましたわ。

お吸い物がまたスペシャルでした。

エビにホタテ、カニまでがわんさかだもの。

しかも量が何杯もお代わり出来るほど。そりゃもちろん2杯、3杯。

また食べ過ぎ注意報が出されます。

控えますけど

お菓子は控えますよ、って言ってるのですがね。

おじいちゃんったら食べなさいと何度もよこすんだもの。

それじゃ１こだけ。

あんこのロールパイいちにのさん。

あら、ちょっと濃いめの餡子入り。

お茶でも飲もうかなぁ。