弱いクセに暑くなるとビールが飲みたいのです。
そして呼吸が荒くなり少しだけ苦しくなっちゃう。
少し時間が経てば治るのですがね。飲まなきゃ大丈夫なんだけど、そもそもその選択肢はありませんから。
好きなものを少しだけ。
夏限定のサッポロクラシック夏の爽快。
これまた大好きな豆菓子と共にいただきます。
堪らんね。
後はどちらもゆっくりと飲んで食べて…。
それも難しい。
弱いクセに強気です。
弱いクセに暑くなるとビールが飲みたいのです。
そして呼吸が荒くなり少しだけ苦しくなっちゃう。
少し時間が経てば治るのですがね。飲まなきゃ大丈夫なんだけど、そもそもその選択肢はありませんから。
好きなものを少しだけ。
夏限定のサッポロクラシック夏の爽快。
これまた大好きな豆菓子と共にいただきます。
堪らんね。
後はどちらもゆっくりと飲んで食べて…。
それも難しい。
弱いクセに強気です。
原油高に円安。
政府は経済対策を強化する的な発言もされているようですけど…。
その効果を感じられた人たちってどれほどなのでしょう。
物価の値上がりは許容範囲だとクロダさんが発言したのは最近のこと。
誤解だとすぐに撤回されたようですがね。
国を動かすような立場の方々の発言は、もう少しその先のことまで考えて行われた方がよろしいかと。
ま、日々のことで精一杯なら仕方がありませんけどね。
このままでいいのだとお墨付きを与え続けるのもどうなのでしょう。
どうせ不安な世の中なら政治を動かす人たちにも不安定な状態を感じて欲しい。ドッカリと居座って不祥事だらけの…。
ああ、また愚痴ってしまいました。
結局はマスコミだけが騒ぎ立て、何も変わらぬ国なのでございます。
増毛のゴルフ場に行ってみます。
でもね、プレーするワケでも無く、練習場に向かうこともありません。
ちょっと用事。
クラブハウスのところから見えるのは10番のスタートでしたっけ。
それとも18番のホールが見えているのかな…。
ちょっとだけ打ってみたくなりましたわ。
そろそろ練習場にでも通いましょうか。
ところでゴルフ場のハウスまで向かう途中、白い大きな施設を目にします。
あら、見たこと無いね。
最近出来たものなのでしょうか、ピカピカです。
右側にパネルが取り付けられていて「産業廃棄物保管施設」とありましたわ。
どれどれ…、汚泥は有機性のものに限る。
廃酸、廃アルカリ、紙くず、木くず、繊維くず、動植物性残さ、動物のふん尿の混合物。
どちらさまの作られたものでしょう。
これまで産廃は町外の遠いところまで運ばなければならず、大変だと聞いたことがあります。
これで便利になるといいなぁ。
今日は午前中に網戸を取り付けました。
裏の畑へ出入りするベランダ用窓の網戸は、ゴムの押さえが少し緩くなっていましたので、新しいのと交換です。
これでビシッと…。
秋まで大丈夫かと思います。
それ以外は、昨年もまま。
もちろん片付ける時には洗剤できれいにしてありますから。
1階の窓は3枚。
2階は2枚。
所要時間は20分弱。
やれば出来るじゃん。
そうそう、後はやる気だけ。
まだまだ頑張ります。
さて、今月初めに行って来た上士幌。
次の目的地はナイタイ高原牧場。
初めての道もナビさえセット出来れば安心です。
普通はね、でも我が家のナビは数年ごとに更新するタイプ。新しいところの位置はイマイチ不正確なのがたまにキズ。
それでも何となくは方向を示してくれますから。
次を左…。
ここかい。
そうナビに聞き返しそうな勢いのワタクシ。そんな人も多いのでしょうね。交差点近くの建物には大きな字で「そちら」を示しています。
おお、目指す建物は全然見えて来ないけど、パタパタと幟立が目立ち始めました。
まだ7キロって案内でしたもね。
雄大な景色を眺めながら車を進めます。
ところどころに土起こしされているところがありましたが、黒々としていて周辺の緑色の明るさとは好対照。
そんな作業はトラクターじゃ無くブルドーザーでした。
さすが急斜面を持つ高原牧場。
キョロキョロしているカメラオヤジの向かいからライダーがやって来ます。
よし、この道で間違い無いね。
なんて、未だナビを信用し切れていないワタクシ。
最後の坂は一段と急でした。
ほら、目的地発見。
ナイタイテラス到着です。
ネットである程度の画像は確認して来たのですがね。
立派です。
こちらは駐車場だから窓はひとつも無し。
入り口がまた重厚。
どんな景色が待っているのでしょう、期待が高まります。
それではお邪魔します。
酒蔵の大暖簾が白の夏用になりました。
入り口の短い方もセットで入れ替え。
やっぱり白は夏らしい。
そう言えば、大型バスの姿もちらほら。
旅が始まったのですね。
外国からの観光客受け入れも再開したようだし。
都会の変化にしっかりと学び、田舎人も何とかしなきゃ。焦るワケではありませんがね、過度に我慢し続ける生活にも終わりを告げたい。
事務所近くで飛び回っていた蝶を追い掛ける子どもたち。ジジだって気になるもの、子どもならなおさらですな。
上ばかり見て、縁石からコケぬようお気を付けくださいませ。
さて。
午後4時過ぎのワタクシ。
いつもの水汲みに出掛けます。
この日は風も弱く、ポリ缶の口へときれいに流れ込みますから。
放っておいても大丈夫かな。
あらっ。
満タンになるまでのんびりといつもの写真撮影中。
平日に若い人が通るなど…、ここにも観光客が戻って来たようですな。
ありがたい。
ほら、山の雪解けもいい感じです。
海側の山に積もっていた雪はもうありません。
そりゃそうですよね、もう夏が近いんだから。
そうそう、今日から別苅の恵比須さんがお祭りです。
境内を飾る幟立、谷地町の飾り。いつも通りにならないこともありますけどね、神輿渡御は行われます。
写真撮りに出掛けなきゃ。
そう思いつつ、事務所の片付けも終わって無いの。
どうしましょうか、休みのうちに…。
期限の迫る仕事もありました。
ううーん。
まずは熱いコーヒーでも飲んでどうするか考えます。
ウサギの世話をするのはワタクシの役目。
毎朝、カゴの中に置いてあるトイレを出して水洗いするんだけど、ホントは抜け落ちる毛の片付けもしなきゃならないの。
だけどワタクシ、それがダメなんです。ゼーゼー、ヒーヒーと喘息っぽい息づかいになってしまう。
そう言いながらパソコンを置く部屋がそこだし。
ま、慣れるしか無いのです。
玄関は北向き。
日陰になるコンクリート基礎の部分を這っているのはテントウムシ。
小さ過ぎてワタクシの目ではよくわからず。接写したカメラの画像で確認します。
もうこれ以上お世話する余裕はありませんけどね。
少なくとも殺虫剤などは撒きませんから。
と、朝は余裕のワタクシです。
安心してお過ごしくださいませ。
アカシアの花が満開な増毛。
ニセアカシアだけど。
潮の香りと甘いアカシア。
そんな匂いもいいんじゃね、などと呟きながらの郵便配達。
と言っても本職ではありませんから。何とか間に合わせて案内文を作ったのはいいんだけど、週末は郵便局が配達しないから。
それぞれのお宅を調べながら、間違いの無いよう慎重に。
そして迅速に走り回るのでございます。
ところで…、このマチで暮らすこと50年余り。
ほぼほぼなことはわかっているつもりなワタクシですがね。どこに誰が住んでいるのか、ってことは苦手です。
4千人足らずのマチなのに。
まあ、記憶が薄れるスピードも次第に早くなっているようだし。
気にしないでのんびり過ごしますか。
神経質な動きは性分じゃ無し。段取りだけはしっかりとしながら時間を大切に暮らします。
甘えびをいただいたのは金曜のこと。
しかも大きな発泡箱入りでしたからね。
カメラオヤジの気分は高まりっ放し。
中は透き通る殻が美しいプリプリの…、そんなのを見続けるんだもの。当然ですっ。
子持ち。鮮度がいいものならコッコの青さも引き立ちます。もちろん頭の黒みなど一切無し。
そりゃそうです、これが産地ならではの自慢。
持ち上げたエビは、モゾモゾと…、しかもピョンと跳ねましたから。
美しいでしょ。
いつもなら5月末の週末に“春の味まつり”と題してプリプリなところを売りまくっていたのですがね。
今年は…。
食べれないとお嘆きの方に朗報です。
今回の週末は、港町市場遠藤水産で“甘えびまつり”開催中。なのでこのコたちの出番も多いのです。
ところでジッと見続けるカメラオヤジ。
モゾモゾと動いている君からも見えているんでしょ。変なオヤジに捕まったなー、って思ったかな。
でもね、このボウルに取り分けられたのは全てこうなっちゃうの。
すまんです。
甘えびは、白濁するほど甘みが増すのはご存知でしょうか。もちろん産地で暮らすワタクシもいろんな状態のものを食べ続けていますからね。
甘くてトロトロなのも、透き通ってコリコリっとした食感も楽しみたい。
その時々で美味さを使い分けるってことになるでしょうか。
青いコッコも。
美味い肴はもちろん地酒で。
山ワサビがもう少しだけ残っていました。
このピリッと感がまた堪らないのです。
いいね。
弱いクセに何杯でも行けちゃうような気がします。
それが美味いものの魅力。
早く食べたいから無造作に並べてしまったこと、お詫び申し上げます。