たまにナマコ酢。
コリコリで美味かったなぁ。
昔はよくもらえたものだけど、今や高級品の代表格。
ひと切れずつ、大事に食べなきゃならないものになってしまいました。
と言いつつ、まとめて2つ、3つ。
いくつになっても昔の食べ方なのでございます。
たまにナマコ酢。
コリコリで美味かったなぁ。
昔はよくもらえたものだけど、今や高級品の代表格。
ひと切れずつ、大事に食べなきゃならないものになってしまいました。
と言いつつ、まとめて2つ、3つ。
いくつになっても昔の食べ方なのでございます。
元々当事者意識の薄い人が思い付きそうな意見なのかも知れませんな。
会ったことも無いし、考えを聞いたことも無いワタクシにも何となくだけど感じてしまう。
地元観光船業界の代表までされていたのに。
国から任された事業ならまだしも。
自分たちが興した事業にどう責任を負って行くのかが問われたんじゃ無いのかな。
整備もロクに出来なかったようだけど。
未だ行方不明者が大勢いるのに。
そもそも船長だって見つかっていないんじゃ…。
保身に全力を尽くす。
ここの社長にはそんな表現が似合っているのかも知れません。
ウトロ拠点の観光船。
他の会社は運航再開を決定したそうですね。
まあそれで生活している方も多いでしょうから。
近くにいいお手本が出来ました。
反面教師って位置づけになるでしょうけど。
十分学び、二度と同じようなことが起きないよう努力を続けて欲しいと思います。
これはいつの晩ご飯でしたかね。
冷たい蕎麦。
既にみんなの食事は終わっています。
ここのところ間に合わないことが多かったのでひとり静かに。
自宅だけど黙食ってどう…。
ま、全然気にしませんけどね。
美味いものは美味しいうちに派、そして出されたものはきれいに食べ尽くすのも大事にしていること。
擦り下ろしたとろろも全て平らげます。
ネギもたっぷり。
チューブのワサビは出し過ぎ注意。
勢いよく啜ってゴホゴホと咽るのがオチ。
満腹になって横になるのが今までのワタクシ。
でもね、近頃はそのまま食卓テーブルの椅子で腰掛けたまま。
早めにお菓子を漁ります。
だって、遅くなってから食べるのは胃腸にも負担が掛かりますからね。
何ごとも早めが肝心。
マルセイのビスケットは、十勝方面に旅行をした時、六花亭本店でいただいたもの。
暫くそのまま忘れていました。
冷蔵庫に冷えているビールを1缶。
週末でも無いけど早いうちなら大丈夫です。
珍しいサントリーモルツのホワイトエール。
大好きな限定品です。
マルセイビスケットは、ほぼひと口。
サクサクで香ばしかったですな。
さすが六花亭のお菓子。
十分美味かったです。
でもね、食べ始めたら止まらない太っちょオヤジだから。
引き続きバタピーいただきます。
これまた美味し。
ほどほどにして仕舞います。
今月の2日は木曜。
“道の駅かみしほろ”を後にしたワタクシども。
ナイタイテラスに向かう前、上士幌神社に参拝します。
ここの神社も御朱印をいただけますから。
旅する時は、そこも大事なチェックポイント。
元々静かな場所でしょうけど…、平日の午後はさらに静か。
それにしても社務所が立派です。
増毛の木造も風情のあるものとは思っているのですがね。
車の置き場所ひとつ取っても不便さは否定出来ず…。
こうして新しいところにお邪魔する度、いろいろと考えさせられるのでございます。
さて。
持参した御朱印帳にここのをお書きいただく間…、と言っても集めているのはワタクシではありませんので。
社務所で待つ家族をおいて、ワタクシは先に参道を進みます。
その方がカメラオヤジの自由度も増すというもの。
上ったり下りたり、右も見たいし左もそう。
好き勝手に行動致します。
だって、この時にしか見られないものなんだから。
また来ないとは言えませんがね。
ある意味、一期一会。
階段を進むにつれ、社殿の屋根が徐々に大きく見えて来ます。
途中の斜面には、無数のワタボウシ。
ありがたい。
風も無く穏やかな日にお邪魔出来ました。
手水舎は休止中なのはコロナ禍のせいでしょうか。
水の出し口は龍の飾り。
階段を上り切り、いよいよ社殿を目の前にします。
コンクリート造りですかね、小ぢんまりとしているようにも見えるけど実際には結構な大きさ。
参拝しながら毎度見るのは手水舎と絵馬掛け。
もちろん社殿も重要な被写体なのですがね。
自分の住んでいるマチの神社でもいいものを取り入れたい…。
そんな気持ちは、社殿そのものには向きづらいのです。
話が途轍もなく大きなものになってしまうし。
自分の、そしてマチに住む人たちの気持ちや財力とか…。
小さな力でもまとめ上げれば大きな力になることも知っているんだけどなぁ。
二礼、二拍手、静かに手を合わせ無事に訪れることが出来たことに感謝します。
そして一礼。
振り返ると、どこまでも真っ直ぐに伸びる参道。
ああ、ここも地域の皆さんが自慢にされている場所なのだと感じます。
お祭り時期ならどれほどの賑わいが見られるのでしょう。
初詣も楽しみかな。
一期一会とは書きましたけどね。
そんな賑わいにも触れてみたいです。
境内には大きなアリ。
よく見ると何匹も。
カメラを近付けるとピタッと止まってくれましたわ。
お仕事中、ご苦労さまです。
さ、今度こそナイタイテラス。
ナイタイ高原牧場を目指します。
毎週金曜はスカンピンデー。
そう決めているワタクシですがね。今月に入って初めてパン箱を見ることが出来ましたわ。
それなのに品薄。
さすが人気のパン屋さん。仕方がありません。
でもね、その中にちゃんとワタクシの好みなのも含まれているから安心。
今回はピザと枝豆。それにポテトサラダのサンドパンも。
いえいえ、そんなもんじゃ済みませんでした。
2週間…、いや3週間振りですもの。パン愛が止まらんのでございます。
何てね、本来はホカホカご飯と麺好きオヤジ。
パンはあくまでも“おやつ”でございます。
そして黙食。
んまいね。
と、誰かに伝えることも無く。
そりゃそうです。お昼はひとりなんだから。
なのでこれも黙食。
ところでパンの時には熱いコーヒーでも…、だけど昨日はコーヒーを入れ忘れ飲みもの無し。
ま、無くても普通に食べれちゃうワタクシです。
既に3コ食べたワタクシですが…、この豆パンのフカフカしっとりは外せません。
ほら、パンはおやつ。
美味しいものは美味しいうちに全ていただきます。
古い建物が並ぶ駅前通り。
もう列車も来ないのだから、そろそろ駅前って呼びかたも改める必要がありますかね。
ま、自分の人生の中じゃほとんどが現役の駅だったもの。
これからだって何の違和感もありませんから。
明治からの建物は2軒、大正時代のものはあるのかな。
大規模に改修された増毛駅が大正10年だったかも。
鉄路の開通がその年だから。
それ以外だと昭和の初め頃のものが何軒か点在します。
留萌信金の店舗もまた大きな三角屋根が特徴なもの。
外観はきれいにされたけど、内部の老朽化は進んでいます。
この形が気に入っているカメラオヤジ。
既に移転先の用地確保もされているとか。
それが何年後の話なのかも知りませんがね。
ここはどうなるんだろう。
出来ればこのまま遺して欲しいです。
秋には鮭も遡上する永寿川。
今なら何か泳いでいるのかな…。
ちょっと前に載っていたオリンピック招致についての記事。
低い地元支持率なので世界のライバルには勝てないのだとか。
いいんじゃないの。
招致したい人の気持ちと実際に暮らす人たちの気持ちにズレがあるのは自然なこと。
新幹線の札幌延伸で活気付く中心部。
道内でも益々札幌一極集中の構図が鮮明になるのでしょうね。
開催されれば、さまざまな規制もされて田舎から出て行くには大変厳しいことになるのは想像に難しく無いです。
諸手を挙げて喜べる時代じゃ無いのだと気付くことも必要かなと思っております。