正宮へ

たまに伊勢神宮の話。

五十鈴川の御手洗場を後にしたワタクシども。

いよいよ正宮へと向かいます。

ザッザッ、ザッザッ。

4つ目の鳥居になりますか。

その先に見えて来たのは神楽殿。

お守りはもちろん御朱印も取り扱っているところ。

家族の御朱印集めは、今回の旅で2冊目になりました。

集め初めて6年ほど。

9年前に参拝した時には、まだその趣味はありませんでしたので…。

今回初めていただきます。

ありがたい。

平日ですが、参拝者多数。

賑やかですね。

神さまもさぞお喜びかと。

向こうに見える鳥居から先は帰り道。

さて、いよいよ正宮を参拝させていただきます。

楽しみなヤツ

29日、花火の打ち上げ開始は午後7時45分。

中央埠頭の照明が消され、花火打ち上げの準備も万端。

1発目が打ち上がるまで、暫し沈黙の時が流れます。

30分にも満たない短い時間ですが、規制ギリギリのところで観覧出来る迫力が人気のイベント。

高く打ち上がる花火なら我が家からでも見えますがね。

やっぱりここに来なきゃ。

生ビール飲んで花火も眺めて…。

最高です。

サイコーっ。

口には出しませんよ、心の叫びってヤツ。

あまり他で見たことが無いから言えるだけかも知れませんがね。

光と音。

特に増毛港は背後に崖地を持つ天然の良港。

それがいいの。

この楽しみが、これからもずっと続きますように。

バババババッ。

パパッ、ドッドォーン。

音が大き過ぎるのでしょう。

近くで泣き叫ぶ子どもの声が響きます。

パァーン。

パァーン。

たまには静かに単発で。

それもまたヨシ。

いつもは写真だけなのに、最後の花火は動画にしてみました。

編集する力も無いのに。

とりあえず近いうち…、また楽しみましょう。

七夕

金曜の夕方。

仕事を終え、近所の農協裏へ。

町内会の子どもたちを集めての七夕まつり。

まあワタクシは、それを見守るだけの人なのですがね。

用意されたビールはサッポロクラシックの10リットルが2つ。

それにアサヒのマルエフ5リットル。

いいねぇ。

どちらも好きなヤツ。

もちろんソフトドリンクもたくさんあります。

炭火の仕掛けも万端。

開催も危ぶまれていた町内会イベント。

恒例の…、既に子ども会も解散し、久々の開催です。

ずっと雨予報で、午後からも強い雨が降ったのに。

この時だけは青空も少々。

ありがたいですな。

空の神さまに感謝申し上げます。

もちろん準備作業に尽力くださった幹事さんのおかげ。

ありがたい。

柳の木も設置完了。

いい感じの会場が出来上がりました。

子どもたちが願う短冊はもう少し後になりますか。

とりあえずキラキラの飾り付けが終わります。

子どもの数は少な過ぎて、会を再結成するには至りませんがね。

お世話したいジジたちが頑張りますから。

ただ飲む気満々なだけ。

それでもね、楽しけりゃいいんです。

次に繋がるエネルギーが誰かの中に生まれて欲しい。

そんなに長いこと先頭は走れないから。

だけど自分の代で終わらせるのは違うんだな。

少ないけど子どもたちの暮らしがある限り…、誰かには伝わるかな。

頑張りたいです。

ナス

ナス焼き。

美味そうです。

だけどワタクシ、ナスの漬物と味噌汁は苦手。

炒めものは大好きなのに。

オクラも炒めて並びました。

名古屋の味噌が活躍中。

こんな時は冷酒で一杯ってのがいいのでしょうね。

だけど、ホカホカご飯も大好きだから。

まずはお腹を満たすのを優先します。

茶碗1杯で我慢出来るかな。

5割

花火が終わり1週間が過ぎてしまいました。

潮風に吹かれホロホロの酔っ払い。

いいね。

久々、楽しかったです。

焼きそば2種、山盛りな枝豆。

そして、焼きとりもまた山盛り。

んまいねぇ。

ビールが進みます。

パーティの後半。

抽選会が続きます。

次第に高額な景品が登場。

ツブ、エビ、水産加工品、自転車…、締めは6万円分の旅行券。

千円のチケットに込みな抽選券。

我が家は洋梨ジュースが当たりました。

ありがとうございます。

2枚とも当てる気満々でしたが、確率は5割。

十分満足でございます。

周りは暗くなり、花火の時間が近付きます。

あら、着物姿の青年たちが目の前を通り過ぎます。

いいねぇ。

これは当たった自転車かな、おめでとうございます。

飲み食べ終了。

間も無く花火の打ち上げ時刻。

照明を消すとの場内アナウンスが流れ、花火が上がる方へと座り直します。

ホロホロな酔っ払いは、ずっとステージ側を向いてましたでしょ。

後ろ側は観客でびっしりになんだもの。

いいね、楽しみにしていた人がこんなにも。

照明が消え鑑賞モードに包まれます。