ひとり歩きのハイカラ味来人

北海道は日本海側の田舎マチ<増毛>
人生の折り返しポイントを大きく過ぎてしまった太っちょ男が綴る食べ歩き日記。

お世話になりました

2024-12-29 15:50:00 | どこかへ

入院中の話も続いていますが、既に退院して1週間が過ぎたワタクシ。

それが長く感じるのか、短いのか何とも言えず。

手術後1週間目の診察で病院のお世話になった25日の水曜。

またやって来ましたよ。

旭川赤十字病院。

今年最後の診察をお願い致します。

予約時間が午前中最後くらいの枠でしたので、そろそろ駐車場の空きも出るかなと思っていたのに満車。

それでもすぐに駐めることが出来ました。

さて。

経過の確認を。

様子見なのだろうなと勝手に思い込んでいたワタクシ。

予約時刻、先生に呼ばれます。

診察台のイスに座り、ヘッドレストに頭を付けるよう看護師さんに指示されるワタクシ。

はいはい、わかりました。

と、余裕のあったのはそこまで。

先の細くて長い…、それが内視鏡なのかはわかりませんが、それが暫くの間、鼻の中に入り続けるの。

コォォーッと何かを吸い取る音は、結構奥まで入り込みます。

そして10分、いやもう少し経っていたでしょうか。

「抜糸…。」と先生が呟きます。

あら、ワタクシの鼻の中は縫われているのですね。

パチッ、パチッ。

片鼻4つくらいかなー、糸が切られそれぞれが抜かれます。

それがまた痛いのです。

鼻毛を抜くほど…、涙出たわー。

処置が終わり、診察室を後にします。

もう薬の追加は無し、綿球も不要とのこと。

ふぅ…、ホッとしたのと疲れたのと、それに痛かったのと。

暫くベンチに座り込みます。


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