賑やかなとき

撮り溜めていた写真。
自分の人生も後半の後半だから…。

このマチのことを撮り続けて来たことを思い出すようにしてみます。



冬のすずらん通り。
角にあったのは花田鮮魚店。
その昔は神力魚屋でしたね。
そこの女性店主がリヤカーで売り歩いていたのを小さい頃の記憶として覚えています。
当時は暑寒沢のリンゴも売り歩いていたなぁ。

そして魚屋に並ぶ魚にも興味津々でした。
ああ、その頃カメラを持ち歩いていれば…。

持って無かったけど。



既に営業を止めてしまったところも多くなりました。
そのまま自宅としている方もいますが、空き家となってしまったところも多いです。

貸家の表示がされたままのところも…。



もう一度賑わいを取り戻してみたい。
そう思っているのは自分だけなんだろうか。

おもしろく魅力的な空間だと思うんだけどなぁ。

丼の具

親子丼の具。



だけど我が家的には豚肉なことが多いです。
なので親子丼のような丼。



そうそう、最近缶詰選びに凝ってまして。
と言っても高級なものは無し。
１００円台のものまでしか…。
ううーん、その発想はカップ麺の時もそうでした。

サバの味噌煮。
繊細な味覚の持ち主ならこれはどうだ、あれはどうだって評論するのでしょうけどね。
ワタクシは殆どのものを美味しくいただく派なのでございます。



そして熱い味噌汁を啜りホッとする。
贅沢なひとときですな。

料理説明

魅力的なボトルが並ぶ新酒まつり。
日本酒だからビンと呼んだ方がいいのかも知れませんけどね。
輸出用のもあるってことで…。



ちょっとカタカナ読みにしてみました。



テーブルに置かれている式次第の中には宴席の献立説明も。
刺身変わり、前菜、洋皿、焼物、温物、肉物、お食事、そして甘い物。



その全てを撮り切ったかどうか。
たぶん食べてはいると思うのですがね。
酔いが増すにつれてカメラオヤジの意欲は薄れて行くのでございます。



洋風な前菜と刺身は増毛産タコと鰹のカルパッチョ和風仕立て。
どちらも日本酒のすすむものでしたわ。



当たらないとわかっているからチャレンジは同じテーブルの皆さまにお任せします。
ワタクシは飲んで食べてを楽しむ係。



焼き物はオホーツク産ホタテ貝のポワレ。
増毛産甘エビと数の子を添えて。



ううーん、それぞれの個性が光っています。
さらに酒がすすんでしまいます。
水を飲むのを忘れてしまいそう…。

でもそこは大事なことですからね。
ホロホロし過ぎて転んじゃう。
洋皿ではインカのめざめのミックスピザ。



これは温物として出された鶏もも肉のスパイシー焼きトマト風味。
どれも美味かったです。



食事は留萌産ななつぼしと豚バラ炙り焼きのチャーハン。
グルグル回るテーブルですから置かれた料理も右に行ったり左に来たり。
順序良く撮ることは難しいです。



肉物は知床産豚ロース肉のごま味噌風味と牛ロース肉のカットステーキ。
酒も料理も…、酔うね。

もうここまで来たらどのお酒を飲んでも美味いです。

走りやすい

昨日の夕方は隣マチの留萌へ。
買いものなどを済ませた帰り道、レコードショップのヨシザキへ立ち寄ります。



と言っても店内に入るのは家族だけ。
ワタクシは路駐…、路上停車ですな。

ですから運転席で待機です。



路面、乾いています。
走りやすい。

あとは歩道との境に残された大きな雪山がいつ崩れるのか。
徐々に溶けて行くのも風情があるように思えますけど。

邪魔だわね。



でもよく見たらそんな雪山など殆どありません。
小路の状況は相変わらずっぽいですけどね。



とりあえず広い道は快適です。



セブンで買った甘いヤツ。
いちご風味の…、いつからこんな甘いものを好きになったんだろう。

また太ってしまいます。

さてどうしましょ

そろそろ年度変わり。
一年間の作業経過をまとめながら整理整頓もして行かなきゃ。

そして新しく紹介したい資料も並べたい。



来町されるお客さまを心地良くもてなすこと。
見てくれも当然気にしなきゃなりません。
近くで見たり、離れてみたり。

お客さまの目線はどうなんだろう。
そんなことを思います。



日々学びながらのことですからどこまで前進出来るものやら…。
ＰＲをするのが仕事。

であればまずは手に取ってもらえるように。
さて、どうしたらいいのですか。



不安な日々が続きます。

短靴用意

もうゴム長は必要無いかも知れません。
雪も無いし路面も乾き気味。



春だなぁ。

戻ります

屋根の上にドッカリと積もった雪山。



徐々にですが溶けています。
昼間でも暗かった階段に明かりが戻りましたから。

もう少しだな。

今度は温泉

スキー場の営業を終えて１週間。



今度は冬期間休業していた岩尾温泉の営業再開準備が始まります。
今年はどんな魅力を前面に打ち出しましょうか。



何年も続けている施設ですが、サービスとは何かをもう一度考え直してみようかと思います。



家の前の氷割り。
ガッチリと固まっていた氷だってツルハシの一撃で大きな亀裂が入ります。

チームワークの亀裂は致命的だけど凝り固まった前例主義なら大いに打ち破ってしまいたい。

過ぎること

週末は飲み食いする機会が多かったです。
そしていつもの通り撮り過ぎなワタクシ。



いや、撮り過ぎだけじゃありません。
飲み過ぎに食べ過ぎ。
いつものことだけど。



ビールを飲みながらもちらし寿司を頬張る。
ものを食べなきゃ飲めないなんて…、ホントの酒飲みじゃありませんな。



そもそもホントの酒飲みってどんな人を指すのか。
楽しく飲めればそれでいいですよね。



これまでもそうして来たし、これからもそうするつもり。



自家製の漬物。
どれも美味しかったけど、漬物もいいね。
食べ始めたら止められ無くなりました。



もう、やっぱり飲んでるヒマは少なめです。

飲んでばかりじゃ

新酒まつりの話は暫く続きます。



出来立ての辛口を飲み美味い料理に舌鼓を打つ。
幸せです。



たぶんここに集まった全ての人がそう思っていたんじゃ無いでしょうか。
笑顔が溢れていましたから。



毎年恒例のテーブル対抗利き酒会。



自慢じゃありませんが当たった事など皆無なワタクシ。
実際、今回も３つの全てを外してしまったのですから。



そうそう、ちょっと珍しいボトルも並んでいました。
開会でご挨拶くださった社長の話では輸出用のラベルなのだとか。



初めて見ました。
何だかカッコいい。



テーブルの上には國稀の…。
きびだんごのような餅状のお菓子も。



飲んでばかりじゃすぐ酔っぱらうので…。
モグモグタイムも必要です。