私は「子育て」の中の「不登校・ひきこもり育児」というカテゴリーを選んで
ブログ村のランキングに参加しています。
不登校ブログではありますが、ランチや習い事、カーブスなど
私自身のことも書いています。
あまり重い話ばかりもなんなので
私自身が息抜きしたいということと、
お子さんの不登校に悩んでいる親御さんであっても、
少しでもお子さんのことから離れて、自分の時間を楽しんでほしいなという願いもあるのです。
不安な目でお子さんを見ていると、お子さんも気を抜けません。
不安は伝染するといいます。
お子さんの気持ちを楽にするためにも、
親は親の時間を過ごす。
親は自分の人生を楽しむ。
こんなふうにイキイキと生きれればいいな・・・と子どもが思ってくれるくらいに。
そんなことをよく書いているわけですが、
そう思うようになったのは、ここ数年のことなんです。
ケン太が最初の不登校になったのは、10年前です。
ケン太の不登校は、学校に要因があったわけではなく
親に反発し言い争いになると、学校を休むという親への当てつけから始まっています。
だから、
親はこんなに悲しい思いをしているんだと、
わからせてあげなければと思っていた時期もありました。
今、思うと、だから余計に休んだのかなとも思いますが。
親に反発しているのだから、
親を困らせるようなことをわざとしますよね。
中学になって再不登校になった時は最初の不登校よりもダメージが大きかったです。
そのダメージで、起きていることが出来ず、
半日、寝込んでいた時もあります。
主人とのいさかいが絶えず、ケン太の前で幾度となく流した涙。
ケン太の不登校。
家の中の全てがこのことの影響を受けて重苦しく動いていました。
常に、ケン太。ケン太。ケン太。。。
もうケン太を縛らないようにと、口出しはしていなかったと思いますが、
視線でケン太を縛っていたと思います。
ケン太は親への当てつけではなく、本当に行けなくなっていたのですが、
だからこそ、親が学校を休んでいる自分をどう思うのか気になっていたと思います。
ケン太は常に私の視線を気にしていました。
視線の奥の私の気持ちを読み取ろうとしていました。
何も言わなければいい・・・のではない。
ケン太にはごまかしがきかなかったです。
親の余裕のなさ。
余裕がないからケン太も気になる。
そういうことにやっと気づけるようになりました。
私が自分の時間を楽しそうに過ごしていると
「私は無理だ~どうしたらそうなれるの?」なんて言われたこともあるのですが、
私だってそんな立派なもんじゃありませんから~![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
試行錯誤の10年です。
やっとこの位置です。
同時に、これからどうなるかわからない位置でもあります![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/ase.gif)
でも、どんなことが起きても、
家庭が子ども一色にならないこと。
一色になって重い空気を作らないこと。
これだけは学べたんじゃないかと思います。
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親は自分の人生を楽しむ。
こんなふうにイキイキと生きれればいいな・・・と子どもが思ってくれるくらいに。
そんなことをよく書いているわけですが、
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ケン太が最初の不登校になったのは、10年前です。
ケン太の不登校は、学校に要因があったわけではなく
親に反発し言い争いになると、学校を休むという親への当てつけから始まっています。
だから、
親はこんなに悲しい思いをしているんだと、
わからせてあげなければと思っていた時期もありました。
今、思うと、だから余計に休んだのかなとも思いますが。
親に反発しているのだから、
親を困らせるようなことをわざとしますよね。
中学になって再不登校になった時は最初の不登校よりもダメージが大きかったです。
そのダメージで、起きていることが出来ず、
半日、寝込んでいた時もあります。
主人とのいさかいが絶えず、ケン太の前で幾度となく流した涙。
ケン太の不登校。
家の中の全てがこのことの影響を受けて重苦しく動いていました。
常に、ケン太。ケン太。ケン太。。。
もうケン太を縛らないようにと、口出しはしていなかったと思いますが、
視線でケン太を縛っていたと思います。
ケン太は親への当てつけではなく、本当に行けなくなっていたのですが、
だからこそ、親が学校を休んでいる自分をどう思うのか気になっていたと思います。
ケン太は常に私の視線を気にしていました。
視線の奥の私の気持ちを読み取ろうとしていました。
何も言わなければいい・・・のではない。
ケン太にはごまかしがきかなかったです。
親の余裕のなさ。
余裕がないからケン太も気になる。
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