ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

体が変われば心が変わる

2018-03-21 23:38:13 | 私(みぃみ)
私が通っているカーブスですが、

先週は一度も行けなくて、お電話をいただいてしまいました
1週間、行かないと安否確認?のお電話があるんですよ。

「〇〇さん、いつも来ていただいているのに最近、お姿が見えないので・・・体調は大丈夫ですか?」
「すみません。ずっと出かけていて行けなくて~来週は行けますので!」と言うと
「お元気ならよかったです!来週、お待ちしています!」と、そんな感じの。

コーチの元気な声を聞くだけでパワーを貰えます。
もし、ひとり暮らしだったら、もっと嬉しいだろうなぁと思います。


月1で発行される、カーブスマガジンというのがあるんです。

毎月、メンバーさんのエッセイが掲載されているのですが、
これも結構、パワーをもらえる内容なんです。


現在71歳の女性。

約5年前、転倒して大腿骨を骨折し、リハビリしている最中、
まだ痛みが強く一歩一歩が大変な時に、カーブスに入会。

1か月くらいでマシーンを2、3回動かして移動できるように。
半年で痛みが和らぎ、1年で30分間かかるけど歩いて通えるように。
気が付くと、風邪をひかなくなり、季節の変わり目の体調不良も少なくなっていたそうです。

今は、旅行、登山、卓球を楽しまれているとのこと。


83歳の入会当時、デイサービスに通いリハビリを行っていた女性。
現在86歳。

最初は杖をついてやっと歩ける状態で3つのマシーンを回れる程度。
半年ほどで杖がなくても回れるように。
最初は降りる時に手助けが必要だったマシーンも自分で降りれるようになり、
現在は5つのマシンを使えるそうです。

ストレッチも最初は胸までも上がらかった左手が胸から45度は上がるように。
メンバーさんと挨拶したり会話することで、認知症の症状もどこかに消えたそうです。

娘さんと通い始めて2年経つそうですが、

お母様が毎日、入浴するようになったこと。
身だしなみに気をつかうようになったこと。
メンバーさんが赤やピンク、オレンジなど明るい色のTシャツを着ているので、
明るめの物を好むようになったことそうです。

そういう嬉しい変化があるなかで、一番の変化は・・・

言い争いの喧嘩をしなくなったことなんだそうです。

2年前までは些細なことでもめていて、そのストレスが顔に出ていたらしいです。
スタッフさんから「2年前は凄い顔をしていましたよ」と言われたそうな。

自分でそうだとは思っていなくても表情に出てしまっているんですね。

今は笑うことが増え、平和な毎日を送られているそうです。

体が変われば心が変わる
心が変われば毎日が変わる
毎日が変われば人生が変わる

・・・を実践したとのことです。


こういう話を聞くと、思い出しますよ。

私もカーブスにたくさん救われてきましたからね。

マシーンをやりながらも、家にいるケン太が浮かんできてしまい、
涙が滲んでしまう時もありましたしね。

こんな顔してちゃダメだよなと思っても、
辛い時に笑顔になるってそう簡単なものではありません。

でも、ひとりで悶々と考え込んでしまうことは避けた方がいいです。
負の連鎖を起こしかねない。

子どもを否定的な目でしか見れなくなったり・・・
凄い顔して言い争いとかしちゃうんです。

感情を無理矢理、押さえ込もうとするよりも(これ体に悪いからね)
悶々としてしまう場所から離れて、まず体を動かしてみるといい。

体を動かすだけでハッピーホルモンが出てきます。
気持ちがふっと軽くなる瞬間を感じることができます。

体が変われば心が変わる

これホントにそうだと実感するところです。






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