ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

「自慢したいだけ?」(^^;

2018-03-20 23:21:32 | 思うこと
先日、菅田君のお父様の書籍の記事を書きましたが、

友達から「泣けた。。」とか「感動した」というような反応がありました。

だよね~だよね~と思っていたわけですが、

先日、会った友達に、この本の内容の話をちらっと話したのです。
ブログのことは知らないのでね。

話の途中で、私の言葉を遮るように・・・

「結局、それって親の自慢じゃない。自慢したいだけ?」と言われました

確かに、「親ばかですが・・・」と前置きし、子どもを褒める記述もあったし、
お父様がトップセールスマンだったという話にも反応したようでした。

だけど、それが「自慢したいだけ?」ってねぇ~

「感動した」と言う人間と
「自慢したいだけ?」ととる人間と

何が違うかと言えば、その人の受け取り方ですよね。
その人の考えというか、価値観が出るものだなと思います。


「こどもを褒める」ことに関して、
「あの人、自慢話ばかり・・」と陰口を言う人もいます。

そういう人って優劣に拘る人のような気がします。
自分の子どもと相手の子どもを比較しているのですよね。

相手に優れたところがあると、対抗心が芽生え?素直に受け入れられない人?
逆に、自分の子がバカにされたように思ってしまう人?

テスト前に、本当はしっかり勉強したのに「寝ちゃった~」とか言う人もそうかも
「うちの子なんてたいしたことないのよ~」とか言って、たいしたことある子とかね。

相手に油断させようとするのは、優位に立ちたいからですよね。

そういうのって、結局、自分の子に求めるものが多い。
優劣で子どもを判断してしまう人なんじゃないかと思います。


子どものこと褒められる人って素晴らしいと思います。
ちゃんと子どものいい部分を見れているのですから。
(学力、能力のみ認めるのは違うと思いますが)

そういう人に「そうなんだ~」「いいね!」って心から言える人も素晴らしいと思います。

自分の子どものいいところを拾える人は
人の子のいいところも拾える人なんだと思います。

そうでありたいですね。





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