ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

父と子の初めての居酒屋

2018-03-14 19:27:29 | 家庭生活
無事、帰ってきました。

2泊3日はあっという間でしたね。
前回は3泊4日で、初回という緊張感があったこともあり、
今回はとても楽に感じました。

入院仲間のどなたも体調不良を訴えることはなかったです。
(前回、私は熱が出ました

ただ、私は寝床が変わるとあまり寝れないので、
寝不足のせいか、瞼がむくんでおりますが


家に着いてみると・・・

濡れたバスタオルがダイニングの椅子にかけてありました。
そのことからもシャワーかシャンプーをする余裕があったということで、

ケン太は遅刻せず出勤したと思われます

いろんな足跡を残してくれる子なので想定しやすい
いいんだか悪いんだか

ただ、そのバスタオル、私のなんですけどねぇ~



台所にはカップ麺の残骸が2つ。

これは昨日、ケン太が食べたのかな?


私が入院した初日、月曜日ですが、

主人とケン太は居酒屋に行ったと思います。

初めて私抜きでの居酒屋。
どんな話をしたのでしょうね。

私が夜いないと言うと、
主人は「じゃあ何処かで食べてくればいいね」と言います。

それはありがたいことだけど、ケン太が家にいてもそうなんですね。

「ケン太がいるから、何か買ってきてもらってもいいし・・」と言うと
「ケン太はケン太で勝手に食べるんだろ?」と。
「・・・そうだけどね」

ケン太はケン太で私がいない日は適当に家にある物で済ますのですが、
一緒に食べようという気持ちはないのかな?と少し寂しく思っていました。

二人がそれでいいのなら私が口出しすることではないんですけどね。


今回、入院前日に、主人が「じゃあ、明日は〇〇で(駅前の居酒屋)で飲んで帰ろうかな」と言うので、

「じゃあ、ケン太と待ち合わせて二人で飲めば?」と言ってみると
「ケン太、明日休みだっけ?」(そこからか
「月曜日、休みだよ」
「でも、あいつ、夕方寝てんじゃない?」
「夕方は起きてるよ。ケン太に言っておく」(先回りのおせっかい
「あ、そう?じゃあ、行くか」

よっしゃ!

ケン太に
「明日、お父さん、帰りに〇〇に行くらしいけど、ケン太も行く?」
「行く!!」

こっちは1秒よ。


誘えばケン太は行くのに、主人から誘うことはないからね。
(私のことも誘ってくれない~
もちろん、ケン太から誘うこともないからね。

お互い、行きたがっているくせに、ぎこちない二人(笑)
世話が焼けるねぇ~

主人はケン太と話したい。ケン太はタダ飲みできるという理由ではあるが


しばらくして主人がケン太に

「明日、お父さん、〇〇に行くけど、ケン太も行く?」
「うん、行く!」
「多分、6時半か7時には駅に着くと思う。途中、LINEで連絡入れるわ」
「わかった」

お、主人から誘った~

主人は心なしか嬉しそう~
ケン太も嬉しそう~

よし!よし!

二人がLINEで連絡とり合うのも初めてだと思うよ。
LINE交換しておいてよかったね。

これを機に二人で飲みに行くようになるといいね。

私の入院がいいキッカケになったね






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