ケン太とのprecious days

3度の不登校を経て、なんとか高校を卒業し、社会人になったケン太。社会での成長&安定を見守る母のブログです。

自転車、盗まれた~(>_<)

2018-03-23 23:19:17 | 私(みぃみ)
今日、主人が帰ってきてリビングに入ってくるなり・・・

「あなたの自転車ないけど、盗まれたんじゃないの?」
「え?・・・うそ~」
「鍵かけてなかったの?」
「かけてない」
「今日、家にいた?」
「いや、出かけた」
「じゃあ、きっと、その間に盗まれたんだよ」

その後、主人は着替えに行きました。
そして戻ってくるなり・・

「ケン太が今朝、乗っていったりしてないよね?」
「私、ケン太より先にでかけたからわからないけど・・・」
「あいつのことだからさ、乗っていったこと忘れて駅に置いたままなんじゃないの」
「どうだろ・・・」

主人がケン太に聞きにいったら「乗って行っていない」との返事。

その後、お風呂から出てきた主人が・・・

「やっぱ恨みじゃないの?普通、家から自転車盗まないだろ。それしか考えられない。
誰かに恨みかってない??目的は自転車じゃなくて、あなたへの嫌がらせなんだよ」
「は??・・・

まあ、しかし、しかし・・・

ケン太を疑い、
私への恨みを疑い・・・

どんだけ~(IKKOさんになっちゃうよ~)


多分、夕方やられたと思います。

我が家は道路に面して自転車を置いているのですが、
7~8軒の家から視界に入る場所なので、昼間は盗みにくいと思うんです。

少し離れたスーパーで6時半頃にお肉が半額になるので、
そのスーパーに行く時は、その時間を狙って行き、まとめ買いするんです。

今日は主人が飲み会で遅いので、行こうと決めていました。

車はないし、暗くなり人目にもつかなくなる時間なので、多分ね

半額のお肉買って喜んでいる場合じゃなかったですね
これまで買ったお肉よりも、自転車の方が高い


主人もいつも自転車に施錠していないんです。
それでも盗まれたことは一度もないからね。

でも、今日は、私の自転車が盗まれたと知ると、施錠していましたよ。
これで、主人の自転車は盗まれることはないかな。


しかし・・・

主人の思考がねぇ。
悪い方に想像しますねぇ。

これも思考の癖でしょうか。

なんの根拠もないのに(ある?)人を疑ってはいけませんよね。
相手の気持ちの想像力もなさすぎるしね。


私はそういうふうに考えないようにしよう・・・と学ぶことはできましたけどね



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「ありがとう」と言っていますか?

2018-03-23 00:51:44 | 感名を受けた話
昨日のカーブスマガジンですが、
メンバーさんのエッセイの他にも、健康情報など、いろいろな特集が組まれています。

今月、心理カウンセラーさんの『人間関係を作るためのヒント』というのがありました。

人間関係に悩む人は、相手の立場が理解できなかったり、
感謝の気持ちを伝えられないことが、その原因になっていることがある・・・というものです。


『離別感』を持つこと

家庭でも友達でも人間関係において、自分と相手は違うものだという感覚が大切。
相手は、自分とは違う考えや気持ちを持った存在ということを理解せず
一体感が強くなると「相手は〇〇してくれて当たり前」と考えるようになり、
感謝の気持ちがなくなってしまう。

親しくなればなるほど、そうした感情が強くなりやすい。
相手に過剰なまでも見返りを期待したり、度が過ぎた所有欲を抱いたり
「健全な離別感」を保つことができなくなってしまう。

他者は自分ではないので、「してくれて当たりまえ」のことなんて何ひとつない。
親しき仲にも『離別感』を持つことが大切。


親しい人にも「ギブ」できること。

人間関係がうまくいかない人のなかには、ギブ(与えること)をしない人がいる。
テイク(もらうこと)が当然で、周りの親切を当たり前と考えている。

自分が悲しんでいたら周囲が優しくしてくれて当たり前。
孤独で寂しいときは親身に話を聞いてくれて当たり前と考える人。

自分の寂しさだけにフォーカスがあたっているため、相手の大変さや親切心に意識が及ばない。
相手に感謝する気持ちを持つことができない。

そういう人は、周囲に「パーフェクトな母親」を求めている。

幼いとき、泣いて叫べば母親が優しく抱き上げ、ミルクを与え、おしめを換えてくれたように、
周囲に対していまだに理想的な母親を求めてしまう。

身近な人や親しくなった相手ほど、甘え(母子一体感)が出やすくなる。
こうした甘えが強い人は相手に感謝のギブをしないから、どうしても人間関係がうまくいかない。

自分のためにしてくれたことに対し、「ありがとう」「感謝しています」「助かりました」と
笑顔で返せるのが大人の対応。

相手に対して笑顔や感謝の心をギブしていけば、周りも自然にあなたのために
何かしてあげようと思ってくれる。
お互いの立場を理解し、感謝の気持ちで接するとき、人間関係に信頼や愛情が育まれる。


・・・このような内容でした。




『離別感』・・・

これは親子の関係にも必要ですね。
我が子をどうにかできるもんだと思ってしまうから問題が起きてしまう

親が『健全な離別感』を持って子どもに接していれば、
子も周りの人たちとの距離感がつかめるようになるのでは?と思います。

周囲に『パーフェクトな母親』を求めることもなくなるかな?


人間、辛い時って、自分のことで精一杯だし、
周りの何気ないひと言に敏感で傷つきやすかったりする。

「わかってくれない」とかね。

自分の感情だけにフォーカスが当たっているんでしょうね。

子どもの不登校で夫婦間で意見が合わずギクシャクしてくるのも、こういうことでしょうか。

私も、私は・・私は・・・と
自分の考えを押し付けようとしていたと思います。

相手には相手の考えがありますからね。

夫婦関係にヒビが入ってしまっている時、

「ご主人にありがとうと言っていますか?」と言われたんです。

その言葉にはっとしました。


感謝の気持ちを持つこと。

まずはそこでした。


感謝の気持ちを持って接すれば、相手の出方も変わる。

辛い状況から救い出してくれるのは、感謝の気持ちなんだと思います。




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