自転車といえば、ケン太も盗まれたことがあるんです。
友達とスーパーに行き、買い物が終わって、帰ろうとしたら駐輪場から消えていたらしい。
施錠していなかったそうな。
もってけ泥棒~!!ですよね
そもそも施錠する習慣がなかったのです。
家を出て行く時もいくら言っても鍵をかけてくれない時でしたから
いったい何時になったら鍵をかけてくれるんだ~と思っていた時ですから
やっぱりね。
何時か盗まれると思ったよ・・・と思ったのを覚えています。
私は親に一度言われれば、ちゃんとやった人間なんです。
主人も一度言えば、やってくれる人です。
ほんと不思議でしたね。
こんな人間がいることが
だからこそ、私達を選んで生まれてきたのか・・・
こんな人間もいることを学ぶために?
ケン太のおかげか、私は程よく緩~くなってきています。
「男の子を育てるなんて想像できない」と言われていた私が
「男の子のお母さんにしかみえない」と言われるようになりましたからね。
人間って変わっていくもんですよね
その時、盗まれた自転車は小学校の時に買った自転車で
その時すでにあまり乗っていなかったのです。
歩くのが好きだし、自転車はいらないと言うので、
それ以降、ケン太の自転車は買っていません。
ほとんど使っていない自転車だったので、かえって処分できてよかった的な?
小学校の時なんか、自転車に乗ったまま階段降りをしたりしていましたからね
自転車に乗って目をつぶって大通りを横切ったり(轢かれそうになった
)
どんだけ危ないことをやっていたのか・・・

そんなことをやっても何故か怪我をしない。
これまた不思議だったのですが。
でも、いつもハラハラしていましたよ。
ケン太が生まれ落ちてからずっと心臓の休まる日がなかったような
ケン太が自転車に乗らなくなって少し心臓も休まっています(笑)
ケン太に、今回の私の自転車盗難の顛末を話したのです。
すると・・・
「自転車の保険って入ってる?」と。
「対物の保証みたいなのは入っていたかも・・・」
「対物じゃなくて、人間のに入って」と。
「お母さん、大丈夫だよ。ケン太じゃあるまいし
スピードも出さないし、無理しないもの。人にぶつかるなんて考えられない」
「そんな、絶対なんてないだろ?相手が飛び出してくる場合もあるんだからさ。
その場合でも、自転車の責任ゼロってことないだろ?
小学5年生が60代くらいの人に自転車でぶつかって、相手の人、そのまま意識不明のままとかで、損害賠償金、9500万だぜ。
相手の人がもっと若かったら、間違いなく億超えるよ!そうなったら人生終わりだよ。
対物の保証なんて、せいぜい何万だろ?だから、車の任意保険みたいなの入って!」
うわ!小学生か~ケン太が起こしてもおかしくない事故だよ~怖いね~
確かに、自動車は任意保険に入っている人は多いけど、
自転車の保険とか、考えないもんね。
気をつけなきゃね。
あまり乗らないようにするか
しかし、あんなハチャメチャだったケン太も、事故の怖さを語るようになるとはね。
何時までもあのままじゃ困るけど
もう20歳だもんね。
確実に大人になっていくものですね
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施錠していなかったそうな。
もってけ泥棒~!!ですよね

そもそも施錠する習慣がなかったのです。
家を出て行く時もいくら言っても鍵をかけてくれない時でしたから

いったい何時になったら鍵をかけてくれるんだ~と思っていた時ですから

やっぱりね。
何時か盗まれると思ったよ・・・と思ったのを覚えています。
私は親に一度言われれば、ちゃんとやった人間なんです。
主人も一度言えば、やってくれる人です。
ほんと不思議でしたね。
こんな人間がいることが

だからこそ、私達を選んで生まれてきたのか・・・
こんな人間もいることを学ぶために?

ケン太のおかげか、私は程よく緩~くなってきています。
「男の子を育てるなんて想像できない」と言われていた私が
「男の子のお母さんにしかみえない」と言われるようになりましたからね。
人間って変わっていくもんですよね

その時、盗まれた自転車は小学校の時に買った自転車で
その時すでにあまり乗っていなかったのです。
歩くのが好きだし、自転車はいらないと言うので、
それ以降、ケン太の自転車は買っていません。
ほとんど使っていない自転車だったので、かえって処分できてよかった的な?

小学校の時なんか、自転車に乗ったまま階段降りをしたりしていましたからね

自転車に乗って目をつぶって大通りを横切ったり(轢かれそうになった

どんだけ危ないことをやっていたのか・・・


そんなことをやっても何故か怪我をしない。
これまた不思議だったのですが。
でも、いつもハラハラしていましたよ。
ケン太が生まれ落ちてからずっと心臓の休まる日がなかったような

ケン太が自転車に乗らなくなって少し心臓も休まっています(笑)
ケン太に、今回の私の自転車盗難の顛末を話したのです。
すると・・・
「自転車の保険って入ってる?」と。
「対物の保証みたいなのは入っていたかも・・・」
「対物じゃなくて、人間のに入って」と。
「お母さん、大丈夫だよ。ケン太じゃあるまいし

スピードも出さないし、無理しないもの。人にぶつかるなんて考えられない」
「そんな、絶対なんてないだろ?相手が飛び出してくる場合もあるんだからさ。
その場合でも、自転車の責任ゼロってことないだろ?
小学5年生が60代くらいの人に自転車でぶつかって、相手の人、そのまま意識不明のままとかで、損害賠償金、9500万だぜ。
相手の人がもっと若かったら、間違いなく億超えるよ!そうなったら人生終わりだよ。
対物の保証なんて、せいぜい何万だろ?だから、車の任意保険みたいなの入って!」
うわ!小学生か~ケン太が起こしてもおかしくない事故だよ~怖いね~
確かに、自動車は任意保険に入っている人は多いけど、
自転車の保険とか、考えないもんね。
気をつけなきゃね。
あまり乗らないようにするか

しかし、あんなハチャメチャだったケン太も、事故の怖さを語るようになるとはね。
何時までもあのままじゃ困るけど

もう20歳だもんね。
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