ひょっとしたきっかけで、野鳥撮影に嵌まりそうな今日この頃。
それに必須なアイテムとして超望遠ズームが欲しくなり、懐具
合などと相談しながら、使用感などの口コミ情報なども参考に
購入可能なレンズを探した。
そして、清水の舞台から飛び降りる様な心持ちで、一昨日、と
うとう我慢できずに買い物かごに入れて購入手続きを進めてし
まった。
私の貯金通帳の残高はかなり減ってしまったが、残りの人生の
楽しみの為の道具と思えば、決して高い買い物とは言えないだ
ろうと勝手に理屈を付けて、自分を納得させている。
本日届いたので、早速撮影に出かけたい所だが、生憎、明後日
まで雨が続きそうなので、三脚に装着して子供の様に唯々眺め
てはにやにやしている。
レンズ2kg、カメラ本体900gとかなり重たい。
重たいために最近は殆ど使った事がなかったSLIKのエイブル300
DXという堅牢な三脚(7Sというフィルムカメラ時代に使用していたが、
重たいため使っていなかった)が、十数年ぶりに活躍することになり
そう。
レンズは「TAMRON SP 150-600mm F5-6.3 Di VC」(APS-C換算 233−930mm)
長い為に、リックタイプのカメラバッグには納まらない。
以前使っていたショルダータイプのバッグに本体とそれを組み合わせ
た一組しか納まらないが、致し方ない。
それよりも、ドライキャビンに納まらなくなりそう。
古いカメラを処分しなければならないか。
ラジオ体操について
わが町内会のラジオ体操は、7月23日(土)から始まった。
数日、順調に行われていたが、昨日から雨模様。
ラジオ体操が始まる6時30分前後に、雨が本降りだと中止
と判断できるが、昨日は6時15分には少しツブの大きな
雨が降り出しそうな雰囲気になり、参加者の事を考えて、
中止の判断をして、来られた方々にお帰りを願ったが、6時
30分頃には雨が止み、皮肉な事に7時くらいまで1滴も降
らなかった。
今日は、予報で降水確率100%と出ていたので、間違いなく
中止しなければならないだろうと思いながら会場へ出向くと、
5時半過ぎまで降っていた雨が止んでいる。
そのため、昨日の反省から、実施する事にして途中で本降り
になったらその時点で中止にしようと、強行する事にした。
その判断が当たって、ラジオ体操は無事に実施できた。
しかし、明朝も降水確率は80%となっている。
悩ましい判断を迫られる日が続いている。
因に、わが町のラジオ体操参加者は、老若男女
100人くらいが毎日参加している。