北のはげおやじの徒然日記

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3年ぶり

2017-02-19 21:39:00 | 日記

​昨日は、私が退院して丁度1か月。


退院祝いに父さんの行きつけの寿司やに連れて行くと

長男から申し出でを受けていたが、私の体調の回復具

合と長男のスケジュールなどの関係から、日程が決まら

ないでいた


それが、昨晩、漸く実現した。


ススキノにある寿司屋で、我が家からは20数キロ。


本来なら日本酒の好きな長男は一緒に飲みながら寿司を

頂く所だが、私の歩行の事を考え、彼はお酒を飲まず、往

復には、私の車を使う事にし、帰りは長男が運転して帰る

事になった。


20数年の付き合いになるその寿司屋には、退職後は全く

行っていなかったので、常々いきたいと思っていた。


長男の好意は大変嬉しく、日程が決まってからは心待ちに

していた。


カウンターに12人程度が座れば満席になるそのお寿司や

は、カウンターの前にまな板が2カ所にあるほか、ガスコンロ

があるだけで、別に調理場があるわけではない。

文字通り包丁1本で勝負するお造りと握りだけのお店。


マスターと控えめな奥さんの二人で切り盛りするこじんまりと

した店であるが、何度か、その店で巨人軍のスター選手と

お会いした事があり、その時には驚いたものだった。


長男に奢ってもらうのは、今回がはじめて。


金銭的な負担を考慮し、セットものを食べようかななどと考

えていたが、「お好みで遠慮なく」と長男から配慮いただいた

ので、いつもの様に、お造りでお酒を頂くながらスタート。



お通しの次は、お造り

今回は、中トロ、かに爪、しめ鯖、水蛸、鰰のいずし、厚岸の牡蠣を注文

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握り

妻はセットものの「松」を注文し、その後にお好みで頂いていた。

私の頼んだものの一部

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マスターとも久しぶりに会話を楽しみながら、熱燗を妻と二人で六合くらいいた

だき、大変心地よい時間を過ごす事ができた。


この日、6時に予約し8時ころに引き上げたが、最初からわれわれの他、二組

がいて、殆ど満席状態。「相変わらず繁盛しているね。」とマスターにいうと、

「花金なのに昨日は殆ど客がいなかった」とのこと。水商売の厳しさを実感


海外からの旅行者の利用は殆どないらしい。


ネットでのPRを約して帰ってきた。


お店の名前 寿司処ふくち

住    所 札幌市中央区南5条西4丁目 三井薬局ビル2階

電    話 011−512−2324​