観察を続けてきたカイツブリ夫婦に待望の一羽が孵った。
私が観察を始めてちょうど1週間。
4日14時頃に確認した時点では、まだだったので6月4日から5日にかけて
孵化したのだろう。
この公園に毎日撮影に来ている常連の方にお話を伺うと、5月14日に産卵
したとのことだったので、ちょうど3週間で孵化したことになる。図鑑に孵化
までの期間が3週間程度と書かれているので、まさしく教科書どおり。
カイツブリは、孵化してすぐに親の背中に登ったり、単独でも水上に出て水か
きをつかって泳いだりできるらしい。
頭上の大きな木には、数羽のカラスがいつもいる。
一見、この夫婦は仲睦まじく微笑ましく見えるが、弱肉強食の世界で気を抜け
ない生活が続くのだろう。
巣立ちまで無事に育ってほしい。
6月1日
6月3日
6月5日
親の背中に乗っている
巣の中で大きく口をあけている
まだ卵を温めている姿を見るので、今後も孵化は続くのだろう。
ニワトリも確か21日くらいで孵化したと思います?
鳥は大きいほど孵化までの日数がかかるそうなので
大きさがちょうどニワトリくらいなのかな?
微笑ましい様子ですが、自然は中々過酷な
もんなんでしょうね~
カイツブリ夫婦に待望の一羽が孵ったのですね。
それもちょうど3週間で孵化したなんて、教科書通りとは
とても凄いです。
天敵がいる自然界ですが、無事に育って欲しいものですね。
一羽孵っておめでとうございます。
1週間の観察期間で孵ってくれてラッキーですネ。
先日たまたまキタキツネ物語を見ました。厳しい自然の中でキツネの親子が成長して行く記録ですが、自然や弱肉強食の厳しさがよくわかる記録でした。
このカイツブリ親子には優しくしてあげて欲しいですネ。
カイツムリの子供も観察出来て良かったですね。
ツガイも嬉しいでしょうね。
今から子育てに大変ですが
見守ってあげて下さい。(笑)
人間と違って、生まれたてでの生きる業がすごいですね。
天敵から守ってやりたいですが、自然界は厳しそう。
昨日は雀の雛がカラスに持って行かれるのを目撃しました
弱肉強食で仕方無いですけどそういう季節ですね
逆にカラスも凶暴化してます
上を見上げるとカラスの巣があるみたいです
どちらも生きるのに必死ですから
見守るしかないです
だと思います。鴨と比べても1/2くらいでない
かな。
小さいです。
親の体の大きさの割に卵は大きいですね。鶏
の卵くらいありそう。
カイツブリは、ふ化してすぐに親の背に乗っ
たり、単独で水上に出て泳いだりできるらし
いので、卵の中で結構なところまで成長する
のではと思います。
公園に集まるみんながそう思っています
が、カラスなどが狙っていますね。
ほのぼのとした雰囲気の場面が沢山出てきますが、
北国に住む厳しさなども描かれていたでしょう。
竹田津実さんという道東に住む獣医師の人が監修
された映画だったですね。私が現役のころ講演を
していただいたことがあります。
思ったら、目がギョロンとして大きく、ア
ンバランスで愛くるしい感じはしませんで
した。(笑い)