北のはげおやじの徒然日記

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一羽孵った

2020-06-06 12:49:19 | 野鳥
観察を続けてきたカイツブリ夫婦に待望の一羽が孵った。
私が観察を始めてちょうど1週間。
4日14時頃に確認した時点では、まだだったので6月4日から5日にかけて
孵化したのだろう。
この公園に毎日撮影に来ている常連の方にお話を伺うと、5月14日に産卵
したとのことだったので、ちょうど3週間で孵化したことになる。図鑑に孵化
までの期間が3週間程度と書かれているので、まさしく教科書どおり。

カイツブリは、孵化してすぐに親の背中に登ったり、単独でも水上に出て水か
きをつかって泳いだりできるらしい。

頭上の大きな木には、数羽のカラスがいつもいる。
一見、この夫婦は仲睦まじく微笑ましく見えるが、弱肉強食の世界で気を抜け
ない生活が続くのだろう。
巣立ちまで無事に育ってほしい。

6月1日



6月3日



6月5日
親の背中に乗っている



巣の中で大きく口をあけている



まだ卵を温めている姿を見るので、今後も孵化は続くのだろう。



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14 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (一年生)
2020-06-06 14:58:02
こんにちは

ニワトリも確か21日くらいで孵化したと思います?

鳥は大きいほど孵化までの日数がかかるそうなので

大きさがちょうどニワトリくらいなのかな?

微笑ましい様子ですが、自然は中々過酷な

もんなんでしょうね~
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Unknown (mashsann)
2020-06-06 16:41:06
北のはげおやじさん、こんにちわ。

カイツブリ夫婦に待望の一羽が孵ったのですね。
それもちょうど3週間で孵化したなんて、教科書通りとは
とても凄いです。
天敵がいる自然界ですが、無事に育って欲しいものですね。
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Unknown (vell24)
2020-06-06 18:38:44
こんばんは。
一羽孵っておめでとうございます。
1週間の観察期間で孵ってくれてラッキーですネ。

先日たまたまキタキツネ物語を見ました。厳しい自然の中でキツネの親子が成長して行く記録ですが、自然や弱肉強食の厳しさがよくわかる記録でした。

このカイツブリ親子には優しくしてあげて欲しいですネ。
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Unknown (sinjyusai)
2020-06-06 20:51:05
こんばんは。

カイツムリの子供も観察出来て良かったですね。

ツガイも嬉しいでしょうね。

今から子育てに大変ですが

見守ってあげて下さい。(笑)
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Unknown (furutaro)
2020-06-06 21:37:37
継続しての観察、見守りしていると情がうつりそうです。
人間と違って、生まれたてでの生きる業がすごいですね。
天敵から守ってやりたいですが、自然界は厳しそう。
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Unknown (zuisou)
2020-06-07 05:25:02
おはようございます♪

昨日は雀の雛がカラスに持って行かれるのを目撃しました
弱肉強食で仕方無いですけどそういう季節ですね

逆にカラスも凶暴化してます
上を見上げるとカラスの巣があるみたいです
どちらも生きるのに必死ですから
見守るしかないです
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一年生さんへ (北のはげおやじ)
2020-06-07 09:18:15
カイツブリの大きさは鶏の1/2~1/3くらいの大きさ
だと思います。鴨と比べても1/2くらいでない

かな。
小さいです。
親の体の大きさの割に卵は大きいですね。鶏
の卵くらいありそう。
カイツブリは、ふ化してすぐに親の背に乗っ
たり、単独で水上に出て泳いだりできるらし
いので、卵の中で結構なところまで成長する
のではと思います。
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mashsannさんへ (北のはげおやじ)
2020-06-07 09:21:26
無事に巣立ちまで行ってほしいですね。
公園に集まるみんながそう思っています
が、カラスなどが狙っていますね。
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ヴェル24さんへ (北のはげおやじ)
2020-06-07 09:27:21
キタキツネ物語を見たんですか。
ほのぼのとした雰囲気の場面が沢山出てきますが、
北国に住む厳しさなども描かれていたでしょう。
竹田津実さんという道東に住む獣医師の人が監修
された映画だったですね。私が現役のころ講演を
していただいたことがあります。
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真珠彩さんへ (北のはげおやじ)
2020-06-07 09:31:11
生まれたばかりのひなは愛くるしいのかと
思ったら、目がギョロンとして大きく、ア
ンバランスで愛くるしい感じはしませんで
した。(笑い)
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