18日から19日にかけて小旅行を楽しんできた。
宿泊を伴う旅行は、愛犬「耕太」を預けることが出来なく
なってからなので3年ぶり。
二人とも、耕太の事を気にかけなくてもよくなったことで
気が楽になってはいたが、車中での二人の会話は、耕太に
関わる事柄が多かった。
富良野・美瑛は、子供達が小さい頃には「北の国から」の
舞台になっていた麓郷などを中心に。子供たちが大きくな
ってからは、耕太を伴いのどかな丘陵地の景色を眺めるた
めに年に数度の頻度で尋ねる事が多かった。ここへ来ると
「大雪ーカムリ達の遊ぶ庭ー」さんに薦められた「就実の
丘」も定番のコースに入っている。
今回は、そんな景色を楽しむことも念頭には入っていたが、
ラベンダーの時期を過ぎ、取り立ててこれを見たいという
ことはなかったが、温泉自慢の宿を予約する事ができたの
で、まあ妻の愛犬の世話で明け暮れた日々の疲れを労うつ
もりで出かけた。
2日目は曇天となったものの、1日目はスッキリとした晴天
にも恵まれ、全行程440kmを気持ちよくドライブしなが
ら回る事ができた。
宿泊したホテルは「ふらのラテール」。
ファーム富田から程なく富良野盆地の中程、真正面に十勝岳
を望む立地の中にあり、立派な大浴場を備えるが、今回は露
天風呂付のツインルームを「Go to トラベル」キャンペーン
を利用し、35%の政府の補助金を利用させていただいた。
施設は、清掃が行き届き、スタッフの接遇も心地よく、夕食
朝食ともに調理に工夫が施され、特に夕食時のレストランの
女性スタッフとの心地よい会話は食事をいっそうおいしいも
のに感じさせてくれたように思う。
妻は気に入って、今年中に長男一家を連れて再度の利用を計
画しているほど。
今回は、富良野メロンを十分堪能し、「青い池」や「四季彩
の丘」など、懐かしい景色を堪能しながらの楽しい小旅行と
なった。
ラベンダー園から十勝岳を背景に
美瑛 「青い池」
美瑛「四季彩の丘」
2日目の昼食時に上富良野町駅前の喫茶店でいただいた
「ふらのメロンスムージーの上に生クリームとメロンの果肉が乗った飲み物」
「ふらのメロンパンケーキ」
「ふらの牛乳のカプチーノ」
泡で上手に絵を描いている
「就実の丘」
曇天のため、十勝や大雪の山々を見渡すことはできなかった。
帰りには、山部まで出向き「ふらのメロン」と茹でトウモロコシ、大雪地ビール館で地ビールを、高速を滝川で降り新十津川の「ブルスト吉田」で、なまソーセージやレバーペースト、生ハムなどを購入して帰ってきた。
昨夜は買ってきた
「生ソーセージ(ミュンヘナーブルスト)」
「ふらのメロンに生ハムを巻いて」
「ラスクにレバーペーストを乗せて」
大雪地ビールやワインで美味しくいただいた。
生ソーセージは国際コンクールで金賞受賞した逸品。
自分もいつかそんな日がくればと思いますが・・・。
富良野メロン、懐かしいです。
昔訪れたとき、若僧なのに箱買いして直送してもらいました。
美瑛の四季彩の丘は、先日TVで紹介されてました。
パンケーキも美味しそう!
魅力満載ですねー。
露天風呂付きのツインですか!!
他にも北海道の幸がいっぱい!
奥様も(顔は見えないけど)
なつかしい!!
私たちも
Go To トラベルを使って
このお盆に
近くの温泉で三泊しましたが、
全て
元々一人1万円の宿ですよ〜
私も今帰ってきました
たまには泊まりがけの旅行も良いですよね
良い息抜きになったのでは無いでしょうか?
今はやすく泊まれたりしますから
ドンドン出掛けましょう
今年は外国人観光客も押し寄せることもないので空いて
ゆっくりと食べ歩き移動できたのではないのでしょうか。
私は赤い屋根ですかね。
いたので、旅行する楽しさを実感して
いました。
会話の中に、体力が落ちていくので、
「あと何回、旅行できるだろうかね」
という言葉が出てきましたよ。
旅行のすべては、二人の
思い出作りの一環なので、
また、またいい思い出が
ひとつできたと思ってい
ます。
北海道の食材はやはり一番ですね。
おいしいものをおいしいと感じながら
食べたいと思える体調にあることを、
幸せだとつくづく実感しながらいただ
いていましたよ。
乗り換えた方から、「豪華な旅行ですね。」
というお言葉をいただくとは・・・・・。
(笑い)
旅行用の資金を3年間も使わないできたので、
政府のキャンペーンがあるうちに、思い切りました。
どちらかというと、自分たちのために使う分に
ついては贅沢をためらわない方かも。
自分も今年はあまり旅行してませんが
涼しくなったら、どこか行こうと思っています(ほんとは妻が北海道に連れていけコールが凄いのですが、飛行機嫌い)
「Go to トラベル」キャンペーンがあるので
車中泊少なめの長期旅行しようと計画中です。
たよ。
秋に、長男一家を連れて、今回の宿に再度でか
けることにしました。
観光地の方々に話を伺うと、「今年は一度も観
光バスがきていない。この風景を維持するのが
大変」と言っていました。
感染の蔓延を防ぐことは必要ですが、経済を回
すことも重要ですね。