今年は本当に雪が少ない。
いつもなら道の両脇にうず高く除雪の雪が
積み重ねられている所だが、今年は幹線道
路に出る時に左右の見通しがきいて、苦労
知らずである。
しかし、喜んでばかりではいられないらしい。
秋蒔き小麦などは、掛け布団の役割を果た
す雪が少ないため、寒気をもろに受けて枯れ
始めていると聞いている。
豪雪も困るが、雪が降らないことも色々と
我々の生活に悪い影響を与えているようだ。
そんな中、我が家にこもりがちな私も、天候
に恵まれた18日、19日と連続して、久しぶ
りにカメラを携えて、野鳥撮影に出かけてみ
た。
実に、2〜3カ月ぶりくらいではないだろうか。
上手な方の写真を眺めていると、いかにも稚
拙なものばかりだが、ご紹介。
いつものゴジュウカラ
アカゲラ
コガラ(多分)
木ノ実を咥えています
シマエナガにも会えました
カメラ:SONY RX10M4
それでも、まだまだ雪は少ないです。
雪の少なさが野鳥にどのように影響が
あるのかは、私の知識、経験ではわからな
いです。
本州では、本来なら冬眠しているはずの
ツキノワグマが市街地に出没しているなんて
ニュースが出ていましたね。
野鳥を見る限り、いつもの野鳥たちが顔を
見せてくれているように思えました。
この冬は暖冬と言われて各地で積雪が少ないと聞いて
おります。
豪雪は大変ですが、少なすぎるのも色々と問題があるのですね。
野鳥さんたちも、このような暖冬は影響あるのでしょうか。
野鳥撮影もよい気分転換になりますね。
写真を撮りたいんですが、なんせ腕が・・・・。
われわれの生活には、雪が少ないこと
で楽をさせてもらっていますが、そう
でもない方々もおられるようです。
冬季間、除雪に携わる方々は、豪雪など
に備えて、待機を余儀なくされている
のですが、実際の出動要請が例年に比し
て少ないため、収入にも影響が出ている
ようです。待機手当はあるようですが、
出動ごとの手当てが出ないため。
先週はこちらも、いいお天気でした。
さすが、見事に野鳥を捉えておられますねー。
躍動感のあるショットもあって、憧れます。
雪不足の弊害は、このところニュースでよく出ていて、いいことばかりではないのですね。
暖冬傾向は全国的のようですね。
冬物野菜などは、成長しすぎて
売り物にならず、廃棄している
なんてニュースも流れていました。
ご指摘のように、こちらの気温は
それほど高いとは感じないのです
が、なんせ雪が少ない。年々、少
なくなってきている感じです。
久しぶりに屋外に出て数時間過ご
しました。野鳥に会うことができ
て、気分転換になりました。
今年は暖冬ですね。
北海道は結構冷えてると聞きますが
雪は少ないよう。
奈良も冬日(最低気温0℃以下)は
まだ0日なんです。
なので氷も張りません。
もちろん奈良でも標高の高い所は
雪も積もっているのですが。
久しぶりのはげおやじさんの
野鳥写真。
可愛い表情がやっぱりいいですね〜
あるようです。
今年の雪まつり用の雪は、札幌から80km程
離れた真狩から搬入してようやく間に合わせる
ことができたようですが、雪原に穴を掘って埋
めて貯蔵し、甘みが増したところで出荷する雪
の下キャベツは場所によってはできないところ
もあるようです。
近郊のスキー場も開業がかなり遅れ、いまでも
部分営業しているところがあるようです。
冬が苦手はわたしも、度が過ぎなければ、雪は
降ってほしいと思いますね。
楽しめました。
冬場は我が家にこもりがちですが、機会を見て
また出かけてみようと思っています。
気分転換になります。
年々早くなっているように感じていましたが、
今年の降雪量の少なさは、それにもまして少
ないです。日常生活は楽になっていますが、
悪い影響もたくさんあるようです。
冬の野鳥撮影は、夏場よりいいような感じで
すよ。
餌が豊富な夏場は山に行っていた小鳥たちも、
冬場のえさを求めて人里に降りてくるようで
すし、なにより、樹木に葉がないので、撮影が
容易なのがいいです。少々着込んで防寒対策が
必要ですが。
今年は寒い日もありますが冬らしい日は少ないですネ。積雪する地域の人にとっては厄介な雪も無ければ小麦とかに悪影響になるのですネ。そう言えばかき氷で有名な日光の氷も出来ないとか・・・。
久し振りの鳥さん達が生き生きしているようです。目の前でチョコチョコ動き回ってくれてるように見えます。
久し振りの野鳥観察ですね。
天候もよかったらみたいで
よく見ると野鳥も冬なのか
ふっくらして暖かそうに見えます。
今年はずいぶん冬としたら暖かいみたいですね~
雪が降らないと逆にそんなことになるんですね~
意外な現象ですね~
この時期は自分も毎年あまりお出かけしないんですが、寒い北海道でも鳥が結構いるもんですね~