北のはげおやじの徒然日記

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百歳のお祝い

2014-09-08 07:16:00 | 日記

​9月10日生まれの妻の母が100歳を迎えるので、

昨日、身内のものが集まり、ささやかな祝賀の会を

開きました。

妻の母は、杖をつきながらではありますが、歩行が

でき、記憶がしっかりしていて(われわれより記憶し

ている?)、会話もしっかりしています。


9月3日に市長から感謝状と記念品をいただく式典

に出向き(該当者26人でそのうち式典出席車は母と

もうお一人だけだったそうです)、新聞の地方紙面に

その模様が写真入りで紹介されました。


DSC_0014.jpg


そんな訳で、昨日は20名ほどが集まり、楽しいひと時

を過ごしたのですが、5台くらい集まった車の中に、

姪夫婦の車を見て驚きました。(去年まで、姪が乗っ

ていた車は三菱のエアトレックだったように記憶して

いましたがポルシェのカイエンに変わっていました。


ご主人は別に車を持っていますから、姪専用の車

なんですが、聞くと、アルミ製のハイブリッド車で通

常燃費は12km/Hほどだそうです。​


来る時には、ご主人が運転して来ましたが、帰りは

姪が運転席に座り、サングラスをかけ見送りを受

けながら出発しましたが、40代の淑女がサングラスを

かけて颯爽と運転する姿は、かっこいいですね。

ふとそう思ってみていました。


因に、当日の料理は、私の次男(和食調理人)が

作ったものをいただきました。




SAI CUP 2014 チャレンジに使用したコースのご紹介

2014-09-05 11:30:00 | 

​ドラレコの1時間20分の動画を33分に割愛・編集しました。

時間のある方は、覗いてみてください。


いつもの様に軽音楽をかけながらの運転でしたが、

ドラレコにその時の曲が明瞭に入っていました。


それらの音楽は著作権の関係から、削除が要請されたものは

削除しています。

    



SAI CUP 2014 第2回チャレンジ報告ーまいったまいった😄

2014-09-03 17:39:00 | 

​第1回チャレンジのレポートで、いかにも私がマニュアルモード

走行したことが功を奏して燃費向上につながったかのような文

にいたしましたが、果たして本当にマニュアルモードでの

走行が好結果をもたらしたのか、今一自信が持てず(笑)

検証してみたくなり、本日、プールの後に、第1回目チャレ

ンジと同一コースを、「D」レンジ(6super ECT)で走行して

みました。


第1回チャレンジのときの15.5km/Lよりも1〜2kmほど

化するのではないかと、自分に都合良く根拠のない

想(笑)を立てましたが、見事に外れてしまいました。


基本的には、第1回チャレンジと全く同一のコースです。


第1回と異なるのは、ガソリンが消費しており、その分

車体が軽くなっていることと、オートマ走行(ecoモード)

である点だけです。


規定に従い、以下に、走行条件などと結果をご報告いたします。


1.エントリー車種:クラウンアスリートS V6 2.5 i-four

    型式 GRS211-AETXH

2.平成26年9月3日(月)12:00頃〜13:15頃

3.走行ルートの概略:

  スタート地点は、自宅ではなく、石狩大橋を渡った農道の

  始まり⇒(農道)⇒新篠津市街⇒石狩金沢⇒(R275)⇒

  北海道医療大学の交差点で左折⇒(農道)⇒美原バイパス(道央国道337)

  ⇒美原大橋⇒南幌町市街地手前で右折⇒右折・右折で美原バイパスに戻る

  ⇒スタート地点

  第1回チャレンジと全く同一のコースです。

  ※ 今回は覆面に遭遇しませんでした。

DSCF1634.JPG

4.エアコン:オフ

5.乗車人数:1名(運転手1人)

6.タイヤサイズ:トーヨー PROXES R30 215/55R17​

7.運転時に気をつけた事:

  私が好んで装着したフェンダーポールを格納。(風圧による抵抗を

軽減するため。芸が細かい。笑)

  今回はシフトを「D」レンジに固定し、全行程で使用。

  タコメーターが、マニュアルモードで走行したとき

よりも針の振れ具合は少ない(落ち着いている

様に見えまし

8.結果

DSCF1636 のコピー .jpg

  走行距離:62.1km

  平均燃費:16.2km/L(第1回チャレンジよりも0.7km/L上昇)

  給油後平均燃費も11.0km/Lから11.7km/Lに上昇。


  この結果に、またまたさらに驚き。


  自分のマニュアルモードによるシフト操作が稚拙なのか、

はたまたTOYOTAの技術力の優秀さを示すものなのか。


 オートマ(「ECOモード」)の方が、私のマニュアルモードによる

シフト操作よりも、省燃費性能は優秀だとの結論になってしまい

ました。


 たった1回のトライで、オートマの方が省燃費性能は優れている

と簡単には結論づける事はできませんが、この結果はまぎれもない

事実です。


 まさか、オートマで16km/Lオーバーするとは、夢にも

考えませんでした。


こういう結果になった事を、どのように頭で整理するか。

いろいろ考えてみました。


考えられるのは、コース設定が起伏や信号などが少なく、

マニュアル操作で、微妙な路面変化に対応した操作を

殆どしなくても良い環境であったこと位かな?


 と言う訳で、当初は、SAI CUPチャレンジ走行のつもりは

ありませんでしたが、この結果を第2回チャレンジの結果と

して報告させて頂きます。


恐るべし、TOYOTAの技術陣!


ドライブレコーダーの映像もありますが、アップが面倒なので

明日にでもお見せしたいと思います。


ハイブリッド車が多いので、私の記録はあまり参考にならないでしょうが、

オートマで「NORMAL」と「SPORT」でもトライしてみようと考えています。

好奇心旺盛です。


SAI CUP 2014 第1回チャレンジ報告

2014-09-02 12:08:00 | 

​すでに何人かの方はチャレンジされたのかもしれません。


随想さんに続き、北の住人からチャレンジ報告です。


私が、いつも、気分転換にドライブするコースは、石狩

大橋を渡り、美原から新篠津を目指す片道20kmほどの

農道です。


起伏のない、平坦路ですが、農道のため、パイプが埋まった

ところでは、道路に凸凹ができています。


季節の移り変わりを眺めながら、50〜60km程度の速度で

のんびりとドライブしています。


基本、農道で片道1車線(歩道はありません)で、

信号機のある交差点は、市内を抜けると殆どありません。

あっても、点滅信号機が2カ所ほど、一時停止標識が

数カ所程度です。


見通しも効き、夏場にのんびりとドライブするにはとても

良いところです。


そんな所ですから、遮るものがないため、冬の吹雪の

時には、吹きだまりができ、道路の境目が分からなくなり、

運転にはとても難儀する所でもあります。


いつもなら、往復40kmほどのドライブですが、今回は

規定により50km以上と言う条件がありましたので、

新篠津市街を抜けてその向こう側へ足を伸ばし、

さらに美原大橋を通って、南幌町市街地の手前

まで行って帰って来るルートを選びました。


美原バイパスから南幌へ向かう道路は国道ですが、

途中にある信号は1機だけでした。


新篠津へは随想さんも来られたようです。


1.エントリー車種:クラウンアスリートS V6 2.5 i-four

    型式 GRS211-AETXH

2.平成26年9月1日(月)16:00頃〜17:20頃

  60kmを越えるドライブも、信号などが殆どないため、

  スピードを出さなくてもこの程度で到着できる。

3.走行ルートの概略:

  スタート地点は、自宅ではなく、石狩大橋を渡った農道の

  始まり⇒(農道)⇒新篠津市街⇒石狩金沢⇒(R275)⇒

  北海道医療大学の交差点で左折⇒(農道)⇒美原バイパス(道央国道337)

  ⇒美原大橋⇒南幌町市街地手前で右折⇒右折・右折で美原バイパスに戻る

  ⇒スタート地点

【エピソード】

  美原バイパスに入ったところで、シルバーのレガシーが私の前に入って来た。

  60km/H程度で走行している私の前を、同程度のスピードで

  前を走っている。

  私が、その後を追い越しもせずに走っていると、バイパスを降りていった。

  このバイパスを通ると、たまに見かける覆面だったと思う。


  スタート地点で、平均燃費計とTRIP Bをそれぞれ「ゼロ」にセット

​​DSCF1630.JPG

4.エアコン:オフ

5.乗車人数:1名(運転手一人)

6.タイヤサイズ:トーヨー PROXES R30 215/55R17

7.運転時に気をつけた事:

  私が好んで装着したフェンダーポールを格納。(風圧による抵抗を

軽減するため。芸が細かい。笑)

  シフトを「D」レンジではなく、マニュアルによる

シフトチェンジができるシーケンシャルシフトマチックを

全行程で使用。

  タコメーターが1000〜1500回転くらいに収まる

様にシフトを細目に操作することを基本とした。

  農道のため、道路下にパイプなどが通り、膨らんだ

箇所が何カ所かあるが、いつもなら、膨らんだ箇所の前

で若干のブレーキングを行い、衝撃緩和を計るところだが、

クラウンのサスペンションの良さに頼って、ブレーキングなしで

走行した。

  私の運転は、タコメーターを睨みながら、回転数を上げないで

一定スピードを維持する走法につきる。

8.結果

  走行距離:62.2km

  平均燃費:15.5km/L

  驚きの数値がでて、自分ながらビックリ。

  平坦で信号が少ないという地理的なアドバンテージは

あると思っていたが、クラウンにそこ迄の省燃費運転が

できるとは、正直思っていなかった。


給油後平均燃費も10.4から11.3にアップしている。

DSCF1632.jpg


実はこの画面も、スタート前にパワースイッチをオフにしてリセットしたが、18km地点で飲料が欲しくなり、自動販売機のところで停まった時に、省燃費を意識した所為か、パワースイッチを一旦きってしまった。この画像は、それ以降の数値だと理解してください。(フォーカスが甘い点はご容赦を)

DSCF1633.JPG