
コケがいっぱいですべるすべる。。。しかも水が流れてるし。最初から緊張する岩でした。そこのクラックから先が難しくなる。どうするか??

約10メートルの懸垂下降。セルフを取って下を覗き込むとこんな感じ。下降中のクライマーの足元、そこから下はハングしてるので空中懸垂気味に降りていきます。手を離してもバックアップで墜落は止まりますので山登りでたまに設置してあるロープに体重かけて降りるよりもずっと安全。

トポ図、頭の中に入れてきたつもりなのにロープの流れが悪く、、むやみに突撃したような感じ。。。立ち止まって、観察してよく考えてみよう!

なんでか一番楽しめた”ウォーミングアップ”という名のルート。でも実際には短すぎてウォーミングアップにならない。。。
左側のフェイスを登りたいけど、う~ん、、、ここもよく観察しないとホールドになりそうなところが探せない。フリクションだけで行くのか??

Nikon D2H + Ai AF Nikkor 28mm F2.8D