サンゴ(ミドリイシ)
今年潜っているポイントは1箇所。ここに通って8年ですが、サンゴの面積もほとんど変わってないように見受けられます。年々エントリー地点から水面移動距離が伸びて遠くまで行くとさらに豊かな海であることを感じさせてくれます。海底の地形図を描いていますが、とても複雑で狭い水路が入り組んでいたり冒険的なダイビングもできます。
先日はサンゴの産卵の後でした。水面・水中ともサンゴのピンクの卵でいっぱい。海は濁っていますが、気持ちはワクワクしますね。10月前半まではラッシュガードで潜れるので、まだまだ楽しめます。今年は冬も行ってみようかな。
Nikon NIKONOS V W-Nikkor 35mm F2.5 (RXP)