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地質のことはよくわからないけど、高隈山を歩いていると、つるつるの表面の岩が露出しているところと、ガサガサの表面の岩が露出している部分があります。万滝と白滝がいい例で、万滝は黒く、表面はごつごつ。別名も黒滝。白滝は表面がつるつるで明るい。万滝は、堆積岩が露出していて、白滝は花崗岩が露出しているらしい。写真のギザギザした岩肌は、御岳の山頂北側の崩壊部分。つるつるは、大箆柄岳山頂北西部の崩壊部分。全然違いますね。花崗岩の上に堆積岩がいるということは、堆積岩が剥がれると、つるつる部分の花崗岩が見えるということか?