![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/18/2c9a2eb7bd75c46f52d7fdecf3f2d74a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/72/59e8ab32fcc985f8abcd8d995377ca7a.jpg)
H30.12の山メセ(高隈山縦走3泊4日)では天候の変化に悩まされました。気象庁が発表している資料ではこうなるが、現場での地形、風等を考慮して予想するいわゆる観天望気ではこうなる。気象予報資料では、山の中のある一点に雨や風がこうで、未来の地面の状態がどうなるなんて予想されないので、やはり経験的に予測する観天望気に頼ることになります。結果どうだったかなんて、後知恵に過ぎないものの、予報資料と観天望気の整合の度合いは確認するべきでしょうね。
雨で午後からテントの中で停滞するのもいい体験でしょうね。10時間以上寝たかも。また、翌日の雨上がりの幻想的な景色もいい。