真空管アンプ
この写真を撮っているレンズ(Ai Nikkor 105mm F2.5S)は最短1mまで寄れます。マクロレンズのようにシャープでコントラストの強い絵が得られます。
アジサイ
ちょっと濃いネガになってしまいました。現像液の液温を通常20℃にするところ、27℃で現像しています。液温が高いとコントラストが強くなる傾向にあります。実は、面倒な冷やす過程を省いて、ただ成り行きの液温で現像しただけ。。。アジサイの白が飛んでますね。フィルムメーカーも27℃は推奨していません。。
バックが大きくぼけますね。F2.5の開放値はなかなか絶妙なところで、これ以上明るいとピントが厳しくなりますし、暗いとバックがぼけてくれません。
参考に
ニッコール千夜一夜物語 第五夜 AI Nikkor 105mm F2.5
現像もされていて。
人間の耳って、無意識に取捨選択して
聞いているそうで、これらの写真拝見していて
そんなことがよぎりました。
三枚目は大事にされているぼうやみたいに
ちょこんと写っていますね。
アジサイは葉裏まできっちり描かれていて
生きている、って感じですね。
昨日の桜島の噴火、5月末以降の大規模
なものだったそうで、被害に遭われてないことを
お祈りします。
無いですね。 フシギだ。
普通のレンズと並べるとわかるのでしょうか?
ありがとうございます。桜島はすごく元気ですよ~。灰は困りものですが。。
繊細なモノクロ写真ははファインアート的な要素がありますね。
粒状感をわざと出してみたり、逆にこのように滑らかに、でもコントラストは強く、、、
とても奥が深い世界です。
ジャックウルフさん
50ミリの標準レンズと比べてみるとよくわかると思いますよ。望遠になるほど、
圧縮効果が強くて狭い画面にギュッと閉じ込めたような感じがします。