コケがいっぱいですべるすべる。。。しかも水が流れてるし。最初から緊張する岩でした。そこのクラックから先が難しくなる。どうするか??
約10メートルの懸垂下降。セルフを取って下を覗き込むとこんな感じ。下降中のクライマーの足元、そこから下はハングしてるので空中懸垂気味に降りていきます。手を離してもバックアップで墜落は止まりますので山登りでたまに設置してあるロープに体重かけて降りるよりもずっと安全。
トポ図、頭の中に入れてきたつもりなのにロープの流れが悪く、、むやみに突撃したような感じ。。。立ち止まって、観察してよく考えてみよう!
なんでか一番楽しめた”ウォーミングアップ”という名のルート。でも実際には短すぎてウォーミングアップにならない。。。
左側のフェイスを登りたいけど、う~ん、、、ここもよく観察しないとホールドになりそうなところが探せない。フリクションだけで行くのか??
Nikon D2H + Ai AF Nikkor 28mm F2.8D
ハングで足が空中懸垂気味になったさい、顔をぶつけたりする可能性はあるんですか?
登りのさいは、クライマーは、ザイルを握って、足を突っぱねて上がっているんですか?それとも、ムーブを考えて登るんでしょうか?
距離が長いと持久力勝負ですしね、どんな感じか知りたいです。
岩にコケがついていると、確かによく滑りますね。
私も去年、霧島連山で、急な下りで雨が降っていて、見事に滑ってしまい、お尻を打ちました。幸いにも怪我はしませんでしたが、1週間ぐらい痛かったです。
それから、手を怪我しないように、どんなに暑い夏でも手袋をするようになりました。
空中懸垂になると壁が遠くになるので大丈夫ですよ。でもちゃんと足は壁に
向けておかないといけません。
外岩ならなんでも有り! ロープでごぼうで登ってもいいし、ちゃんと人工壁
(スポーツ)みたいにムーブ考えながらホールド探しながらでもいいし、ヌンチャク
掴んでもいいし。
ベガさん
巨大な壁。鹿児島にもありますよ。今日行ってきました~。
お尻で落ちればたいした怪我もしないですし、前に転ぶよりもずっといいですね。
自分もケツから落ちます。
何があるかわからないですからね。手袋は大事ですね。